25年という歳月を

今日は大きな地震があってから25年。

もう、そんなに？

毎年思うけれど、あの日からそんなに時が過ぎてきたのだね

18歳だった私が43歳ですよ。
こんな毎日を送っているなど想像もしてなかったし、どうやって生きていくのかなんて考えてもなかった高校時代。

子供とかいるし。

ゴジラか？

って思ったニュース。

阪神淡路大震災があったから防災減災の大切さを考えるようになった。

ボランティアがメジャーになった。

地域の対策もしっかり考えられるようになった。

アイデアを形にして備える企業も増えた。

その後に起こった数々の自然災害に活かせたと思う。

けど、すべての準備が無駄に終わればいい。

無駄だったね！って笑える方がいい。

大切な人が悲しむ事がなければいい。

そう思います。

25年です。

あの日生まれた赤ちゃんが25歳。

そんな歳月をどうやって過ごしたのか。

震災がある、ないに関わらずこれからの未来に思いを馳せて頑張っていこうと思います。

改めて、そう思います。

毛量十分なシーズーちゃん。

足が可愛いなぁ。

何が起ころうと、私はこうやって生きていくんだろうな。