アルコローグ

酒の日記

故宮御茶房 ~ Beijing 24 ~

2011-07-20 | 海外・旅行
「乾清門」の前には2匹の獅子青銅像がある。
左がメス(子獅子を踏みつける)で右がオス(玉を踏みつける)


「乾清門」を抜けると皇帝の一家が実際に居住したスペース「内廷」となる。
最初に見えるのが「乾清宮」という宮殿です。
ここは皇帝の寝室または執務室だった宮殿です。


ここ「内廷」の建物の名前右側には満州文字が記載されている。
これは満州族の王朝、清の時代に書かれたもの。
「外朝」部分はこの満州文字は使われていない。
清から中華民国となったときに清王朝の遺風を除くためにかけ替えたからです。


「内廷」から更に進むと「御花園」に出ます。
ここは庭園となっており、多くの植物もあります。
お、御茶屋があります。
だいぶ歩いて疲れました。お茶、じゃなくて、啤酒でも1杯飲もうかな。

我要青島啤酒。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする