アマゾンで注文していたASIAN POPS MAGAZINEが今朝届きました!
ドラマ「魔王」Blu-ray発売を記念して、
プロデューサー高橋正尚さんに「魔王」を振り返ってインタビューしています。
高橋氏は「山田太郎物語」でプロデューサーをしていて、
そこで、二宮さんと櫻井さんの仕事ぶりをみて、
「是非、また仕事をしたい」というシンパシーを感じたそうです。
その後、2008年の夏クールを高橋氏が担当することになり、
20点ぐらい出した企画の中から一番気合いが入っていた「魔王」に決まったそうです。
「山田太郎物語」の前に、高橋氏は嵐のTimeコンサートを見たそうで
バラエティーで見る大野さんとまったく別人のコンサートの大野さんが印象に残っていて
二面性を持つ成瀬領の役を誰に演じてもらうか考えたときに、大野さんが頭に浮かんだそうです。
その後、大野さんの舞台アマツカゼを見て、
大野さんは舞台ですごく大きく見えたそうです!
「彼ほど顕著にそう見える人はいないんじゃないでしょうか。」と書いています。
当初は、大野さんと斗真くんのキャスティングについて
キャラが逆ではないかと言う意見もあったそうですが、
高橋氏は1度もそう思ったことがないそうです。
アマツカゼの楽屋に韓国版「魔王」のDVDとガイドブックを持って、
今度この役をお願いしますって、挨拶のために大野さんを訪ねたそうです。
ドラマとかの仕事って、マネージャーさんから
「次○○決まったから」とか伝えられて知るのかと思っていましたが
わざわざプロデューサーが直に挨拶に行くなんて丁寧なんですね。
「ドッキリじゃないよね?これ、俺でいいの?」って言う大野さん。
謙虚で可愛い
「いや、俺はおおちゃんしかいないと思う」と、高橋氏は言ったそうです。
撮影が始まる前は、大野さんについては連ドラ初出演、初主演なので
多少は心配だった部分もあったそうですが、
1話の法廷のシーンの撮影で、最初の第一声のトーンを聴いた瞬間、
まさに領がいる!みたいな気がしたそうです。
写真は「赤い部屋」の成瀬さんの大きな写真と芹沢刑事と2人のシーンの小さな写真、
芹沢親子3人の小さな写真が載っています。
次号は「魔王」予告編、特典映像、衝撃のラストシーンについて語るそうです。
斗真くんと大野さんの役の取り組み方の違いとかも語っていて
斗真くんはそれまでも何作か連ドラ出演していたし、
あ~そうだったのだろうなと改めて思ったりしました。
高橋正尚さんのインタビュー記事が載ったページの隣のページの下に
小さく「Endless Game」の紹介記事が載っています。