KOBELCO 大ホール、大きな会場でした。
行ったことはないけど、オペラハウスのような感じで、4階席まであるし、盆はまわるし会場自体楽しかったです。
そしてちょっと聞き逃したけど、客席アナウンスをテラさんもしてるんですよね。
イケボが聞こえてきて、開演前から耳が幸せでした。
上演中はずーっと耳が幸せでした♪
私、なぜか勝手に女の子が主役と思っていて、だから「この友人Aくん、ずっと歌ってるね〜。上手いね〜」と暢気に思っていたのですが、途中から気付きました。
友人Aくんが主演ですね(笑)有馬公生くん。
難しい曲調も多いのに、どんどん彼の歌に引き込まれていきました。
とはいえ、やはりクラスメートの男の子を「バキューン」って撃って落としちゃう渡くんが素敵でした。私も機会があれば、撃たれたい(笑)
とはいえ、やはりクラスメートの男の子を「バキューン」って撃って落としちゃう渡くんが素敵でした。私も機会があれば、撃たれたい(笑)
それにしてもサッカー部のキャプテン渡くん、キラキラしてる。
サッカーのユニフォーム着てるのに、サッカーの試合してるのに、指先まで伸ばした綺麗なダンスしてるの。
青春でキラキラしてる✨️
試合負けてこっちも泣きそうになるぐらい。1人になってから泣くのもリアルだよね。。
青春でキラキラしてる✨️
試合負けてこっちも泣きそうになるぐらい。1人になってから泣くのもリアルだよね。。
そしてコンクールとかのシーンで出てくるピアニスト役で青のドレスの人、歌上手いの!!感情が直球で伝わってくる!
だから、自然と彼女の歌を聞いてました。
最後の試合で負けちゃってからは制服姿の渡くん。
パーカーの上から制服を着て、フードだけ出してるのとかずるいです。
青春です✨️
カッコいいです〜!
でもね、観劇前に主演と思っていた女の子が「お話ししたい」って近づいてきてくれたのに、どうも違うの。両想いみたいな雰囲気だけど、「代役に指名します」とかって友人Aくんとどっか行ったりするの。
切ない。
渡くんだけが切ないんじゃないのが切ないの。
その女の子の気持ち(最初についた嘘)も、友人Aくんも、友人Aくんの幼なじみも。
みんな、切ないの。
それぞれが見てる目線の先が自分の方には向いてないシーンなんて、切なすぎて目の前が😭
渡くんは彼女のお見舞いにカヌレを持って行くってときに「俺の分も」とか陽気に行ってたりするし。
渡くんは彼女のお見舞いにカヌレを持って行くってときに「俺の分も」とか陽気に行ってたりするし。
そもそも、彼女の気持ちは・・・。
ピアノに向き合うことになった彼の気持ちは・・・。
ピアノに向き合ってくれて、また彼のピアノを聞けるのは嬉しいんだけどという幼なじみの気持ちは・・・。
渡くんが1番ピエロかな・・・。
でも大切な人が2回もいなくなる辛さも、ね・・・。
彼女は思う存分、音楽ができたかな・・・。
幼なじみとして彼を支えるのか、どうなのかな・・・。
ストーリーに入り込んじゃうだけじゃなくどの曲も素敵で、繰り返されるのも、歌詞を変えて歌われるのも、テラさんは入ってないけどCD買おうかとギリギリまで悩んだぐらいどれもこれも耳に残る名曲ばかりでした。
そのキラキラがあるから、ストーリーがより切なく感じたのかな。
大事なシーンはわりと2人だけだったりするのもね。
それでいて、カーテンコールではみんな楽しそうにお手振りしてたのも良かったです。
全国周遊の卒業旅行中だからかな。
againしたら最初から号泣しそうだけど、全て分かった上でもう一回観たいです!!
一緒に旅行できないのが残念。
トリプルアンコでは木村達成くんと生田絵梨花さんが出てきて、「どうですか?」と聞かれた生田さんが「全部出し切った。何も残ってない」というようなことを答えて「Perfectじゃないんだ」と歌にかけて答えるのを期待していた木村くんがちょっと可愛かったり、「お客さんに聞いてみよう」というと「声出せないよ」と木村くんが普通に答えて「拍手で」と言ったので生田さんは天然ではないのねと思ったり、新鮮なやり取りでした。
時計を見ると14:59だったので、10分近く伸びました。