阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

落書き

2006-10-30 18:30:05 | 阪神とわたし?
只今電車にて移動中。
時間埋めに携帯から更新します。
携帯からの更新は「阪神」のカテゴリに設定しているので、まつわる?お話でも・・・

元々、球場へは(特に阪神戦)あまり出向かない方なのですが、今季は開幕二戦目の対ヤクルト一試合のみの観戦となりました(それも押し出しサヨナラ負け)。
もっと多く出掛けたいというのが本心なのですが、
一日置きという勤務体制で予定が立てづらい事、(内野指定席を選ぶためもあり)チケットが高いことなどで、どうしても頻繁に出向くことが出来ないのです。
なぜ?内野指定席にこだわるかといいますと、
耐性がなく不安症のわたしは、席が指定されていないことが悩みの種になり、
外野席ではあの風船が飛びかうことが恐怖でして、
遠目に見たり、テレビで観る分には「すごいなー、壮観だな」と思うのですが、いつ割れるかもわからない風船は大の苦手なのです。そんな苦手意識さえ払拭できれば、思いっきり外野席で楽しめるのでしょうけどね・・・
このビビリ体質が治りますように(願)

ストーブリーグ

2006-10-29 13:25:44 | プロ野球全般
日本シリーズも終わり(アジアシリーズがありますが)、
FA、戦力外、契約更改などなどのニュースが出始めましたね。

吉崎投手の戦力外に仕方ないのかなぁ。と思ってみたものの、
坪井選手の戦力外には正直ビックリしました。
確かに、すごい勢いで若返りを図っているファイターズですが(上田選手や奈良原選手とかね・・・)。
確かに、怪我も多く年齢も微妙ですし、打撃の好不調の波が激しいところもあったりしましたから・・・

うーーん、どこか活躍できるチームに決まってくれたらいいですね。
阪神に戻ってくる・・・
なーんてことはないかなぁ。


北海道日本ハムファイターズ日本一おめでとう!

2006-10-26 21:45:16 | プロ野球全般
4勝1敗、北海道で決まりました!

カメラが揺れるほどの歓声と想像以上の堅実さに驚きました。
ドラゴンズの投手陣もかなり粘り強いピッチングができたとは思いますが、
攻撃がらしくないというのか、まるで名古屋ドームでドラゴンズとたたかっているタイガースのようというか・・・
気負いすぎたのか?やはり、プレーオフの勢いにやられたのか?
なんともいえない気持ちもありますが、
日本シリーズを楽しむことができました。


それにしても・・・・



SHINJOさん、泣くの早すぎ!!

新しい病院へ

2006-10-24 13:00:23 | にゃったさん
先週の土曜日、飲ませている薬が切れないうちにと連れて行きました。

新しい病院では土曜日は特別な眼科検査が組まれているらしく、かなり混みあっていました。
駐車場もいっぱいだったので路肩に止めてもらい、呼ばれるまで旦那さんとともに車内に待たせてることに。


1時間ほどしてようやく呼ばれ、診察室へ。
隣の部屋とはドアで繋がり、診察を受けている猫さんの悲痛な叫びが響いていました。
体は大きいくせに臆病なにゃったさんは、診察台から飛び降り、近くのテーブルの下へ。「大丈夫だよ」と抱っこすると小刻みに震えていました。
こんなことは初めてだったので、「ここで大丈夫なのかな?」と一抹の不安。


肝心の診察ですが、若い女性の獣医さんが担当されました。
耳は一見したところ特に問題はなさそうで、
がりがりする場所の毛を採取した検査でも異常はなかったよう。
あっという間に診察は終わり、
「今後の治療法を決めましょう。待合室でお待ちください。」
と、にゃったさんを再び外で待つ車の中へ。

再び診察室に呼ばれ(にゃったさんは車の中)、説明がはじまりました。

虫、細菌、アレルギー、ストレス、など様々な種類の原因が考えられるものの、
虫、細菌は調べればすぐにわかるものなので対処がしやすいとのこと。
にゃったさんの場合、フロントラインや回虫駆除の薬(蚤にも効くらしい)を処方され、抗生剤も長い間続けているので考えにくいということ。
まずは、アレルギー対策の処方食を90日続けて様子をみましょう。と。
(4種類の処方食のサンプルをいただきました)
また、アメリカでの血液検査(2万円だそう)という手段もありますが、調べてみるとほぼすべての項目がプラスと出てしまうこともあるので、猫ちゃんにはあまり目安にはならないかも・・・とも。

