私をメディテレーニアンハーバーに沈めてくれ

最近はただの旅行記と化しているブログ
備忘録です
そろそろ「私をヴィクトリアハーバーに沈めてくれ」になりそう

ロサンゼルスでミュージカルを見た話

2017-12-31 23:28:37 | 2017 DailyLife
折角行くんだし、何かあってればいいな~と調べたところ丁度いいのがありました。

劇場のHPからスケジュールを調べて、そこから予約して当日劇場窓口にてチケットを貰う感じ。(要パスポートと決済したクレカ)
日本のようにある程度の区間で席が区切られているわけではなく、一番端の席だけ極端に安かったりするから
一席ずつ値段を確認するといいかも。


こ、これがホンモノのPLAY BILL!!

6/11 The Book of MORMON
数年前にトニー賞を受賞した大人気のミュージカル。日本未上陸。
まさかこれを見れるとは!
1階席の端の方で$63.8だった。
厳しいらしいモルモン教を布教するのを面白くした話なんだけど、私の語学力ゼロのおかげで
みんな大爆笑してるところを全く理解できなかったwww
ホストマザーも見に行ってて、結構難しい話だけど大丈夫?と心配されたくらいに。
まあ…ミュージカルを見に行ったということに意義があるということにしとこう。
パフォーマンスを見に行ったんだい!

劇場の場所はハリウッドのPANTAGES THEATRE

歴史のある劇場らしく、内装がめちゃめちゃ豪華でクラシック!
















6/17 Jersey Boys
映画化もされた有名な話。アメリカの有名バンド、フォーシーズンズが駆け抜けた紆余曲折物語。
これは日本でもミュージカルになっていて、2018年に再演予定。
映画も1回見たことあるから話分かるからいいかな~と思って。
(見た後から時間が空いてたので覚えていないところもあったため帰りの機内で見直した)
ヴァリの生歌はすごい。ヴァリ役の人って絶対この声色なんだろうか…(本人と遜色ない)




これの写真撮ってたら係の人が一緒に写真撮ってあげようか?って聞いてきてくれたので撮ってもらったw
アメリカでディズニーランドとユニバ以外で自分の写真を撮ってもらったのはここだけだと思う。
良いカメラだね!どこの?と聞かれたのでキャノンだよ~と答えた。


劇場の場所はAhmanson Theatre
Pantagesと違って、こちらは近代的な建物。













2階の最前席端っこだけど、$27.5という激安な価格設定。


Jersey Boysは歌が多いので話の内容を理解できなくても楽しめると思うよ。
どれも聞いたことのあるような曲だし。

どちらも良い思い出になりました

2017秋 台北旅行9 龍山寺と昼食、買い物など

2017-12-10 18:06:19 | 2017 DailyLife
朝食後は光南で買えていないものをwellcomeで買ってパッキングしてチェックアウト。
(歩いて地味に疲れた)
特に行く所を決めていなかったので、食べ物も入らないしこういう時は寺だな、と思って龍山寺へ行った。



右手の入口で線香1本貰える。
と、その前に億萬里特賣廣場というディスカウントストア見つけちゃったからそこ見て回ったな…
店名がすごい。地図見るとあの回り同じようなお店がいくつかあるっぽい。







今後うまくいきますようにーとお願いして、昼食は近くの四方阿九魯肉飯で。

結構甘めの味付けだった。
魯肉飯(小)$25、白菜魯$30
あわせて$55安い~~








暑いので西瓜汁飲まないと帰れない!!と思ってたら、丁度向かいの龍都冰果専業家に売ってある!
ここは八寶冰が有名らしい。
$60で購入~





西門のアニメイトに寄って(欲しいものは見つからなかった)、向かいの美華泰流行生活館に寄ってホテルへ帰還。
たった今目の前を空港バスが通り過ぎて行ったばかりなので、時間が確実な方でMRTへ。
バスで台北駅まで行き(空港線に近いほうに停まってくれる)、直達に乗って1時間前にセルフチェックインできた。
後は常客証が役に立ってくれたので、搭乗口には15分前に到着。またバタバタして前回の学習してない…

