1.17
今日だけは真面目に書きます。
阪神淡路大震災から25年。
25年って聞くと長いけど、四半世紀と聞くと更に一昔も二昔も前に聞こえます。
でもあの日、初めて地震って怖いんだと体感しました。
大きな地震というのはこういうことになるんだと知りました。
先ほどツイッターで見た神戸市役所の人の当時の思わず出た言葉が「空襲みたいや」でした。
確かにあんなに家が潰れるなんて、戦争ぐらいなものだと思っていたように思います。
TVを見ていたら、「あのときはボランティアが確立されていなかったからみんな衝動的に人のためにって動いてた。今は受け入れができへんとかで断ったりするけど、気持ちで動くのが大事」というようなことを話されていました。
ボランティア元年とか言われるけど、あのときはそんなことを考える事なく動いていたように感じました。
でもあの震災があって、備えるということを本気で考えるようになったと思います。
今日も職場からの帰り道、「この高速が落ちたら歩いて帰るのは厳しくなるな。ここさえ通り抜けられたら、何時間かかってでも家に帰る事はできる」って考えていました。
(帰宅のために駅とかに人が集まると群衆雪崩というのが起きて、逆に危ないらしいですけど)
忘れてはいけない日
祈りを捧げる日
昨日の21時、23時頃web拍手をいただきありがとうございました。