表紙:佐藤ありささん
p9
CONTENTS右中央に大野さんの写真あり。
p22~23
二宮さん連載「It」
取材は2月半ば。
「暗殺教室~卒業編~」についてのお話。
成宮さんのこと「ナリ」って呼んでいるのですね。
成宮さんといえば、「相棒」の成宮さんを見るまではとてもさわやかな好青年の役が似合う人のイメージでしたが
今はいい人と信じさせてからのどんでん返しがすごい役者さんのイメージです。
1月クールのドラマ「怪盗山猫」でもカメレオンだったなんてびっくりポンでした!
「暗殺教室~卒業編~」では完全に怖い人みたいですね。
今週映画を見に行く予定なので楽しみです。
アカデミー賞について。
取材時はまだ最優秀主演男優を受賞する前でしたが、賞については
「この仕事は賞をもらうためにやってるわけじゃない。でも、お金のためだけにやってるわけでもないからね。」
「こういう賞って、ファンの人たちはもちろん、事務所の人もすごく喜んでくれるだろうなって思う。」
二宮さんらしい捉え方なのかもしれない。受賞の時のスピーチにつながりますね。
ブルゾンを着た二宮さんの写真2枚。
アイドルじゃなくて俳優二宮さんの顔なのかな。
p212~217
大野智 オオノの哲学、サトシの本能。
p212
黒っぽいスーツの衣装で
胡坐をかいている大野さんの正面からの写真、その両横にサイドから写した写真、後ろからの写真。
きりっとした表情。
p213
同じポーズでラフな普段着ぽい衣装。裸足。
少し微笑んでいる表情。
p214
スーツの上着だけ脱いで、真っ白な部屋の隅に足を投げ出して座ってる。目線はカメラから反らしてる。
p215
同じ衣装で胸から上のショット。柔らかい表情でこちらを見ています。
p216
Tシャツの上にラフなジャケット。(春らしい色合いだと思います。)
笑顔。
p217
ラフな衣装で真っ白な部屋の片隅に裸足で立っています。
パンツも緩いシルエット。
TEXTはテレビ誌と違います。
コンサートの振り付けの話。
大野さんは嵐メンバーのダンスの長所をよく理解しているからそれを生かす振り付けを考えているのですね。
ただ、大野さんはご自分の長所、かっこいいところは自分でどれだけ自覚しているのかな?
もっと自分を目立たせてもいいのに、って思う。
コンサートの時はJr.の振り付けもあるし、本当に大変な作業だと思う。
大変だとは思うけど、やっぱり今年もコンサートの時は大野さんの振り付け何曲ある?って期待してしまいます。
「誰かのために働いて、自分のために生きる」
「仕事は自分のためにやっているという感覚が、もうないんだよね。」
「今は、誰かに求めてもらえるならやろう、そのために全力で楽しんでやろうと思ってる」
仕事以外は、自分を大切に生きている。
絵は「描きたいものしか描かない」
私が大野さんのファンになり始めたころ、他の芸能人と大野さんは違うように思えた。
なんていうか、ずっとこの芸能界にいてくれないのではないかって思っていた。
たぶん、嵐10周年までは「ずっと逃げたかった」と思っていた大野さんをどこかで感じていたのかもしれない。
それに、そのころまでの大野さんへの扱いもひどかったですよね。
「魔王」まではとくにひどかったと思う。
よく我慢して「逃げないで」いてくれて感謝しています。
家族のお話。
大野さんは親孝行だと思う。
「時間ができれば実家に帰って、母ちゃんの話を聞いたり、父ちゃんと飲んだりしている」
ご両親にとって、誇らしい頼もしい息子だと思う。
「お前に頭が上がんないよ。」っていうお父さんに
「父ちゃんと母ちゃんが結婚しなかったら、オレここにいないんだから、ありがとう」
って、延々と感謝しあってる親子。
大野さんのご両親だから大野さんと同じくらい優しいのだろうな。
大野さんの「母ちゃん」がジャニーズ事務所に履歴書を送ってくれたから
大野さんがいっぱい努力してくれたから
私は今の大野さんを見ることができる。
私はそのことをとても感謝しています!
p257
次号予告に松本さんの名前があります。
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