全日程終了(訂正あり）

セ・リーグ優勝2005年10月5日(水) 対横浜 22回戦 甲子園

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	計	Ｈ	Ｅ
横浜	0	0	0	2	0	0	0	0	0	0	2	10	0
阪神	0	0	0	1	0	1	0	0	0	1ｘ	3	9	0

【横浜】門倉、●加藤(４勝６敗)
【阪神】 ○下柳(15勝３敗)
【本塁打】鳥谷８号(神)、鳥谷９号(神)

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公式戦最終の甲子園。
すでにセ・優勝は決めたタイガース。

しかし、最終戦でも魅せてくれました。

１０回１４８球を投げぬき１５勝を手にした下柳投手
（規定投球回数に達せずの最多勝とは）

今岡選手も歴代３位となる打点をたたき出し（１４７打点）

関本選手第一号、って、センターのタイムリーじゃん！
買い物から帰ってきて、中継を観ていた父が
「やっと関本にもホームランがでたぞー！」なーんて大喜びしているから
つい・・・・騙された・・・つーか、おとーたまボケちゃったのかしら・・・

鳥谷選手のサヨナラホームランで試合が決まる・・・
というなんとも劇的な最終戦でした。

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それにしても下柳投手、粘りましたねー。
守備で助けられた面もありましたが、まさか延長回まで投げぬくとは！？驚きました。
そんな姿勢も、勝ちにつなげる原動力だったのかもしれませんねぇ。

今岡選手とともに９月度の月間MVP
にも、選ばれた下柳投手、さすがです！


最高の記録をたたき出した金本選手といい、矢野選手といい、３７歳ってまだまだ若いじゃん！と思わせてくれます


そして、相手はまだ決まっていませんが、今岡選手会長の言葉の通りシリーズを制して欲しい

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そんな喜び沸くシーズンでありましたが、厳しい現実も目にするこの時期。

阪神では
石毛博史投手（３５）佐久本昌広投手（３１）新井智投手（２３）立川隆史外野手（２９）的場寛一外野手（２８）松下圭太外野手（２１）の６選手に戦力外通告がされました。

石毛投手は引退を発表されたようですが、まだまだ若い選手ばかり・・・
特に的場選手は、今シーズンこそ・・・と１軍キャンプスタートもまた怪我に泣かされてしまいました。

厳しいなぁ・・・・
彼らに活躍の場があらわれることを願うばかりです・・・・

また、日ハムに移籍した山田勝彦選手も戦力外通告を受けたようで・・・

しかしながらコーチ就任の要請があったようですが。
背番号３５が最後になってしまったか・・・かつひこたん・・・

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画像のケーキですが、

銀座へ夢を買いに行き、御茶ノ水の病院へ知人のお見舞いに立ち寄った帰り道

「御茶ノ水といえば・・・東京ドームでしょぉ～！！」

と車中で「寄って阪神グッズが買いたい！」攻撃が、あえなく撃沈の様子を見守っていた同乗の方が（お見舞い先の家族の方）哀れに思ってくれたのか、お見舞いにもらったというケーキを分けてくれたのでした。スミマセン・・・・・

お味はおもいっきりチョコレーット！って感じでした