シュテルンターラー（トゥースペシャルの07 父：ネオユニヴァース）
（写真は募集時のもの）
栗東 坂口正大厩舎→高野友和厩舎 牝５歳 全成績 4-2-2-0-0-6
2011/1/4 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月２３日に帰厩。
暮れに左前膝に若干の腫れが出るも『以前の骨折箇所に骨膜が見られ、その箇所の腫れ。
ケアをした上で悪化しなければ出走は可能』という診断。
早期のケアで今のところ問題は無く、
１月１５日（日）京都・山科Ｓ（混・ダ１２００ｍ）に佐藤哲三騎手で出走する予定。
１月３日、高野調教師は「３０日の馬場入りでも問題ありませんでしたし、
その後も痛みや歩様にも出ておらず、通常の調教が行えています。
本日も坂路で馬なりの時計を出しました。
変速開催なので本追い切りは金曜に行う予定です」とのこと。（１月４日更新）
１２／２５ 助手 栗東坂良 ２カイ ５３．８－３８．４－２５．８－１３．４ 馬なり余力
エボニーナイト（三未勝）叩一杯に０．３秒先行首遅れ
１２／２８ 助手 栗ＣＷ良 ８３．７－６６．５－５０．７－３７．３－１２．４ 一杯に追う
ミッキーバラード（古１０００万）一杯の内０．１秒遅れ
１２／３１ 助手 栗東坂良 ２カイ ６２．４－４５．３－２９．０－１３．９ 馬なり余力
０１／０３ 栗東坂良 ２カイ ５４．４－３９．１－２５．９－１３．５ 脚色分からず
ちょっと心配ですけど、大丈夫なのかな？
2011/12/28 更新情報（栗東ＴＣ）
２８日、高野調教師は「本日、坂路１本の後、ＣＷチップコースでの追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン８２秒６、３ハロン３７秒３、終い１２秒２で、
終いに追ってもらってのものです。
帰厩後も至って順調にきており、迫力ある馬体をキープできています。
気持ちの面でゆとりができたのか、調教の苦しさの中でも参っておらず、
乗りやすさが出てきました。
このまま良い状態でレースに臨めればと思っています」とのこと。（１２月２８日更新）
調子が良さそうで楽しみですね！
2011/12/22 更新情報（グリーンＷ）
２１日、高野調教師は「今週の検疫にキャンセル待ちを入れてあります。
キャンセルが出れば今週、出なければ来週前半に帰厩させる予定です。
先日馬を見てきましたが、すごく順調に進んでおり、
迫力ある馬体を維持できているようでした。
多少余裕を感じさせる造りですが、短距離馬だけにあまり絞り込む必要は無いと思いますし、
状態自体は大変良さそうです」とのこと。
２２日、高野調教師から「キャンセルが出たので２３日に帰厩させます」
との連絡が入った。（１２月２２日更新）
準オープンでスピードが通用するのか、楽しみです！
2011/12/15 更新情報（グリーンＷ）
１５日、担当者の話では「現在は周回コース２０００ｍを２０－２０程度で乗っており、
到着後も調子落ちなどは見られません。
あまりやり過ぎないようなメニューで送り出せればと考えています」とのこと。
（１２月１５日更新）
順調に調整されていますね～。
2011/12/7 更新情報（グリーンＷ）
６日、高野調教師から「レース後も脚元に問題はありません。
今回のレース内容を見ると、やはり次走もダ１２００ｍが良さそうです。
年明けの中山にも番組は組まれていますが、翌週の京都なら佐藤騎手が乗れるそうなので、
そちらに向かいたいと思います。
いったん短期放牧を挟み、年内か年明けに帰厩させてレースに臨みます」
との連絡が入っており、１２月７日にグリーンウッドＴへ放牧に出ている。
次走は１月１５日（日）京都・山科ｓ（混・ダ１２００ｍ）に向かう予定。（１２月７日更新）
こうして次の予定が出ると嬉しいですね！
2011/12/5 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は４キロ増の４８６キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
馬体をフックラ見せ、前走時に比べてとても落ち着きがあり、
歩様もスムーズに見せてとても具合は良さそう。
他の馬たちにジョッキーが跨ってからも入れ込むことはなく馬場へ向かい、
馬場へ入ると落ち着かせてからスムーズに返し馬に入った。
レースでは、揃ったスタートから好位の５番手の外目に付け３コーナーに。
