採用ならず

一瞬、ぐるぐるのこととか、ネコ嫌いの家族のこととか、思い出して迷ったのが、バレたんですね。きっと。


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竹と矢羽根のアンティーク着物

今日の小物は、私が落ち着く色遣いで。
黒・濃紫でまとめてみました。



さて、この着物もオークションで落としました。胴裏が、木綿でしかも薄桃色（画像でもちょこっと見えています）なので、お若い方の着物だったのかもしれません。すそ周りだけ、濃いめの緑に変えました。元の色は…あ、思い出せない…

柳裏のような緑に黒の線がポイントですが、その周囲に白で矢羽根がついています。わたし、これに気づかず買いまして、手元についてから「あれ？」と思った次第です。つまり、この色とりどりの笹竹が気に入って買ったのです。あ、でも、今見直すと、これは柳の葉？？

一応しぼがあるので、縮緬か？と思うのですが、なんというか、とても薄くて軽い。これを着てしまうと、現代物の着物は重く、もったりと感じます。

着物が普段着だった頃の品は、やはり着易くできています。

日が長くなり、日差しも明るくなって、コートを着なくても良くなると、着たくなる着物です。


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