ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

華雲

2015年12月29日 | グルメ
友人とマリオットアオシアホテル18階「華雲」で今年最後のランチ

綴り箱弁当



【八寸】
里芋味噌田楽、細巻玉子、最中椎茸、海老霙巻、厚焼玉子、
穴子初霜焼、蟹松風、銀杏豆腐、鰺蕪柚香寿司

【向付】
昆布〆胡麻和合、牛蒡、三ツ葉、舞茸、柚子

【小箱】こそば

【揚物】
九十蓑揚げ 海老、椎茸、青唐、酢福

【焼物】鰤難波焼

【食事】
漣御飯、赤出汁、香の物

【水物】季節の果物

サーヴされた時、「八寸」の上に「麋角解」と書かれた紙が置いてあったので意味か調べたところ、古代中国で考案された季節を表す方式で、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている「七十二候」のひとつで、この時期は「麋角解(おおしかのつのおつる)」で「大鹿が角を落とす」という意味のようです。

「華雲」は来年2月28日で閉店となるので、「華雲」でのお食事は今日が最後かも知れません。時々利用させていただいただけに少し寂しいですが、4月15日より「京都つる家」がオープンするそうなので楽しみです。

友人には今年も大変お世話になりました。いつも楽しく、元気をたくさんいただき、感謝しています。

来年もよろしくね!

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