アレルギーが原因でない場合、皮膚(皮膚の深い部分)を採取して大学病院で調べてもらう方法もあるそう。
同じような場所を傷つける猫ちゃんがこちらの病院に通っているようで、いろいろ検査、試した後、皮膚の深層部分を採取して調べてもらったところ、細胞攻撃がなんたらーという原因がようやくわかり、その治療が始められたそう。

と、長い時間をかけていろんなケースの説明を受けました。
「原因をつきとめるには長い時間がかかってしまいますが、がんばりましょうね!」と先生。

また、やっぱりにゃったさん(前の病院では注意すら受けませんでしたが)ダイエットさせましょう。と言われました
ガリガリの治療が終わったらダイエット向けの処方食を始めましょうと・・・
確かに、この日体重をはかってみたら、8,3kgになってましたーー!
まずいですね(わたしも)
ただ、前の病院で処方されていたかゆみ止めにはステロイド剤が使われていたらしく、ステロイドは食欲を増進させる作用があるのでそれも原因かもしれません。とも言われました。

薬も、ガリガリ再発の際には副作用の少ない抗ヒスタミン剤を使いましょうと。
こちらの病院では原因が特定されない場合、薬の処方は極力しない方針と言われてました。

そして、改めて予防接種の話をしましたら、
猫ちゃんが予防接種で痙攣を起こすのは滅多にないこと。別に原因があるのかもしれないということ。
また、血液検査で数値の低くなっている抗体を調べ、ワクチンを選んで接種する方法もあり、朝のうちに予防接種をし、夕方まで病院で様子をみるという手もあると・・・
ただ、○○先生(前に通っていた病院の院長さん)はわたしよりキャリアもある方ですし、この後ドクターと話し合ってみます。


文章にしても長くなりましたが、たいへん熱心な説明をしてくれました。
家を出たのが10:00前、お会計を済ませたのが午後1:00過ぎ。
会計のほうも
初診料 1000円
皮膚検査1000円
と、すごい金額を想像していたので逆にビックリしました。


こちらの病院、実は今まで通った2箇所の病院と比べても自宅から一番近い場所にあるんです。
にゃったさんを拾ったとき、一番初めにこちらに連れて行ったのですが、休診日な上、看板を見たら診療時間もかなり短いように思われたので、違う病院にしてしまったんです。

今度こそ病院を変えることなく、にゃったさんのガリガリが治まればと思います
肝心のにゃったさんは、薬がまだ効いているのか(断薬4日目)まだガリガリしている様子はありません。
お気に入りのブランケットの上で寝ています

シーズン終了

2006-10-17 13:40:07 | 阪神とわたし?
昨夜のヤクルト戦を終え、タイガースは今シーズンの公式戦が終了しました。
この日、井川投手は10奪三振で奪三振記録が川上投手に並ぶことができましたね。
今シーズンラスト(阪神で?)登板で記録達成&完封勝利とは、やはりエースです!


今シーズン、怪我人が多く出たにもかかわらず、よくぞここまで優勝争いできたものだなー、ほんとにチーム力が上がってきたんだなと実感しました。
そうはいいつつ、なんで?どうして?と不満もありましたが、それは愚痴みたいなもんでしょうか。
優勝も諦め掛けたとき、怪我明けの藤川投手の力投に涙、井川投手の?な涙など、その度に奮い立たされましたし、
ドラドンズ優勝決定後の片岡選手の引退セレモニーにも涙・涙しました。

シーズン終了まで、消化試合にさせなかったタイガースにあっぱれ!を送りたいです

といいつつ、藤本選手がなぁ・・・こればかりは心残りなわけですが


そんな今年、母校の予想外の快進撃(甲子園へは行けませんでしたが)で、高校野球に例年以上に心奪われ(特に鹿児島工業の今吉君、北海道駒沢苫小牧の本間君に夢中になりすぎました)、
にゃったさんにいろいろあったり、
父がわけのわからない怪我をしたり、
と、わたしの中でタイガースの比重が少なくなっていたのは確か。

藤本選手の不振に痛みつつも(まだ言ってる)
不振が続くチームにそれほどやきもきはしなかったような気がします。
来期もチームを応援しつつも、気を病まない程度に一歩引いて観れればなっと。
(できるかな?)


