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見に行ってきました。久々の映画鑑賞。
柳楽優弥クンが大人になっていました。カッコイイ
この作品は山田詠美の短編小説を映画化したものなんだけど
もともとアタシは山田詠美の世界が好きなので、
気持ちがスンナリと入り込める映画でした。
そして、なんといっても注目はグランマ役の夏木マリ。
７０歳のアメリカナイズされたおばあちゃんを演じてるんだけど
ここまでハマる役者はいないわぁ。サイコー。
そのグランマの台詞でこういう一節があるの。
『女の子はね、シュガー＆スパイス。
優しいだけじゃダメなんだよ。』
確かに甘いだけではダメ。
辛いだけでもダメ。
優しいだけではダメ。
刺激的なだけでもダメ。
近すぎてはダメ。
遠いのはもっとダメ。
流れすぎてはダメ。
止まってばかりじゃダメ。
こう感じるのはオンナだけなのかなぁ？
オトコの人って、どう感じてるんだろう？？
久しぶりに恋愛映画
見たけど、なんだかハマりそう。
秋だからでしょうかね。
グランマ、バンザイ！ 恋愛、バンザイ！