佐々佐世保道路が相浦中里IC-佐世保中央IC間(5.0km)は開通(2010年3月20日)していて、その先の相浦中里ICから佐々ICまでの道路が、やっと開通(2011年9月13日)したので、さっそく通ってみましたよ~。
佐世保中央インターから佐々インターまでの9キロがいまのところ無料で通行できました。
ということで、平戸に到着~。大村から、自動車道を使って1時間40分ぐらい。
ここは、平戸大橋の近くにあるお食事の店萬福。
「魚を食らう」という大きな文字が出迎えてくれています~。
店舗の前に駐車できましたが、ここが満車(4~5台しか停めるスペースがない)だったら、別に(徒歩1分)に専用駐車場10台あるようです。
いろんなメニューがありましたが、今回は、刺身定食(竹)1600円を注文~。ちなみに梅は1050円、松は2100円。
なんと刺身が何回もお替わり自由~!
しかしアラ魚定食も気になる~。
こちらが刺身定食(竹)。
刺身盛り合わせ、ワカメとタコの酢もの、白身魚のフライ、貝の煮付け、冷や奴、ごはん、みそ汁、香物を品数いっぱいでーす。
定食屋さんということでしたが、魚へのこだわりを感じました。
お隣のお客さんが注文したアラ魚定食もすごいボリューム
刺身のお替わり自由ということで、お替わり~。
こんな感じで追加して持ってきてくれます。
3回程追加しちゃいました。
萬福で満腹になったところで、平戸大橋のたもとでブログ用の写真をパシリ!
平戸の街中が賑やかそうだったんで、橋を渡って平戸島まで行ってみました~。
ちょうど平戸港交流広場で平戸オランダ商館開館記念「平戸オランダWEEK」が開催されていました。
370年ぶりに復元された「平戸オランダ商館」の開館記念式典が開催されていて。日蘭協会名誉総裁を務める秋篠宮ご夫妻をはじめ、フィリップ・ドゥ・ヘーア駐日オランダ大使ら約300人が完成を祝うために来場されているとのこと。
報道陣も多数おり、参議院議員の金子原二郎さんも見かけました。すごい行事のようですなあっと。
平戸商館は、オランダ東インド会社が1609年に設立、41年に長崎・出島へ移った。復元されたのは、十数棟あった建物の中で最大規模の石造り倉庫。鉄骨造り2階建てで総工費約9億4千万円。16-17世紀の南蛮漆器など約200点が有料展示されています。
観光客は足湯で一休み。
ステージではいろいろな催し物が繰り広げられており、子供たちの太鼓の演奏も素晴らしかったです。
平戸オランダ商館日記―近世外交の確立 (講談社学術文庫) | |
永積 洋子 | |
講談社 |
平戸港一帯の海岸通りでは、1609年に平戸オランダ商館が設置された際、平戸藩主が家臣を従えて、商館長に謁見したと言われていることから、その武者行列を再現するとともに、海外貿易をイメージした日蘭仮装パレードが行われておりました。
パレードも終わってイベントも終了したので帰っていると、黒塗りのクルマが...
秋篠宮ご夫妻~!
長崎新聞(9月18日付)によると、『式典では、秋篠宮さまが「町づくりや国際交流の中心地としての役割が期待され、誠に意義深い。この建物が日蘭交流の新たなシンボルとなることを祈ります」とあいさつ。ご夫妻は1600年に初めて日本に漂着したオランダ船「リーフデ号」の模型などが並ぶ展示室や、市民の祝賀パレードも見学された。』とのこと。
平戸まで来てくださり、ありがとうございます~。
さてっと。来た道と同じ経路で帰路につき、家についてから平戸の蒲鉾と竹輪を堪能~。
プチドライブな日でございました~。
ビールは、この前のテンボスで購入した、通称“マンチェスターの泡”と言われている『ボディントン パブエール』。
豊かな風味と調和のとれたほろ苦さ、滑らかでクリーミィな舌触り。缶でクリーミーさをだすために、ギネスのように、缶のなかに仕掛け玉?が入っております。
ボディントン(缶) 440ml 24本入 1ケース |
またどっか出掛けみよう~っと