プリウスを凌ぐ二酸化炭素排出量で話題のトヨタiQですが、5年ほど前にiQならぬ、Qiという名前の車が販売されていたことをご存知でしょうか。これはチョロQでおなじみのタカラが車を発売するということで、当時話題になっていましたが、車といっても一人乗り・オープンカーの電気自動車で、価格が130万円以上している非常に高価なものでした。正式な車名は「Qi QUNO(キューノ)」といって、CQ(チョロQ)モーターズという会社で製造販売されていましたが、現在は販売終了しています。
幼児用カートや電動カートみたいに見えますが、公道も走れるれっきとした電気自動車です。
地図のところはa!lohasというサーフショップですが、CQモーターズの一宮営業所も兼ねているようで別タイプのQ-CarやチョロQも販売しているようです。「地球に優しい度」はQiの方が上でしょうか。
「a!lohas」地図
コメント
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
- ゆき [2008年8月23日 18:49]
- こんばんわ。この車、走っているところは見たことないですね。130万円だったら、大半が普通の車を購入しそうですね。
- maakun [2008年8月28日 15:11]
- ゆきさんいらっしゃいませ。
ちょっと調べてみましたら、Qiは限定999台生産だったらしいです。メインカーとして買う人はいなかったでしょうが、走っているとしても屋根がないから雨の日以外しか見かけないはずですよね。