タイガースのシーズンは終わりを告げましたが、
日本シリーズがあります!
ドラゴンズ、ファイターズ、どちらを応援したらよいのやら・・・
職場では、よく鎌ケ谷に出かけているわたしに
「もちろん日ハム応援するんでしょ?」
と言われましたが、
ここ数年セリーグが敗退してますし、ドラゴンズも日本一から遠ざかっていますし・・・
けれど、ファイターズにはSHINJOさんもいますしー、と複雑な気持ちであります。

中日ドラゴンズ、優勝おめでとう!

2006-10-10 22:33:35 | プロ野球全般
正直、これほどまでもつれるとは思いませんでしたが、12回表に何か吹っ切れたように追加点を重ねて
決まりましたね

落合さんが、あれほど涙ぐむとは・・・・
正直びっくりしました

そして、応援する阪神は優勝を逃したわけですが、ここまで楽しませてもらったわけですから、そりゃー、あーすればこうなったらという思いもありますが満足です。


さぁ、パ・リーグはどちらのチームが日本シリーズに決まるでしょうか?
楽しみです。

病院へ

2006-10-06 15:04:10 | にゃったさん
昨日、うんちの中から回虫を発見。
去年の12月以来です。
完全室内飼いの上、キャットフード以外食べさせてないのにどうして??
と動揺し、ミクシイ内にスレを立てさせてもらったところ、
「人間が持ち帰ったノミからも寄生することがある」と答えをいただき納得。
(病院の先生からは「いやぁ・・・去年のたまごが残っていたのかー、そのときのー・・・」 と曖昧でしたが)

虫下しと耳の検査も兼ねて、今朝病院へ連れて行きました。
まず、改めて耳を調べてもらったところ、
軽い外耳炎と、若干細菌が平均より多めとのこと(虫は見当たらないそうです)。
前回(今年の6月)の検査に比べたるとかなり改善されてはいるようです。
ただ、それだけの理由でそこまでガリガリする理由がよく掴めないようで、
「軽いとはいえ、長く続く外耳炎のかゆみがそうさせているのかもしれませんし、そうでなければアレルギーがあるのかもしれませんし」とのこと。
今後はまた飲み薬(かゆみ止めと抗生物質)を2日に一度飲ませ、
定期的に耳掃除と点耳(自宅で点すとやり方が悪いのか?異常に嫌がり血が出るまでガリガリするので)に来てくださいとのことでした。

肝心の回虫ですが、耳の検査で忘れられそうになりました!
耳検査の説明後、「回虫のほうは?」と尋ねたら
「あ!そうでしたね」
「今から薬を飲ませますので外でお待ちください」
改めて診察室から出されて待っていましたが、
飲み薬を受け付けなかったらしく付け薬を点したようです。
こちらは1ヶ月有効で、回虫下し、ノミにも効くようなのですが・・・

気になるのは最初に見た助手の女性が耳検査の説明と虫下し後に居なかったことです。
想像ですが、にゃったさん、診察時には特に凶暴になるのでかなりガブっと噛み付いてしまったのでは??と思っています。
わたしも1度診察時に血がだらだら出るくらいにやられたことがあるので・・・

それにしても、
よくあたるこちらの先生、診断は間違いないとは思うのですが、
いつも自信なさげなんです。
連れて行ってくれた父も
「どうも信用できない!何度も何度も同じ検査してるのに、なんでまた!?」
「言ってることもはっきりしないんだよな!他の病院でもいいんじゃないのか?」
と、診察の間長い時間待たされたこともあってかなりご立腹。
虫下しの後の説明も濁したような口調でしたので
「はい、はい、もういいです」
とっととにゃったさんを連れて診察室から出て行ってしまいました。

薬の服用が終わったあと、わたし自身の不安感を払拭する意味でもまた違う病院で診てもらおうと思います。

今日の診療代
診察料800円
耳検査代500円
虫下し2000円
飲み薬(10日分)3735円
7035円

お金も確かに痛いですが、完治できないものなのでしょうか?
回虫もショックでしたが、痛々しい姿を見るのは辛いです。