ここでは、古典的な恋愛映画3本を選びました。
1位ローマの休日
監督 ウィリアム・ワイラー
脚本 ダルトン・トランボ
ジョン・ダイトン
製作 ウィリアム・ワイラー
出演者 グレゴリー・ペック
オードリー・ヘプバーン
エディ・アルバート
配給 パラマウント映画
公開 日本 1954年4月21日
上映時間 118分
製作 アメリカ合衆国
第26回アカデミー賞では主演女優賞をはじめ、3部門を受賞。
ローマを舞台にした オードリー・ヘプバーン とグレゴリー・ペック
の恋愛映画で名シーンと名シーンがあふれている。
心がほのぼのする素敵な映画です。
2位ある愛の詩
監督 アーサー・ヒラー
脚本 エリック・シーガル
原作 エリック・シーガル
出演者 アリ・マッグロー
ライアン・オニール
音楽 フランシス・レイ
配給 パラマウント映画
公開 日本 1971年3月6日
上映時間 99分
製作 アメリカ合衆国
第43回アカデミー賞では作曲賞を受賞。
原題「Love Story」まさに恋愛映画の代表です。
「愛とは決して後悔しないこと」映画シーンに残る名セリフです。
3位ロミオとジュリエット
監督 フランコ・ゼフィレッリ
脚本 フランコ・ゼフィレッリ
フランコ・ブルサーティ
マソリーノ・ダミコ
原作 ウィリアム・シェイクスピア
出演者 レナード・ホワイティング
オリヴィア・ハッセー
音楽 ニーノ・ロータ
配給 パラマウント映画
公開 日本 1968年11月23日
上映時間 138分
製作国 イギリス イタリア アメリカ合衆国
第41回アカデミー賞では衣裳デザイン賞をはじめ、2部門を受賞。
ご存じシェークスピアの名作。
過去7回映画化されたようですが、映画音楽としても有名な1968年の作品を選んでいます。