窓が汚かったの




以上で終了です。


以下買ったものなど










ライモのメモ帳にマステ貼ってみた。
ライモ、HIM所属らしい…S.H.Eの後輩だったのか~w



やっとS.H.E初期の作品を買い始めた。林俊傑の新地球(iTunesで買ってた)でアルバムすべて手元に揃ったかなぁ~




ライブ会場で。

2017秋 台北旅行8 夕食と朝食

2017-12-09 23:29:47 | 2017 DailyLife
ライブレポを単独にしたので、区切りがなんか変な感じですみません。




ライブ後はホテル近くの夜市(遼寧街夜市)に行った。
土曜の夜の割には道が閑散としていた。
大通りから横道に入らないと行けなくて、かなり暗い所だったからどうしようか結構迷ったけど行くことにした。
(一応、夜市はアチラみたいな看板は出ていた。)
無事到着はしたが、時間が遅すぎたのか人はまばら。
ここ美味しそう!というお店もなく、ホテルに戻ることにした。
うーん、これなら小巨蛋側の中崙市場に行ってみれば良かったかなぁ…
不本意ながらコンビニでおにぎりを買ったけど、台湾らしい味がして意外と美味しかったので
これはこれでまあ良かったのかも。







朝ご飯はホテルから歩いて行ける樂口福に。
台湾スタイルだけどお洒落な今風にしてある。(故に相場より高い)
先に外で注文して、隣接している建物で食べる。食べる所も店員さんがいるので席の案内や片付けをしてくれる。
人気店で日曜だし並ぶかなーと思っていたが、すんなり入れた。
キウイスムージーが想像と違うパウチに入ってきた。


蛋餅は塩気がちょっと強い気もする。器のフライパンはただの器としての使用のため特に熱くはない。
一人で食べれば満腹に。





日曜だけどお店やってましたよ

2017秋 台北旅行7 周杰倫 地表最強世界巡廻演唱曾 台北場

2017-11-26 22:29:45 | 2017 DailyLife
この記事はただのライブレポみたいなやつです。



ホテルから歩いて向かって、開演40分前くらいに着いたかな。
グッズは何も買わなかった。欲しいのなかったし…
会場前では勝手に非公式ペンライトを売っている。



自分の入口探してたら小巨蛋の裏側近くまで行ったなぁ。
特に荷物検査もされなかったし、飲料やカメラの持ち込みも大丈夫だった。
やれやれ、と自分の席に着いたら隣の人らが「この席で合ってるのか」騒動が始まる。
まあどこの会場でもあるよね。
私が間違ってる側なのかとハラハラするけどちゃんと合ってた。
結局、隣の人らが間違ってて日本人2人がやって来た。
多分同じチケット代行業者から買ったんだろうなぁ。
もし自分の席に違う人座ってたら対処できるんだろうか、私…



席はこの辺だよ!
予想以上に近くてとっても良かった!!!
この棒はみんな貰えるからペンライト買わなくていいのよ。








隣人は昨日?かおとといの公演にも来てたらしく、自分の前か後ろだかにツイッターの○○さんがいたーと言っていた。
私も知ってる人だったので「ちょっ、えーっ?!マジッスかァァァー?!スッゲー!!!」と
心の中で思っていた。
MCの内容も分かるみたいで羨ましかった。
(結局いつものごとく話しかけられなかった。)


ライブが始まったら本編はMCほぼなしでぶっ通しだったので楽だったけどあっという間に感じた。
特効、テープ、紙吹雪これでもかってくらい連発。
花火や炎もアーティストに近いからやけどしないかしらと心配になるほど。






