畠中恵(はたけなかめぐみ)さんの、
しゃばけシリーズ
しゃばけ | |
畠中 恵 | |
新潮社 |
大好きで、よく読んでいます。
つくもがみ貸します (角川文庫) | |
畠中 恵 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
はじまりは、「つくもがみ貸します」
100年の年月を経て、煙管や根付けが妖(あやかし)になる・・・
という、ファンタジーですが、
決して怖くも恐ろしくもありません
登場人物(物も含めて)たちがみんなチャーミング
舞台が「江戸」ってとこがまた楽しい。
私はまだ、4冊目の途中ですが、
シリーズはどこから読んでもたぶん面白いと思います。
寝る前やお風呂の中で読んでます。
「つくもがみ貸します」をジャケ買いしてから、
しゃばけ読本 (新潮文庫) | |
畠中 恵,柴田 ゆう | |
新潮社 |
「しゃばけ読本」で予習をして、
その後はすっかりシリーズのファンになってしまいました
畠中さんが名古屋出身ってのも、親近感がわきます(上からぁ~)
この「しゃばけ」シリーズは、
若旦那と妖たちのキャラクターが実に魅力的で、
読みながら画が動き出します
ぜひ、楽しんでみてください。
という、オススメでしたぁ~