期待

「IZO」行ってきました。

血なまぐさくて、
かっこいいなんて言葉もでてこなくて、
胸がぎゅーって苦しくなって、
切なくて、
引き込まれる、そんな舞台でした。

期待通りというか期待以上で、書きたいことがいっぱいあるのでとりあえず今日はこれだけ！

出ずっぱりで動きっぱなしで叫びっぱなしの剛くん。
大阪千秋楽まで突っ走ってね


そだ、入ってすぐにパンフを買ってふと関係者チケット引換のあたりを通ったとき、Tシャツに帽子のおじさん（失礼）がいました。顔を見ると「いのうえさんやーん！！！」
内心大興奮の私。
斗真の好きな、というかきっとあこがれで目標とする（芝居して上手い飯食っての意味ね）先輩やん！
声かけたいけど、なんて言うの？
「頑張って下さい」←出ーへんやん
「握手して下さい」←そういうファンではない
しかも周りは誰も騒いでる様子はない。ごうくんファンなら気付かないかもね。でもこれって「いのうえ歌舞伎」やで、明らかに新感線ファンもいてるのに何で？そっか、見付けても騒いだらあかんのね。それは常識なのね。
と、勝手に納得させ明らかに数センチの距離で目があったというのに何もせずにただひたすら見つめるという怪しい行動に出てしまった私でした（笑）