昨日は、1ヶ月ぶりに乳腺外科の診察だった。リハビリも、あって放射線もあるので久々に仕事休みにして昼前から病院。
予約してるのに、時間通りにいかないよねぇ。うろうろするのはめんどくさいし、待ち合いでイスに座ってスマホいじってたんだけど、眠くなってきてうとうと。
パッと目を覚ますと30分寝てた(笑)慌てて掲示板の数字みたけど、寝る前と変わってない。まだあと二人前にいる。
リハビリの予約時間になるから、受付に「まだ呼ばれないなら、リハビリ先に行きたいんですけど」って言ったら「ちょうど、今放射線科とリハビリとどちらが空いてるか確認してます。
ちょっと今の患者さん長くなりそうなので、両方終わって最後に診察で大丈夫ですか?」「待ち時間もったいないので、大丈夫です」すると、リハビリの予約時間なのに、担当さんが忙しいらしく、放射線を先に行くことに。
咳止め以外と効いてて、お腹筋肉痛だけど、もう咳き込むことはなくなってたし、止めずに治療出来るだろうって思いながら、行った。予想通り大丈夫だった。途中ちょっとヤバいって思ったけど、持ち直した(笑)
そして、リハビリに行ったけど、担当全然こない。またうとうとしてしまった。
「お待たせしました」の声で目が覚めた。ベッドに案内されて仰向けに寝る。5ヶ月前に全摘して、上がらない腕のリハビリ。前回に「次で最後かなぁって感じです。仕上げを見せて下さい」って言われたけど、放射線で腕上げてるのが日に日に辛くなってきたので、それを話した「日に日に退化してる感じです。放射線で辛いです」って言ったら「とりあえず角度みてみますね」って、動かしていった。「うーん…角度的には落ちてないですよ?支えあるけど、変に力が入って、硬直してる感じですかね?ほぐしていきましょうか?」肩の付け根から、脇の下、肩甲骨とほぐしてもらって、気持ち良かった。
そして、3時過ぎてやっと乳腺外科の診察してもらえた。
「どうですか、調子は?放射線で副作用的なのありますか?」
「特にないです。通院に疲れるだけで」
「そうですね、毎日は大変だと思うけど、再発防止の可能性低くするためにも頑張って下さいね。あなたは、私の患者さんの中で、一番元気なんです。無理しないで、休息も取って下さい。なんか辛いことあった時はあなたを思い出して、頑張ろうって思えるぐらいに、すごいんですよ。子供さんが小さいって活力は、すごいなぁって感じます。仕事も行ってるんでしょ?週末も習い事が忙しいんでしょ?」
先生が、そんな風に思ってくれてるのは、ちょっと意外だった。
「私、身近にがんになった人って、父親しか知らないし、だらだら病気に負けて行ったのは、反面教師だと思ってるし、調子いいときは、仕事していいと思うんですけど、他の人ってどうやって過ごしてるんですか?(笑)」
「そうですねぇ。皆さん色々だけど、子供さん小さくてって方は珍しいし、もっと休息しながら、仕事したりしてる人のが多いです」
「そうですよねぇ、自分でももう少しゆっくりしたいと思ってますけど、週末は雨頼みです」
「だって、疲れた顔してるよ。マスクしてるから目しか見えないけど、その目が疲れてる」って(笑)待ち時間にも居眠りするから、トロンとした目だったろうけど、目がしんどさを物語ってたんだと思う(笑)
予約してるのに、時間通りにいかないよねぇ。うろうろするのはめんどくさいし、待ち合いでイスに座ってスマホいじってたんだけど、眠くなってきてうとうと。
パッと目を覚ますと30分寝てた(笑)慌てて掲示板の数字みたけど、寝る前と変わってない。まだあと二人前にいる。
リハビリの予約時間になるから、受付に「まだ呼ばれないなら、リハビリ先に行きたいんですけど」って言ったら「ちょうど、今放射線科とリハビリとどちらが空いてるか確認してます。
ちょっと今の患者さん長くなりそうなので、両方終わって最後に診察で大丈夫ですか?」「待ち時間もったいないので、大丈夫です」すると、リハビリの予約時間なのに、担当さんが忙しいらしく、放射線を先に行くことに。
咳止め以外と効いてて、お腹筋肉痛だけど、もう咳き込むことはなくなってたし、止めずに治療出来るだろうって思いながら、行った。予想通り大丈夫だった。途中ちょっとヤバいって思ったけど、持ち直した(笑)
そして、リハビリに行ったけど、担当全然こない。またうとうとしてしまった。
「お待たせしました」の声で目が覚めた。ベッドに案内されて仰向けに寝る。5ヶ月前に全摘して、上がらない腕のリハビリ。前回に「次で最後かなぁって感じです。仕上げを見せて下さい」って言われたけど、放射線で腕上げてるのが日に日に辛くなってきたので、それを話した「日に日に退化してる感じです。放射線で辛いです」って言ったら「とりあえず角度みてみますね」って、動かしていった。「うーん…角度的には落ちてないですよ?支えあるけど、変に力が入って、硬直してる感じですかね?ほぐしていきましょうか?」肩の付け根から、脇の下、肩甲骨とほぐしてもらって、気持ち良かった。
そして、3時過ぎてやっと乳腺外科の診察してもらえた。
「どうですか、調子は?放射線で副作用的なのありますか?」
「特にないです。通院に疲れるだけで」
「そうですね、毎日は大変だと思うけど、再発防止の可能性低くするためにも頑張って下さいね。あなたは、私の患者さんの中で、一番元気なんです。無理しないで、休息も取って下さい。なんか辛いことあった時はあなたを思い出して、頑張ろうって思えるぐらいに、すごいんですよ。子供さんが小さいって活力は、すごいなぁって感じます。仕事も行ってるんでしょ?週末も習い事が忙しいんでしょ?」
先生が、そんな風に思ってくれてるのは、ちょっと意外だった。
「私、身近にがんになった人って、父親しか知らないし、だらだら病気に負けて行ったのは、反面教師だと思ってるし、調子いいときは、仕事していいと思うんですけど、他の人ってどうやって過ごしてるんですか?(笑)」
「そうですねぇ。皆さん色々だけど、子供さん小さくてって方は珍しいし、もっと休息しながら、仕事したりしてる人のが多いです」
「そうですよねぇ、自分でももう少しゆっくりしたいと思ってますけど、週末は雨頼みです」
「だって、疲れた顔してるよ。マスクしてるから目しか見えないけど、その目が疲れてる」って(笑)待ち時間にも居眠りするから、トロンとした目だったろうけど、目がしんどさを物語ってたんだと思う(笑)