前２頭を見ながら４コーナーを周り直線に向かうと、
早めに先頭に並びかけ後続を２馬身引き離して見事優勝。
勝ちタイムは１分１１秒７。
レース後、佐藤哲三騎手は「状態も良かったし、外枠だったこともあり、
この馬の力を上手く出し切ることができました。
良い感じで成長を見せているし、気難しい面を出さずに走れれば、
上のクラスでも通用しそうです」とのコメント。
また高野調教師は「状態が良かったので期待はしていたのですが、
ジョッキーが上手く乗ってくれて強い内容でした。
クラスも上がりますのでレース後の具合を見て今後のプラン考えたいと思います」
とのこと。（１２月５日更新）
今後のプランが気になりますね～。
2011/11/30 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに佐藤哲三騎手で出走予定。
１１月３０日、高野調教師から「本日、坂路１本を上がった後、
ポリトラックコースで併せ馬の調教を行いました。
佐藤哲三騎手に跨がってもらい、前に馬を置いて、道中は折り合いを確かめ、
最後は併せて行って反応を確認してもらいました。
折り合い面も問題はなく、終いは１１秒５の時計で反応も良好でした。
まだ坂路では力んで硬くなるところが残っていますが、
コースでは伸び伸び走れるようになり、調教や走りを理解してきた感じがします。
男馬相手になりますが、状態は非常に良いので、
好レースを期待しています」」との連絡が入っている。（１１月３０日更新）
１１／２７ 助 手 栗東坂良 ２カイ ５５．８－４０．１－２６．４－１３．２ 一杯に追う
１１／２９ 助 手 栗東坂良 ２カイ ６３．８－４６．７－３１．１－１４．２ 馬なり余力
１１／３０ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ７９．１－６４．１－５０．０－３６．５－１１．５ 末強目余力
タイセイクインス（二５００万）一杯の内０．４秒追走０．１秒先着
◆出走予定：１２月４日（日）阪神８Ｒ・３歳以上１０００万円以下・混合・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２１頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬本馬を含めて６頭）＊自身、前走３着以内
試金石の一戦、頑張れ～！
2011/11/24 更新情報（栗東ＴＣ）
１１月２３日、高野調教師から「本日、坂路で併せ馬の調教を行いました。
競馬を使っている馬なので、体は既に出来ていますし、
今日もしっかり動いてくれて良い追い切りが出来たと思います。
全体の時計は５２秒８、終い１３秒９で、終いが少しかかっていますが、
今日は馬場が悪かった上、全体時計は５２秒が出ていますので、動きとしては十分です。
来週予定通り阪神のレースに向かいたいと思っています」との連絡が入っている。
（１１月２４日更新）
１１／２０ 助手 栗東坂不 ２カイ ６７．８－４８．１－３２．３－１４．５ 馬なり余力
１１／２３ 助手 栗東坂良 ２カイ ５２．８－３８．８－２６．４－１３．９ 一杯に追う
ミリオンヴォルツ（二５００万）末強目に０．１秒先行０．３秒遅れ
坂路の追い切りは珍しいですね。
2011/11/16 更新情報（栗東ＴＣ）
１５日、高野調教師から「レース後も至って順調です。
権利もありますので、続戦させたいと思います。
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに引き続き佐藤哲三騎手で向かいます。
牡馬相手になると、少し相手が骨っぽくなる可能性はありますが、
牝馬限定戦がしばらくありませんので、ここで頑張って欲しいと思います」
とのことだった。（１１月１６日更新）
次も好勝負をお願いします！
2011/11/12 更新情報（栗東ＴＣ）
１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は増減無しの４８２キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
周回を重ねると少しうるさいところを見せ始めるも、すぐに落ち着き問題は無さそう。
少し間隔は開いたが、馬体の張りも良く状態は良さそう。
他の馬にジョッキーが跨がると気合いを見せつつ馬場に向かう。
