わんこさん 最後の時。看取りました。

わんこさん

最後の時。

しっかりと看取りました。

織そばに来てから18年　　大往生です。

 いつものように、行ってくるからねと

声をかけ

会社へ。　

帰ってきて、ちょっとうろうろして・・・

だいぶ足が弱ってたんだけど・・・　次に見た時は

身体が崩れてた。

とうとう　この日が。

すぐさま抱っこして、織の腕の中へ。

大丈夫だからね。怖くないからね・・　これは人間的発想だけど

たくさん、色々言葉をかけた。

 

最後の最後まで声をかけていて

最後は　腕の中で。しっかりと看取りました。

 

１８年は長生きさんです。　　

ちょっと変わった性格のわんこさんだったけれど

可愛かったです。

それでも・・別れるのは辛かったけど

この数か月。できる限りのお世話して　頑張りました。

 

病気とかではないので、それが　ちょっと救いだったです。

完全なる　老衰でした。

綺麗にして、いつものベッドに寝かせて

この日は　隣で　一緒に寝ました。

 

虹の橋の　ところにいるのかな？とか

今までかかわっていた、友達がたくさんいると信じて

きっと　わんこさんは寂しくはないと・・・人間的な考えですけどね

 

一生懸命　面倒をみました。

大変だな・・って思う時もありました。

でも・・・　最後まで最後までやりきったという気持ちがあるので

後悔はないです。