ヒヨコについて知ってしまった実態
今回はヒヨコについて知ってしまった実態について、一部書こうと思います。
私は最近、過去を懐かしんで昭和レトロの動画も見ることが多くなりました。
その内容の中で
かつて屋台のお店にて「カラーヒヨコ」が売られていた事も初めて知りました!
私は「カラーヒヨコ」は、一度も見た事はありません。
カラーヒヨコについて調べていくうちに、悲しい事実を知る事になりました…。
売られていたヒヨコは、卵を産む事もしない食肉にもならない不必要な「オスのヒヨコ」だったらしいですね…。
でも昔の方が人道的で、またヒヨコにとっても幸せだったかもしれません。
売られていたヒヨコのうち、たった数日でも可愛がられて生きた子もいたと思うから…。
今では規制により、屋台では販売できなくなったみたいです。
そのため「不必要なオスのヒヨコ」は、全て処分されてしまうようです。
聞くに堪えない、酷いやり方で処分されるようです…。
ここで書くのは躊躇するため、この記事には書きません。
あまりの衝撃に、私はとても胸が痛んでしまいました…。
せめてヒヨコに痛覚がなければ!!
なぜオスとして産まれてきただけで、1日で拷問のような処分をされてしまうのだろう…。
「私たちが食べているものだって、そういう犠牲で成り立っているものだろう!」
という方もいます。
私もそれを理性的に受け止めるべきだと思っていますが、それでもヒヨコたちの処分方法は納得いかず受け止めきれません…。
ヨーロッパの方では、人道的に「オスのヒヨコの処分」についてのやり方の見直しが行われるようです。
いつか日本も、この見えない闇や悲しみの事実を知り、改善されて行く事を願うばかりです…。