SANYO Xacti DMX-HD1010(K)詳しくはコチラ |
価格コムで先代のHD1000からチェックしていましたが、このHD1010も6万円台を切りましたので購入してみました。
コンパクト設計ながら、ハイビジョン動画が撮影できるこの機種。macとも相性が良いところが気に入りました。
本体購入に際しまして、SDHCカードも別途購入する必要があります。私はTranscend製の16GBを2枚買いました。永久保証があるということなので・・・。そしてパソコンに取り込むためのカードリーダー。あった方が便利なのかな~と思いまして。
Transcend SDHCカード 16GB詳しくはコチラ |
Transcend 16GB SDHCカードとカードリーダーコチラはセット! |
インターネットで検索していますと、画角が狭いということで、これまた同時に広角レンズ(ワイドコンバージョンレンズ)、そしてサーキュラーPLフィルターも注文してみました。レンズを装着するためのステップアップリングも忘れずに。
この広角レンズは、先っちょを外すとマクロレンズにもなるようです。
marumi 40.5mm Circular PLフィルター
日本トラストテクノロジー ビデオカメラ用 広角0.45倍 コンバージョンレンズ【43mm】
marumi ステップアップリング40.5→43mm
ビデオカメラ用 広角0.45倍 コンバージョンレンズ【43mm】日本トラストテクノロジーレンズの詳細はコチラ |
これらを全部装着すると...このようになります。レンズが重すぎて自立不可能というわけで...
このようにレンズを床にして置くと安定しますま、これでも良いかと...
そして先日、このビデオカメラを持って旅行に行って参りました。これは広角レンズ無し、c-PLフィルター無しのノーマルで撮影しています。結構きれいに取れるようです。
動画も撮って見ましたがmacはあっけなく取り込んでくれて、拍子抜けしたぐらいです。編集も付属のimovieHDにて行いましたがそれほど時間がかからずにできました。15分程度の編集でしたが、これには驚きました。さすが、mac!すごい!と思います。私のmacbookでもけっこうなことが出来ることに味を占めて、動画撮影にのめり込んじゃいそうです。来週は妹の結婚式もあるし。
明るい場所で撮影したものをハイビジョンテレビに接続キットのHDMIケーブルにて接続し鑑賞すると、民生用もココまで来たかと驚きました。ただ、暗い場所での画像はブロックノイズが気になってしまいます。されど、上手に使うとそれもまた気にならない程の良さを十分に備えている機種だと思います。
というわけで、またひとつ、遊び道具が増えてしまいました