時には優しさを捨てて、無視する厳しさも必要
他人との境界線がなく共感性が高い方へ
●身内がガッカリして、ため息をついているとき
●身内が怒鳴られているとき
など…
自分まで心が痛んでくる事はないだろうか…?
この状況を解決したいがため、どうしたの?と声をかけて働きかけると…
結果
●ため息をついた相手から、面倒事を押しつけられ犠牲を強要されたり
●怒鳴っている相手から、怒鳴られている相手の罪や責任を押しつけられて自分が身代わりになって苦しむハメになったり
…と。
相手によっては「優しさが自分に害をもたらす」ケースもある。
心の本によると…
相手に泣き落としをしたり威圧をすることで罪悪感をあおり「己の要求を通す人間」もいるらしい。
どうやら私は、何度も相手の「罠」にハマってきたようだ…。
身内であればこそ、
無意識に相手が可哀想に感じてしまったり、何もしない自分に罪悪感を感じてしまう事もあるかもしれない…。
しかし 犠牲を強要されて人生や幸せに危害が及ぶ場合や、他人の罪や責任を押しつけられ身代わりになって苦しむ場合は、
相手がどうあったとしても、心を鬼にして「無視する厳しさも必要」という事を伝えたい。
