大豆イソフラボン、危ないの？

健康ブームで、いろいろな成分がサプリになっています。

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こういうものもありますし。

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こんなものも。

そんな中、ポリフェノールの１つである大豆イソフラボンは妊婦と子供に推奨しない、というちょっと驚く評価を内閣府が出しました。大豆そのものが体によいというのは事実のようですが、イソフラボンそのものが健康にいいということがややあやしいということで、「とってはいけない」というわけではないようです。

私も結構サプリメントとって生活していますから。


大豆イソフラボン配合食品、妊婦・子ども「推奨せず」 (読売新聞) - goo ニュース

青いユリが誕生する？

自然界に青の色素はありません。ツユクサの花にみられる青色はアントシアニン系の色素で、金属イオンの状態によって独特の青色がつきます。
しかし、それを食用に用いようとしてもきれいな青色を出すことは出来ません。
なので、青いゼリーなどは人工の青色１号などを使用しています。

それはともかく、今回のユリについては、もともと青色色素は持たないので、遺伝子組み換え技術を用いて青色の色素遺伝子を他の植物からうつしたようです。
遺伝子組み換えは様々なところで利用されていますね。




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もちろん、遺伝子組み換えは不使用。おいしそうな京風菓子。
クリックしてみてください。


自然界にない青いユリ、遺伝子組み換えで開発中 (読売新聞) - goo ニュース

これでインフルエンザも安心？

インフルエンザの特効薬「タミフル」を化学合成することに成功したそうです。
今まではトウシキミという植物の実を原料としていたそうですが、これからは石油から安定した生産が見込めるそうです。
現在のタミフルは中外製薬がロシュ社から輸入して販売だったと思います。
これからは石油を輸入すれば、そこから国内生産できる、ということでしょうね。

タミフルの化学合成に成功　原料は石油、安定供給に道 (共同通信) - goo ニュース

笑いと健康の関係を科学が斬る

前々から笑うとガンが治るなどいわれてきていますが、それでもまだまだ研究中。
今回は医師と、なんと、吉本興業社長の吉野氏も協力するということで
今まで以上に笑というものが見直されそうです。

低分子ヒアルロン酸