ダートコースに入ると、他の馬たちがすぐに返し馬に入る中、
じっくりと歩かせてから一番最後に１頭でゆっくりとスタート地点に向かった。
レースでは、揃ったスタートから軽く気合いを付けられ、
行き脚が付くとスッと好位３～４番手の位置へ。
前を行く有力馬を見ながら３～４コーナーを回り、
直線で追い上げようとするも前との差を詰めることが出来ず３着まで。
佐藤騎手は「前走に比べて少し馬がカリカリしていました。
良い感じでは行けていたのですが、前に行っている馬も力があり、
その馬を交わせそうで交わせないことに馬自身がイライラしているようでした。
最後も止まっていませんし、昇級初戦の内容としては悪く無かったと思います。
切れ味を活かすにはもっと脚をためた方が良かったかもしれませんが、
脚をためた場合、前の馬が更に楽になるので、どちらが良かったとも言えないですね。
牝馬限定の１０００万クラスなら力上位でしょうし、
まだ力を付けていけば牡馬混合のレースでもやって行けそうです」とのコメント。
高野調教師は「昇級初戦の内容としては良かったと思います。
ジョッキーの話にもありましたが、自身の気性の強さから道中でイライラする面もあり、
その辺も今後の課題になりそうです。
権利を取ってくれたので、引き続き使おうと思っていますが、
しばらく牝馬限定戦がなく次は牡馬とのレースになりますので、
そこで頑張れるかどうかですね」とのことだった。（１１月１２日更新）
次は牡馬との混合戦！ 正念場ですね。
2011/11/9 更新情報（栗東ＴＣ）
９日、高野調教師からは「今週は、坂路１本を乗った後、
佐藤哲三騎手を背にポリトラックで３頭併せの調教を行いました。
６ハロンから行って８０秒７、終い１１秒４の時計で、良い動きでしたし、
佐藤騎手も『前走より馬は良くなっている』と話していました。
見た目にも迫力ある好馬体に仕上がっていますし、良い状態でレースに臨めそうです」
との連絡が入っている。（１１月９日更新）
１１／０６ 助 手 栗東坂重 ２カイ ５４．８－３８．９－２５．５－１３．０ 強目に追う
１１／０９ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ８１．０－６４．４－４９．５－３６．０－１１．５ 叩き一杯
◆出走予定：１１月１２日（土）京都１２Ｒ・３歳以上１０００万下・牝馬限定・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１１頭、本馬より優先順位の高い馬３頭〔未定１頭〕、同条件の馬０頭）＊自身、前走から７週
好勝負を期待します！
2011/11/2 更新情報（栗東ＴＣ）
来週１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走予定。
１１月２日、高野調教師からは「今週は、坂路１本を乗った後、
ポリトラックで併せ馬の調教を行い、
６ハロンから行って８０秒９、終い１１秒８の時計でした。
本馬がやや先行して外を回り、内を通った相手には先着されましたが、
本馬自身も十二分すぎる程の良い時計ですし、動きも上々でした。
ここまで順調にきており、来週１本追えばしっかりと態勢は整うと思います」
との連絡が入っている。（１１月２日更新）
１０／３０ 助手 栗東坂良 ２カイ ５５．６－３９．８－２５．５－１２．８ 馬なり余力
１１／０２ 助手 栗東Ｐ良 ８１．０－６４．７－５０．２－３６．８－１１．７ 一杯に追う
エイシンキンチェム（二オープン）末強目の外０．８秒先行０．２秒遅れ
来週が楽しみですね！
2011/10/26 更新情報（栗東ＴＣ）
１０月２５日に帰厩。１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に向けて調整中だ。
１０月２６日、高野調教師からは「昨日の検疫で帰厩し、
本日、さっそく坂路で追い切りを行いました。
坂路２本目の時計は、併せ馬で全体が５４秒９、終い１３秒６でした。
道中は併せた相手に合わせたために少しリズムを崩したみたいで、
終いの時計がかかってしまいましたが、
帰厩後１本目からしっかり動けていたので今日のところは気にしなくて良いと思います。
若干緩さも見られますが、馬体は迫力を増しており、今後の調教過程が楽しみです。
週末と来週、再来週の調教で良い感じに仕上がってくると思います」との連絡が入っている。
（１０月２６日更新）
１０／２６ 助手 栗東坂良 ２カイ ５４．９－３９．２－２６．１－１３．６ 一杯に追う
