ちょいとイヤな事、イヤな人なんだけれども…がありまして、関わらずに逃げるのが一番とカフェに。本を読もうにも読みたい気分ではありません。で、ぼくがとった行動とは如何に?
それはデジカメで自分を撮る事だったんですねえ!デジカメでセルフポートレートを、何ショットも撮りましたよ。セルフタイマーで数十秒置きに何カットも撮りましたら、見事にどのカットもあれ、きちんと撮れたかなあと首を伸ばして眺めていたり設定が間違えたんじゃないかなと立ち上がり、つまりポートレイトとしてはひょんな写真ばかりあがちゃったんですよね、これには大笑い。
いつの間にか小さい小さいつまんない出来事は忘れてしまい、大笑い!?
で、本日のブログ、このことだけは書こうと。小さな事ですがぼくにすれば大きな新しい発見でしたが、それは、よくあるでしょ、日本を旅行中の外国人観光客が、ある食べ物を大いに気に入ったと言う、ある食べ物が、嗚呼ようやくさっき分かったんですね!「アンコが入ったパンケーキ…」という外国人観光客の多くがお気に入りの食べ物がついさっき分かったんですね。皆さんはお分かりですか?あんこが入ったパンケーキって?そんな食べ物あったかなあ?ですって?
答えは、『鯛焼き』なのでした。
ううむ、確かにパンケーキ…‥か。
Photo Masao.Ishigooka
偶然, youtube でみかけて、これはいいな、心洗われる思いで見ておりました。
東京、日比谷の 丸の内公園内の盆踊り大会のご様子。動画を見て、若い女性が多く踊りに参加、なかには外国から観光で来られた方と見える人々も踊りに加わっておりますようで。
盆ダンス、盆踊りと言えば小さいころの記憶が重なります。
東北の小さな町でも、お盆のころには、盆踊りがひらかれました。
母親が、普段は多くの子供を育て、また生活に追われる日々で忙しかったに違いがないのですが・・・この時期になると、母は盆踊りの魅力に抗しがたかったかと見え近くの盆踊り会場に駆けつけるのでした。
そんな記憶も付いて回ります、盆踊り。
ぼくは、と言えば踊れないのですねえ、情けないことに。
でも何度か踊りの輪の中に加わって、踊りのようなモノをオドッタことはございます。
八人もの子供を産み、育て、苦労の限りを尽くして逝った母のこともちょっぴり思い出しながら
都心の盆踊りの様子を見ながら、心が和らいでつい書きたくなりましたしだい。御免ください。
photo。Masao.Ishigooka
甲子園の高校野球に熱中することはまずないのですが、2023年の決勝戦はつい見とれてしまいました。
去年の優勝校、育英がめずらしく東北のチームであったにもかかわらず??優勝してしまい、常勝チームがいつも勝つのも何なんですが、2回目の優勝を味わってほしいなとつい昨日のぼくは、甲子園はあまりにも遠く、お財布とチケット入手の困難さゆえに行くこと能わず、ここはじっとPCをもって、カフェで眺めて楽しもうと思い、家を出たのですが・・・何とウェブでは試合のコマ切れの情報しかわからず、何度か育英の、外野フライを捕れず、という状況に、いったい育英どうしたんだろうなと、半ばそのふがいなさに嘆き悲しみ、どんどん点差も開くし・・・ついに終盤戦においては「だめだこりゃ」と思いましたん。
ところが今日になって原因がわかってきまして・・・
敵方の大声援で、外野手の声を出しての意思疎通が図れずそのために捕球できずという真相がわかりまして…
もうこれ以上は何も申しません。
アンフェアーな・・・大応援団のモノスゴイ大声援にせめて審判団は注意できなかったのでしょうかという疑問は残ります。
相手方の・・・いえもういいんでしょう。
高校生らしく、堂々と闘って故郷に帰ってきた選手団を偶然駅内でちょっぴり見かけましたが、警官の数も多かったなあ、そして清々しい選手たちに、お疲れ様と言いたいとブログ上からエールを送る次第です。
photo.Masao.Ishigooka
井上陽水さんの歌にあるでしょう、夏・・・という言葉で始まる歌が。
あれ、ぼくがたぶん二十歳のころに聴いて、いい歌だなあと思って…
あれから、ざっと50年余が経っているのですよ、ぞっとしますよ、われながら。そして、今聴いても、嗚呼、いい歌だなあと思うんですよね。
いつまでも、心に残る愛唱歌、普段はジャズだとかブルースだとかカッコつけている僕ですが、歌謡曲というのか、はやり歌といえばもう少しぴったりくるかなあ、とにかくいい歌は心に残るんですね。それを何とか書き留めたかっただけです。
photo.masao.ishigooka