違う視点からの、お金に対する考え方～お金は銀行に預けるな<勝間和代>～

　こんばんわ


　前回は、中谷さんのお金に対する考え方の本『お金持ちは、お札の向きがそろっている。』を紹介しました。今回は、勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)』という本について紹介します。

　この本の始めは、日本人と外国人のお金や労働や時間に関する考え方の違いが書いてあり、大部分は、株や為替、投資信託などの金融商品についての説明（長所・短所）が書いてあります。

　これから投資を始める方や、そもそも投資って何？という方にお勧めです。結構字が敷き詰めて書いてあるので、少しとっつき難いと思いますが、読み始めるとそこまで小難しい本ではないと思います。

　活字が嫌いな方にはちょっとお勧め出来かねますが、金融商品について知りたい方は是非チャレンジしてみてください！