旅2日目
羊蹄山が全く見えない! しかも土砂降りの雨
朝食はバイキング。チェックアウトタイムの11時までホテルでのんびりしていました。
出発する時雨は止んでいましたが、積丹半島巡りが悩ましいところです。とりあえず岩内まで行ってみることに。
ニセコ~岩内間は「パノラマライン」と呼ばれ、北海道屈指のドライブコースだそうですが、雨は降っていないものの濃霧!
前方がほとんど見えず、とにかく運転に必死。どこがパノラマ???
パノラマ?ラインを抜けると積丹半島が見えてきました。
これなら行けます!「神威岬(かむいみさき)」を目指します。
神威岬は積丹半島の西北端に位置し、周囲300度の海岸を一望できる絶景の岬です。
日本海に突き出た岬の先端まで片道770mの遊歩道があります。
入り口の「女人禁制の門」をくぐって進みます。
途中、ワクシリ岬にある全長60メートルのトンネル「念仏トンネル」が見えました。現在は立入禁止となっていますが、以前は神威岬に行くにはこのトンネルを通る必要があったそうです。
1912年(大正元年)、灯台守の家族がワクシリ岬付近で荒波にさらわれ死亡するという事故が起きたのを契機に、1914年(大正3年)に着工しましたが、両側から手掘りで掘り進むうちに食い違いが生じ、工事が中断、村人たちが念仏を唱えて鐘を打ち鳴らしたところ、その音で掘り進む方向が分かり工事が再開できたと言われています。このため、途中で2度折れ曲がっており、内部は真っ暗で、念仏を唱えながら通ると安全であると言い伝えられているトンネルです。(Wikipediaより)
エゾカンゾウの群生
遊歩道沿いにも咲いています。賑やかなのもいいですが・・・
一輪堂々と咲いているのがいいですね。
よく整備された遊歩道
灯台を通って岬の先端に到着。
神威岩 遊歩道で先端まで行かないと見えないところです。
青く澄んだ海を眺めながらの散策ではなかったですが、雨に降られず、いい運動になりました。
散策後、「島武意海岸」(神威岬から約15km)に寄りました。
島武意海岸
神秘的な奇岩と青く澄んだ海岸が美しい絶景スポットですが、残念ながら青くはなかったです。
この後、海岸線をドライブしながら余市を目指しました。
羊蹄山が全く見えない! しかも土砂降りの雨
朝食はバイキング。チェックアウトタイムの11時までホテルでのんびりしていました。
出発する時雨は止んでいましたが、積丹半島巡りが悩ましいところです。とりあえず岩内まで行ってみることに。
ニセコ~岩内間は「パノラマライン」と呼ばれ、北海道屈指のドライブコースだそうですが、雨は降っていないものの濃霧!
前方がほとんど見えず、とにかく運転に必死。どこがパノラマ???
パノラマ?ラインを抜けると積丹半島が見えてきました。
これなら行けます!「神威岬(かむいみさき)」を目指します。
神威岬は積丹半島の西北端に位置し、周囲300度の海岸を一望できる絶景の岬です。
日本海に突き出た岬の先端まで片道770mの遊歩道があります。
入り口の「女人禁制の門」をくぐって進みます。
途中、ワクシリ岬にある全長60メートルのトンネル「念仏トンネル」が見えました。現在は立入禁止となっていますが、以前は神威岬に行くにはこのトンネルを通る必要があったそうです。
1912年(大正元年)、灯台守の家族がワクシリ岬付近で荒波にさらわれ死亡するという事故が起きたのを契機に、1914年(大正3年)に着工しましたが、両側から手掘りで掘り進むうちに食い違いが生じ、工事が中断、村人たちが念仏を唱えて鐘を打ち鳴らしたところ、その音で掘り進む方向が分かり工事が再開できたと言われています。このため、途中で2度折れ曲がっており、内部は真っ暗で、念仏を唱えながら通ると安全であると言い伝えられているトンネルです。(Wikipediaより)
エゾカンゾウの群生
遊歩道沿いにも咲いています。賑やかなのもいいですが・・・
一輪堂々と咲いているのがいいですね。
よく整備された遊歩道
灯台を通って岬の先端に到着。
神威岩 遊歩道で先端まで行かないと見えないところです。
青く澄んだ海を眺めながらの散策ではなかったですが、雨に降られず、いい運動になりました。
散策後、「島武意海岸」(神威岬から約15km)に寄りました。
島武意海岸
神秘的な奇岩と青く澄んだ海岸が美しい絶景スポットですが、残念ながら青くはなかったです。
この後、海岸線をドライブしながら余市を目指しました。