gooブログはじめました!「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」

「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」は、新しく再開されたブログです。
zの森羅万象について発信してゆければ…

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編

2024-12-30 21:12:41 | 写真
師走です、それもかなり押し迫って、明日は大晦日。


こんな時こそ、ゆっくり落語でも聴きたいなあと想いはすれど結構やるべき用事もアリの貧乏暇なしなんです。

こんな時期にぴったりの噺、つまり 古典落語にいい噺がありましたよね。

鋭い、分かる方にはもう分かっていますよね。

そうなんです、「 芝浜 」なんですよね。

どの噺家で聴こうかなっと……

やはりココは、シンチョウ師匠で聴きたいですよねえ!

若くしてお亡くなりになった東京落語の天才であられましたよね、

古今亭志ん朝師匠の芝浜、これは贅沢な師走と言えるのでは無いでしょうか?

志ん朝師匠、実はカメラマンとしてお目にかかっているのですよこの私が。

素晴らしい方でしたよね。

一体どんな仕事してるんだい?と言われますか?

当時は雑誌の仕事で、結構落語も好きで取り上げていたりしたのです。
でもあまりにも勿体無くてぼくも雑誌の編集デスクに相談することも無く……
かえすがえすも残念で自分の間抜けぶりを満天下に明らかにすることにもなるのですが…

あんなに早くおなくなりになるとは……まったく思ってもいなかったのです!

後に、師匠は日暮里のシャルマンというジャズ喫茶、ジャズバーと言ったらより適切ですか、
それはそれは素晴らしい音でジャズを聴かせるお店でしたが、そのシャルマンに毎夜通っておられたということを知りまして
ううん、益々この江戸落語の天才落語家は、モダンジャズにも精通しておられたのか?と嬉しくなったこともありましたね。

師匠のお爺ちゃんが、古今亭円… もう落語に詳しい方はご存知かと思いますがね。






フォト文 石郷岡まさお

カメ漫だらだら石ちゃん散歩続続編 歳末セール

2024-12-27 19:56:58 | 
2024年もいよいよ押しつまりましたよねえ。押し迫ったと書くべきかな?

寒さの厳しさはこれからだと理解しておりまする。

もういくつ寝ると・・・お正月も何ジュッ懐?塊?貝??、迎えたかわかりません。( 貝の字を、誤える・・・なんて、ぼくは「貝」になりたいくらいですよ、ふんとにもう。)

お正月をたぶん、50数回以上はたぶんきっと、しかしサバ読むんかねえ、60回以上はきっと迎えたことと思われまする。




このフォトは、拙者の本、「KENJI+IMAGE BOOK」の中の一つのページですが・・・
もうすぐオンラインで買えるようになりますから、詳細は近日きっとご案内できると思いますよ。

関西方面にお住まいの方なら、…それも近日ご案内できるかと存じます。

楽しみだなあ、著者自身が楽しみにしておるのですから・・・どうしようもないよなあと年末の呟き、失礼いたしましたん。



フォト・文 石郷岡まさお

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編 2024年よ有難う、そしてやがて2025年へ。

2024-12-26 23:54:03 | 
カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編 冬に向かうある晴れた日の土曜日。

冬といってもピンとこない、秋の終わりくらいの気持ちでいますがじわじわ冬の訪れがヒタヒタと。そんな土曜日、ぶらぶらと散歩いたしました。冬を感じさせる日も、やがてや......


冬の散歩 師走の散歩

今年はどうもぜんぜんブログ書かなかったなあ、サボりましたねえ。

すまんすまんと両手を合わせ、ううむ、いかんかったかなあ。
来年からしっかり描こう、そうだきたる2025年の新春からしっかり書きましょう!

そんな一念ですまぬすまぬと手を合わせるイシメでござんす。勘弁してね。



カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続続編

2024-12-13 23:22:25 | 
師走です。
師匠も走りたくなる…大忙し。

とりわけて関西方面の、特に大阪の方々へお知らせ。

おいらの本が、大阪で売られることになりました。









冬の空雲、あくまで青くきれいでした。

フォト・文 masao.ishigooka

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編 002

2024-12-11 21:56:00 | 写真
あっという間に師走です。

ゆっくりと連れ合いと、街のおしゃれなカフェでコーヒーを飲み、美味しい食事を楽しみ、それで帰ってまいりました。

寒いさむい小雪の舞ういつもの我が町に。

師走、もういくつ寝ると御正月。

春はまだまだですねえ。


               

all photo.Masao.Ishigooka