おすすめの名作映画

おすすめの名作映画を紹介します。主に昭和に公開された古典的な映画です。

おすすめの恋愛映画ベスト3

2020年12月15日 | ジャンル

ここでは、古典的な恋愛映画3本を選びました。

1位ローマの休日

監督 ウィリアム・ワイラー
脚本 ダルトン・トランボ
ジョン・ダイトン
製作 ウィリアム・ワイラー
出演者 グレゴリー・ペック
オードリー・ヘプバーン
エディ・アルバート
配給 パラマウント映画
公開 日本 1954年4月21日
上映時間 118分
製作 アメリカ合衆国

第26回アカデミー賞では主演女優賞をはじめ、3部門を受賞。

ローマを舞台にした オードリー・ヘプバーン とグレゴリー・ペック
の恋愛映画で名シーンと名シーンがあふれている。
心がほのぼのする素敵な映画です。

 


2位ある愛の詩


監督 アーサー・ヒラー
脚本 エリック・シーガル
原作 エリック・シーガル
出演者 アリ・マッグロー
ライアン・オニール
音楽 フランシス・レイ
配給 パラマウント映画
公開 日本 1971年3月6日
上映時間 99分
製作 アメリカ合衆国

第43回アカデミー賞では作曲賞を受賞。

原題「Love Story」まさに恋愛映画の代表です。
「愛とは決して後悔しないこと」映画シーンに残る名セリフです。

 


3位ロミオとジュリエット


監督 フランコ・ゼフィレッリ
脚本 フランコ・ゼフィレッリ
フランコ・ブルサーティ
マソリーノ・ダミコ
原作 ウィリアム・シェイクスピア
出演者 レナード・ホワイティング
オリヴィア・ハッセー
音楽 ニーノ・ロータ
配給 パラマウント映画
公開 日本 1968年11月23日
上映時間 138分
製作国 イギリス イタリア アメリカ合衆国

第41回アカデミー賞では衣裳デザイン賞をはじめ、2部門を受賞。

ご存じシェークスピアの名作。
過去7回映画化されたようですが、映画音楽としても有名な1968年の作品を選んでいます。

 


チャールズ・チャップリン監督作品 おすすめ名作映画ベスト3

2020年12月05日 | ジャンル

監督・主演・脚本・製作・作曲と超マルチ才能を持つ映画人です。
無声映画の時のパントマイムといい、こんなすごい人がいたことに驚きとしか言えません。

1位『黄金狂時代』


監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
    ジョージア・ヘイル
音楽 チャールズ・チャップリン(サウンド版)
製作会社 ユナイテッド・アーティスツ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 日本 1925年12月17日
上映時間 オリジナル・サイレント版/82~96分
1942年サウンド版/73分
製作 アメリカ合衆国

「ゴールド・ラッシュ」をテーマにユーモアたっぷりな皮肉もあるが、
そこに「笑い」を取り入れるところがまさにチャップリンの世界です。


2位『モダン・タイムス』


監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード
ヘンリー・バーグマン
チェスター・コンクリン
音楽 チャールズ・チャップリン
アルフレッド・ニューマン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 日本 1938年2月
上映時間 87分
製作 アメリカ合衆国

工場を現場に現代文明・機械化による労働者の悲惨さを笑いを入れて描き出した。


3位『独裁者』


監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード
ジャック・オーキー
音楽 メレディス・ウィルソン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国 1940年10月15日
    日本 1960年10月22日
上映時間 124分
製作 アメリカ合衆国

独裁者といえば、当時は「ヒトラー」を指しているのは明確です。
題材が題材のため、当時同盟国の日本では公開されず、アメリカ公開から20年後に至りました。