ＭＯＲＥ６月号

　表紙：石原さとみさん　表紙の左上に小さな大野さんの写真アリ。

　ｐ０１３

　ＣＯＮＴＥＮＴＳの下に片膝立てて床に腰おろしている大野さんの写真アリ。

　同じページの右に二宮さんの顔写真あり。

　ｐ０２４～０２５

　連載Ｉｔ　第６６回　忘れられない人

　雨の日だったのか、傘をさしている二宮さん。

　ブルーグレーのボーダーシャツにブルーグレーのパンツ。クリーム色のカーディガンの衣装。

　今回のドラマで初共演の麻生久美子さんはオンラインゲーム上で一緒に遊んだことがあるそうです。

　麻生さんがオンラインゲームするというのも意外だし、

　面識はなくてもオンラインゲームでは二宮さんと一緒に遊べるんだね。

　オンラインゲームしないので、そういうことはわからないです。

　荒川良々さんとも初共演だけど飲み友達なのだそうです。

　３年前までは二宮さんも外に飲みに行っていたのですね。

　取材のお話。

　ｎｏｎｎｏの企画の「イチマイノアラシ」は

　いっぱい撮影されてたくさん質問されるより記憶に残って楽しかったそうです。

　あの時の写真。

　二宮さんも大野さんもとても素敵だったですよね。

　前髪を下ろした大野さん、可愛いくて、でも二宮さんが写した大野さんは

　とっても格好良かったです！さすが二宮さんと思いました。

　二宮さんの一瞬を大野さんが写した写真は少年のようで愛おしくて可愛かったです。

　恋する相手の記憶に残る策。

　二宮さんはやってみたのかな？

　ｐ２２６～２２９

　ずっと、ずっと守りたいから　　　大野智

　ボタンダウンのブルーのシャツにジーンズの衣装。

　ｐ２２６

　胸から上の正面を向いて目を閉じてる写真。

　ｐ２２７

　同じ向きで目を開けて微笑む大野さん。

　ｐ２２８

　立ち姿とＴＥＸＴ。

　二宮さんは、ひとりだけいつもひょうひょうと余裕そうにしているから、忙しそうなニノを見るのはうれしい。と、大野さん。

　あせるニノが見てみたい。なんて大野さんが言ってるけど

　きっと二宮さんは焦るところは見せないのでは？なんて思ってしまいます。

　私はテレビで映っているところと雑誌でしか見ていないからかもしれないけど

　二宮さんが焦っているところってあまり想像出来ないです。

　でも、大野さんもきっと人前では焦らないですよね。

　「プライベートで新しく出会う人って、目線がどこにあるのかわからないね。

　　普段の自分をいいと思ってくれているのか、どうなのか…（笑）。

　　たとえば友達だと思って話したことが、外にもれたりする。でも、人間ってそういうもの。

　　秘密を守れないものなのかもしれないなぁ」

　「大切なことは絶対言わずに、自分の中で守ろうと思った。それと、友達はひとりでもいい。

　　ひとりは極端だけど、すごく少数でいいかなって。ホントに友達だなって思える人は、

　　ずっと変わらない人。もともと僕がどんな仕事しているのかよく知らずに仲よくなった人は

　　いまだに変わらずにいてくれるから。奈良さんみたいに、一年に１度くらいしか会わなくても、

　　何かしらつながれる人もいるし。もう十分だなって。嵐もそう。ずっと変わらない人たちだし、

　　変わらない存在だから安心できるんだと思う。」

　今をときめく嵐だからって近づいてくる人もいるだろうし、何か友達だと思って信じて言ったことで、

　苦い思いをしたこともあるのでしょうね。

　実家に帰って、母ちゃんに甘えるけど、母ちゃんの愚痴や相談も聞いている大野さん。

　親孝行ですよね、大野さんのおかあさんがうらやましいです。

　「親孝行とかじゃないよ。単純に母ちゃんとは話が合う。楽しいから話が止まらない。」

　なんて最大にうれしい言葉ですよね。

　好きな女の人については、

　「謎なんて全然いらない！だって謎な女の人って、ずっと謎だから！惹かれるより怖いだけ（笑）。

　　何をしてもいいんだけど、感情も行動もわかりやすい人のほうが安心できるなぁ。たぶん、自分もそうだから。

　　何でも顔に出ちゃうからね。」なのだそうです！

　ショコラティエの紗絵子さんみたいな人は絶対ダメですね～（笑）。

　ｐ２２９

　ＣＯＮＴＥＮＴＳと同じポーズの写真。

　嵐の１０周年からもう５年も経過しているし！と大野さんが言っているけど

　私も大野さんを好きになってもう６年も経ちました。

　たぶん、最初に好きになったときは、ドラマからなので成瀬さんの佇まいとか

　声とか見た目からだったのだけど

　それから大野さんの歌声が好きになり、踊っている姿に魅入ってしまい、

　それから性格を知ってさらに惚れ込んでしまったのだけど、

　ＴＥＸＴを読むと、またさらにその人間性に惹かれてしまいました。

　私が大野さんを好きになったのは、魔法にかかったみたいに突然だったけど

　まだその魔法は解けそうにありません。