大野さんのドラマが始まって、毎回感想を書こうと思っていたのですが、
つい時間に追われたり、いろいろ考えることが多すぎたりで、書けていませんでした。
なんて言うか、いろいろなとらえ方があって、毎回ものすごく考えさせられて、
結局次の話までずっといろいろ考えたままで1週間たっていました。
1回目リアルタイムで見たときと、2回目録画を見たときと
考え方が違ったりしています。
第6話も、リアルタイムで見たときは、
里奈さんに全然同意できなくて、
なんであんな男にひっかかるの?とか
1000万円もサギでとられた上に、他の被害者にお金返すなんて考えられないとか
そこまで和田明の魅力もわからなくて
それに美優ちゃんについても、
そんな簡単に養子にしちゃうなんて!
里奈さんはまだ若いし、これからいい人が現れて結婚するかもしれないし
そしてその人の子供を産むかもしれないのにとか、
ついつい余計なお世話かもしれないけど、テレビの前でつっこんでいました。
2度目に見たときは、
里奈さんの周りにいる男性と和田明が全然違うタイプで、
工場で額に汗しながら働き、男手ひとつで美優ちゃんを可愛がっている姿に
ひとりぼっちの里奈さんは、一緒の家族になることに憧れたのかもしれないと思いました。
容姿端麗、仕事もできる人でもひとりぼっちは淋しいです。
(あんな)屋台でボトルキープして、いつも一人でお酒飲んでいたのかもしれない。
これからは、美優ちゃんと二人できっと幸せになるのでしょう。
もう、屋台で一人お酒を飲むこともなくなるかもしれない。
ファンタジーなのだから、それでいいのですよね。
ただ、子育てって、大変ですよね~
自分が産んだ子供だから自分を犠牲にしても育てられるのであって、
他人の子どもを自分ひとりで育てていくのって難しい。
ただ、すごく愛した人の子どもだったら育てられるかもしれない。
里奈さんは和田明をすごく愛していたのかもしれないけど、
1時間のドラマでは、そこまでの和田明の魅力がわからないですよね。
監死官との溝を埋めようとする死神くん。
きっと、最初の頃より溝は埋まっているのだと思います。
ただ、カラスさんはああいう性格だから、素直に花を受け取らなかったのだと思います。
原作では他の死神とか出てくるのだけど、ドラマでは登場しないみたいですね。
超優秀な死神とか、死神仲間も見てみたいです。
つい時間に追われたり、いろいろ考えることが多すぎたりで、書けていませんでした。
なんて言うか、いろいろなとらえ方があって、毎回ものすごく考えさせられて、
結局次の話までずっといろいろ考えたままで1週間たっていました。
1回目リアルタイムで見たときと、2回目録画を見たときと
考え方が違ったりしています。
第6話も、リアルタイムで見たときは、
里奈さんに全然同意できなくて、
なんであんな男にひっかかるの?とか
1000万円もサギでとられた上に、他の被害者にお金返すなんて考えられないとか
そこまで和田明の魅力もわからなくて
それに美優ちゃんについても、
そんな簡単に養子にしちゃうなんて!
里奈さんはまだ若いし、これからいい人が現れて結婚するかもしれないし
そしてその人の子供を産むかもしれないのにとか、
ついつい余計なお世話かもしれないけど、テレビの前でつっこんでいました。
2度目に見たときは、
里奈さんの周りにいる男性と和田明が全然違うタイプで、
工場で額に汗しながら働き、男手ひとつで美優ちゃんを可愛がっている姿に
ひとりぼっちの里奈さんは、一緒の家族になることに憧れたのかもしれないと思いました。
容姿端麗、仕事もできる人でもひとりぼっちは淋しいです。
(あんな)屋台でボトルキープして、いつも一人でお酒飲んでいたのかもしれない。
これからは、美優ちゃんと二人できっと幸せになるのでしょう。
もう、屋台で一人お酒を飲むこともなくなるかもしれない。
ファンタジーなのだから、それでいいのですよね。
ただ、子育てって、大変ですよね~
自分が産んだ子供だから自分を犠牲にしても育てられるのであって、
他人の子どもを自分ひとりで育てていくのって難しい。
ただ、すごく愛した人の子どもだったら育てられるかもしれない。
里奈さんは和田明をすごく愛していたのかもしれないけど、
1時間のドラマでは、そこまでの和田明の魅力がわからないですよね。
監死官との溝を埋めようとする死神くん。
きっと、最初の頃より溝は埋まっているのだと思います。
ただ、カラスさんはああいう性格だから、素直に花を受け取らなかったのだと思います。
原作では他の死神とか出てくるのだけど、ドラマでは登場しないみたいですね。
超優秀な死神とか、死神仲間も見てみたいです。
感想ってなかなかすぐに書けないですよね~。
私も、週の前半には書こうと思うのに、結構ギリギリになっちゃって、6話を書いたのは昨日の夜になっちゃいました。
工場男子の明が、何であんな結婚詐欺になっちゃったのかというあたりも知りたかったです。
子供を育てるってなかなか大変なことで、実の父親がいるならまだしも、血の繋がってない子供と2人というのは、実際には難しそうですよね。アメリカとかなら、結構養子が定着してるから、そういう事例も多いのかもしれないけど。
美しい監死官は他にもいっぱいいるそうだから、一度見てみたいです。死神とか監死官とかいっぱい出てきたら面白いけど、あと2話じゃそういう場面は無さそうですね。
監死官と死神くんのやりとりは、来週も面白そうですね~。予告見て吹き出しちゃいました。夕べのはかなりシリアスモードでしたけど。
コメントありがとうございます!
そうですね、「死神くん」は自分の生き方や自分のまわりで起こったことと、つい比較してしまったり、思い起こしてしまったりして、考えさせられる事が多いです。
鍵部屋とか怪物くんだったら自分のまわりでは起こりえないことだったので、ただ物語として楽しめたのですけどね。
大野さんが1話ごとがSPドラマみたいと言っていた記憶がありますが、6話は1時間では足りなくて、2時間ドラマだったら、もっと里奈さんが明に惚れる課程とか、なぜ工場男子だった明が結婚詐欺師になったのか?とかわかったのではないかと思います。
そこが希薄なので、「なんで~?」ってなっちゃいますよね。
子どものことも、美優ちゃんがほんとうに里奈さんを慕っているのか、実際にお父さんに言わせられていた「セリフ」で、大人を騙すようなしたたかな子どもなのかもよくわかりませんでした。
実際には子どもを女ひとりで育てるのは簡単ではないし、里奈さんはまだ若くてきれいなのだから、これから結婚したくなる人と巡り会って、子供を産むかもしれないですし、その時でも美優ちゃんを愛せるのかなぁ?と、ついつい余計なことをどんどん考えてしまいました。
原作は他の死神やカラスが登場するのに、ドラマでは登場しないのかしらね?
とうとうあと2回ですね~
たくさんある原作の中からどんな理由でこの9話を選んだのか気になります。
来週のお話は原作と変えているみたいなので、どんな風にお話が展開するのかも楽しみです。