父の一日の始まりは
ルフィロビの散歩
出張or二日酔いがなかったら、朝のルフィロビとの楽しい時間を
季節を感じながら歩くのが日課
こんな毎日が何年も続いていると
自然と挨拶する人が増えてきて、知らないうちに友達がたくさん出来てる!
母とのんは
散歩中、知らない人に声を掛けられるコトがあるけど
そこは、ルフィロビがシッポブンブン
「あ・・・父の朝友達ダ」とわかる(笑)
つい最近
また新しい知り合いができた
(ここからは本題とは関係ない写真デス)
元気な柴犬の女の子(9ヶ月)
お父さん・お母さん・9歳の女の子の家族で広場に来ていた
初対面だけど、そばに近づいて来てくれたそう
とても嬉しいのですが・・・
ルフィは柴犬とは相性が悪い!
と言うより
正しく言えば、犬種関係ないオトコなのですが
特に柴犬は・・・
でも、驚いたコトに
顔と顔が近付いて、鼻と鼻がくっついても
ガウらなかったそう!
それどころか~シッポゆ~らゆ~ら
苦手な柴犬も関係なくなるほど
オンナ好きなのか?(笑)
至近距離にいれたのは感動だった・・・と、父ウレシそうだった
柴犬の飼い主さん
躾に悩んでる様で、いろいろ話し始めたそう
「甘噛みがひどい」
「躾の本を呼んで試してみるが、うまくいかない」
そう言えば・・・・
ルフィのトキもそうだった
本を読んで、その通りにやってもうまくいかず
人間の頭だけが大きくなって終いには、だんだんイライラしてきて
ストレスになったコトもあったっけ・・・
無知な飼い主だったから
ルフィには可哀想な思いをさせてしまった(涙)
いろいろ話してるうちに柴犬の飼い主さん
「家では、このバカ犬って言ってるんです(苦笑)」
「黒い傘で叩くと言うコト聞く・・・って聞いたんですけど」
傘で叩く・・・?
黒い色の・・・?
父 唖然としたけど話してあげた
「叩いて躾てはいけないです!」
「それにバカな犬はいないんですよ。」
「バカなのは人間の方なんです。」
無知でバカだった我が家も、今だから教えてあげれる話
とりあえずは
自宅でチョットした時間に出来るリラックスポジションで上下関係を教える
人の手を甘噛みするのではなく、噛んでイイ物を与える
やったコトに対して怒るのではなく、その前に問題行動を起こさせない・・・etc
そして
「いっぱい褒めてあげてください。」
こんな話ができるようになったのも
すべて
ルフィのおかげデスです!
もちろん
それを証明してくれたロビンもネ(笑)
先日の朝
久しぶりに会ったトキ
飼い主さん(このトキはお母さんが連れてた)
何か話したそうにしてたらしいのですが、父も出勤前の時間だったのでゆっくり話せず
挨拶だけで・・・・・
どうしてるかな?と心配の父でした!
母とのんは
未だに、その柴犬ちゃんと会ってナイ・・・・
ポチッ!
~余談~
柴犬ちゃんちのお姉ちゃん 「名前なんていうの?」
父 「ルフィとロビンだよ!」
お姉ちゃん 「ワンピースのっ?」
父 「そうだよ!今はブームだけど、10年くらい前はそうでもなかったんだけどね」
お姉ちゃん 「えっ!そんな昔からやってたの?知らなかったぁ!」
お母さん 「そうだよ~♪長いんだヨ」
お姉ちゃん 「だってワタシ9歳だから、まだ産まれてないもん!」
アハハハッ!
確かにそーだなっ!