ここでは、古典的なSF映画3本を選びました。
1位2001年宇宙の旅
監督 スタンリー・キューブリック
脚本 スタンリー・キューブリック
アーサー・C・クラーク
製作 スタンリー・キューブリック
出演者 キア・デュリア
ゲイリー・ロックウッド
ウィリアム・シルベスター
ダグラス・レイン
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 日本 1968年4月11日
上映時間 141 分
製作国 イギリス アメリカ合衆国
第41回アカデミー賞では、特殊視覚効果賞を受賞。
『ツァラトゥストラはかく語りき』の音楽が流れるシーンは特に印象的。
2位ミクロの決死圏
監督 リチャード・フライシャー
脚本 ハリー・クライナー
デヴィッド・ダンカン(脚色)
原案 オットー・クレメント
ジェイ・ルイス・ビクスビー
製作 ソウル・デイヴィッド
出演者 スティーヴン・ボイド
ラクエル・ウェルチ
製作会社 20世紀フォックス
配給 20世紀フォックス
公開 日本 1966年9月23日
上映時間 100分
製作 アメリカ合衆国
アカデミー美術賞および視覚効果賞を受賞。
人間をミクロ化させて体内に入り手術するという発想を映像化させることは映画ならではの面白さ。
3位猿の惑星
監督 フランクリン・J・シャフナー
脚本 マイケル・ウィルソン
ロッド・サーリング
原作 ピエール・ブール
製作 アーサー・P・ジェイコブス
出演者 チャールトン・ヘストン
ロディ・マクドウォール
キム・ハンター
モーリス・エヴァンス
ジェームズ・ホイットモア
ジェームズ・デイリー
リンダ・ハリソン
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
撮影 レオン・シャムロイ
編集 ヒュー・S・ファウラー
製作会社 APJACプロダクションズ
配給 20世紀フォックス
公開 日本 1968年4月13日
上映時間 112分
製作 アメリカ合衆国
ラストシーンが最も印象的。
いずれも、SF映画のジャンルを大きく飛躍させる結果となった作品と言えるだろう。