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公示地価、大都市で上昇

2006-03-24 08:32:23 | 経済ニュース
3月23日に、国土交通省は今年1月時点の公示地価を発表しました。主要な新聞も1面トップを飾っています。
東京、大阪、名古屋の商業地で15年ぶりに上昇に転じました。バブルが崩壊して以降下がり続けていたものがようやくここへきて反転。
全国トップは東京千代田区の「丸の内ビル」、1㎡あたり2440万円。
2位から4位は東京銀座。
一方、名古屋周辺で急上昇がみられています。

地価の上昇といえば、CMでもおなじみのこれ。





クリックしてみてください。
マザーズオークションというやつです。不動産のオークションですね。
不動産に縁がなくても、サイトを見てみるだけネタになります。
地価が変わってくれば、当然落札価格にも影響がでてきますし、不動産ファンドがマネーゲームの材料にもしてきます。

バブル再燃を危惧する声もありますが、地価が上昇したのは首都圏だけ。秋田、青森は10%を越える地価下落で、中国・四国・九州も全滅状態です。
全国的にはまだまだといったところでしょうか。


3大圏商業地 公示地価15年ぶり上昇 都心宅地は20%超も (産経新聞) - goo ニュース



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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トラックバックありがとうございます (tsukasankk)
2006-03-24 11:34:27
所得の二極化とともに資産も二極化ですね。
返信する
Unknown (kazuemon8411)
2006-03-24 15:13:51
TBありがとうございました。



資産デフレからの脱却ですね。
返信する

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