こんばんわ
本日(昨日?)、開業届けを税務署に提出して参りました。
私は、普段フリーターで働いているのですが、色々な本やブログに感化されて、個人事業を開業することにしました。そして今日、税務署に「個人事業の開廃業等届出書」を提出して来ました。
職業は、『WEBサイト運営業』。しかし、その主たる業務であるアフィリエイトは、よほど巧くやらない限り、あまり儲かりません(現に未だ売り上げゼロです…泣)。
事業の概要は、『WEBサイト運営業務・為替取引に関する業務・株取引に関する業務』の三つを書きました。
何の問題も無く受理されました。
ただ、公文書は提出後にコピーが出来ないので、本人控として同じものをもう一枚書きました。
個人事業を興す最大の利点である青色申告は、「所得税の青色申告承認申請書」という書類を提出することで、申告することが出来ます。(これも二枚書きました。)
しかし、これには残念なことがありました。21年度(つまり今年)の申告は、今年の3月15日までに書類を提出しないと青色にはできないということでしたので、21年度の申告は白色申告になってしまいました…悲しいです。
ですが、もう終わってしまったことなので、気を取り直して、今年は帳簿をつける練習の年ということで、前向きに考えることにしました。
因みに、青色にも複式簿記と簡易簿記の二種類があり、複式は65万円の控除、簡易は10万円の控除が受けられます。
始めは簡易で、慣れてきたら複式にしようと思い、税務署の方に聞いてみたところ、特に書類を改めて提出する必要はなく、申告の際に仕訳帳等等の資料が揃っていて、提出できる状態にあればいいのだそうです。
複式は聞いていませんが、簡易簿記の青色申告に必要なものは、現金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳の五つだそうです。基本的に、レシートや領収書がしっかり揃っていればいいのだそうです。税務署の方、快く質問全てに答えてくださってありがとうございました。
本日(昨日?)、開業届けを税務署に提出して参りました。
私は、普段フリーターで働いているのですが、色々な本やブログに感化されて、個人事業を開業することにしました。そして今日、税務署に「個人事業の開廃業等届出書」を提出して来ました。
職業は、『WEBサイト運営業』。しかし、その主たる業務であるアフィリエイトは、よほど巧くやらない限り、あまり儲かりません(現に未だ売り上げゼロです…泣)。
事業の概要は、『WEBサイト運営業務・為替取引に関する業務・株取引に関する業務』の三つを書きました。
何の問題も無く受理されました。
ただ、公文書は提出後にコピーが出来ないので、本人控として同じものをもう一枚書きました。
個人事業を興す最大の利点である青色申告は、「所得税の青色申告承認申請書」という書類を提出することで、申告することが出来ます。(これも二枚書きました。)
しかし、これには残念なことがありました。21年度(つまり今年)の申告は、今年の3月15日までに書類を提出しないと青色にはできないということでしたので、21年度の申告は白色申告になってしまいました…悲しいです。
ですが、もう終わってしまったことなので、気を取り直して、今年は帳簿をつける練習の年ということで、前向きに考えることにしました。
因みに、青色にも複式簿記と簡易簿記の二種類があり、複式は65万円の控除、簡易は10万円の控除が受けられます。
始めは簡易で、慣れてきたら複式にしようと思い、税務署の方に聞いてみたところ、特に書類を改めて提出する必要はなく、申告の際に仕訳帳等等の資料が揃っていて、提出できる状態にあればいいのだそうです。
複式は聞いていませんが、簡易簿記の青色申告に必要なものは、現金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳の五つだそうです。基本的に、レシートや領収書がしっかり揃っていればいいのだそうです。税務署の方、快く質問全てに答えてくださってありがとうございました。