監督・主演・脚本・製作・作曲と超マルチ才能を持つ映画人です。
無声映画の時のパントマイムといい、こんなすごい人がいたことに驚きとしか言えません。
1位『黄金狂時代』
監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
ジョージア・ヘイル
音楽 チャールズ・チャップリン(サウンド版)
製作会社 ユナイテッド・アーティスツ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 日本 1925年12月17日
上映時間 オリジナル・サイレント版/82~96分
1942年サウンド版/73分
製作 アメリカ合衆国
「ゴールド・ラッシュ」をテーマにユーモアたっぷりな皮肉もあるが、
そこに「笑い」を取り入れるところがまさにチャップリンの世界です。
2位『モダン・タイムス』
監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード
ヘンリー・バーグマン
チェスター・コンクリン
音楽 チャールズ・チャップリン
アルフレッド・ニューマン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 日本 1938年2月
上映時間 87分
製作 アメリカ合衆国
工場を現場に現代文明・機械化による労働者の悲惨さを笑いを入れて描き出した。
3位『独裁者』
監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード
ジャック・オーキー
音楽 メレディス・ウィルソン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国 1940年10月15日
日本 1960年10月22日
上映時間 124分
製作 アメリカ合衆国
独裁者といえば、当時は「ヒトラー」を指しているのは明確です。
題材が題材のため、当時同盟国の日本では公開されず、アメリカ公開から20年後に至りました。