ゲストはHarlem Yu 庾澄慶だったらしい。
全く存じ上げませんでした、すみません!
前日がJJだったからね…これは…しょうがない。




安可も早々にファンのリクエスト大会おっぱじまるよ~~!
スタッフが適当にファンからリクエスト聞きに行っちゃうよ、ジェイとも会話できちゃうよコーナー。
うわぁ…私に来ても話せないよ…(ない
すんごい歌のうまいお兄さんがいたり、


タイから来た人が誕生日でハッピーバースデー歌って貰ったり。
タイ人なのに中国語ペラペラだった、すごいなー
たまにジェイがステージの下に下りてきたりで大サービスだった。



リクエストなので、もちろん仕込みはないと思うんだけど、バンドの人たちがサッと演奏できるから凄かったよね。
きっとバンドの人たちもジェイの曲が大好きなんだろうなーと思った。
リクエストだけで20曲以上はやったはず…
関係者席は誰なのかさっぱり分からんかった。
23:30終演。

自分の好きな曲ばっかり、昔のもたくさんしてくれたから内容的にはベスト盤みたいなライブだった。
ジェイのライブは「一生に1回は行っときたいな」くらいだったのが、楽しすぎて「次もまた行きたいな」になってしまった。
もう、、あんな近くにアジアの大スターがいるなんて…!!!という感動が、、凄かった。
ほんとに楽しかった…
代行料もかかるからちょっと高かったけど、それでもいいくらい大満足な内容だった。また行けますように!















愛弟子パトリック



2017秋 台北旅行6 2軒目のホテル(兄弟大飯店)と巧之味手工水餃

2017-11-19 23:25:04 | 2017 DailyLife
2軒目のホテルへ移動。

兄弟大飯店(Brother hotel)※ツアーでよく利用されている
ホテル自体は昔からあるけど、最近リノベしたようで中はピカピカだった。
(ロビーは古臭さが残ってるけど)
新しいホテルやホステルが増えてきてるから、リノベして対抗していかないと厳しいよなぁ。
枕元にコンセントがない。窓は右上にある小窓のみ。


















1人には十分すぎるくらい広い。



この日の夜、ライブがあるため長丁場に備え、先に腹ごしらえをしておく。
MRTだと善導寺から歩くのだけど、バスで移動。まあバスでも少々歩きますが。
前から気になっていた巧之味手工水餃。

google mapの評価を見て心配だったけど、自分で確認してみないと納得できないと思って。
並んでるかと思ったけど、持ち帰りがにぎわってるらしく、席も相席だったのですぐに着席できた。
1種5粒以上からの注文で、総合(招牌と韮)5粒、ホタテ5粒、酸辣湯を注文。
日本語メニューもある。注文票に数を書いて出す方式。


総合5粒でどう分けるか聞かれるかな?と思ったけど、特に何も言われなかった。
まず酸辣湯 $30

なみなみと入っている。
もちろん酸っぱいけど、胡椒辛さが強い。熱くて全然進まん。


すぐに水餃子も到着。全部で$70



接写へたくそ



初見、やっぱり10粒は多いかなーと感じた。が、サラッといけた。
タレや箸は店の奥にあるので、タレは自分で調合する。
3種くらいタレがあったからどれ入れていいか分からんかったので、混ぜずに1種だけにした。
招牌(3粒)…普通の水餃子。キャベツの歯ごたえが残ってる。
韮(2粒)…やっぱニラ入ってるとうめえww
ホタテ…貝柱が1つ入ってる。ベースは原味。
皮は厚めなのでしっかりお腹に溜まる。

美味しいけど善導寺方面に用がないので、わざわざここだけのために来るっていうのはないかな。
google mapにあそこまでひどく書かれる理由は分からなかった。
全部でちょうど$100、安い。



その日の新聞を探しつつ帰ったけど、夕方なので在庫がほとんどない。
ホテルで聞いたら、探してくれて前の日の分もくれた。
帰る日も今日の新聞いる?と聞いてくれて、すっかり新聞の人と覚えられてしまった。
(10/1の新聞は結局飛行機で貰った)
最終日意外揃った。