エイシンキンチェム（二オープン）一杯に１．０秒先行０．６秒遅れ
順調そうで何よりです。
2011/10/21 更新情報（グリーンウッドＴ）
２１日、高野調教師から連絡があり「来週２５日の検疫で帰厩させます。
目標のレースに向けて良い感じできており、このまま出走への態勢を整えていきます」
とのことだった。（１０月２１日更新）
来週、戻ってこれるようで楽しみですね～。
2011/10/19 更新情報（グリーンウッドＴ）
９月２８日よりグリーンウッドＴで調整中。
１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に向けて調整中だ。
１０月１９日、担当者の話では
「目標のレースに合わせて帰厩できるようピッチを上げています。
現在は馬場コース２０００ｍの後、坂路１本１７－１７中心に、
週２回１２～１３秒ペースを乗っており順調です。
良い状態をキープできており、前走時と変わらないくらいの好感触です。
近々帰厩の声がかかるのでは」とのこと。（１０月１９日更新）
順調に次走へ向けて調整されているようです。
2011/10/5 更新情報（グリーンウッドＴ）
１０月５日、担当者の話では「中山での優勝後、こちらに移動していますが、
脚元なども問題はありません。
現在、馬場コース２０００ｍを２０－２０ペースで乗っており、
調子落ちなども見られませんので、このまま緩めずに進めていけそうです」とのこと。
（１０月５日更新）
そう遠くなく帰ってきてくれそうです。
2011/9/28 更新情報（グリーンウッドＴ）
２７日、高野調教師から「レース後も問題はなく、輸送のダメージも無さそうです。
次走は少し間隔を開ける形になりますが、
次も牝馬限定戦（１１月１２日・京都・ダ１２００ｍ）で勝ち負けを狙っていきたいと思います。
７節ありますので、いったんグリーンウッドＴへ放牧に出し、
緩めず乗って３週前くらいに帰厩させます」との連絡が入った。
２８日にグリーンウッドＴへ移動している。（９月２８日更新）
続戦したいところでしたが、ま、ご褒美と思いましょう～。
2011/9/26 更新情報（栗東ＴＣ）
９月２５日（日）中山・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は前走より６キロ増の４８２キロ。メンコを着用しての登場。
終始落ち着いており、ノビノビと周回。休み明けながらも、ある程度仕上がっている。
止まれの合図の後は、騎手は跨がらずに、少し小脚を使いながら馬場へ。
馬場入り後は、馬術的な矯正を施した後、抑え気味のキャンターで駆けていった。
レースでは好スタートから、内を見ながら外目の３番手を追走。
３コーナーを過ぎてから、馬なりで上がっていき、
外目の２番手で４コーナーを周り、良い手応えで最後の直線へ。
直線に入り追い出されると、逃げ馬をアッサリ交わし、２馬身半差の完勝。
レース後、佐藤騎手は「まずは、完勝でした。
調教で跨がった時に比べ、体の使い方が良くなっていました。
今以上に体の使い方が上手くなり、今日のような競馬が出来れば、
次もやれると思います」とコメント。
また、高野調教師は「まずは勝ててホッとしています。
内容も好スタートから好位置に付け、
直線に入りアッサリ抜け出してくれて完勝だったと思います。
佐藤騎手にレース前の追い切りに乗ってもらって、
ある程度知ってもらったのも良かったと思います。
今日のような競馬が出来れば、上のクラスでも通用すると思います。
次走については、厩舎に戻って状態を確認してから決めたいと思います」とのこと。
（９月２６日更新）
今後も哲ちゃんに乗って貰いたいな～。
2011/9/21 更新情報（栗東ＴＣ）
２１日、高野調教師からは
「本日、ポリトラックコースで佐藤哲三騎手を背に単走で追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン７８秒４、終い１２秒４で、動きも良く仕上がり良好と言った状態です。
佐藤騎手は馬の癖を掴んで乗ってくれる乗り役ですので、
本番でもこの過程を活かす競馬をしてくれると思います。
この馬は多少力んでしまい、その分体を上手く使えないところがあるのですが、
その辺りの感触も把握してくれたようです。
具合は良いので楽しみにしています」との連絡が入っている。（９月２１日更新）
０９／１８ 助 手 栗東坂稍 ２カイ ５４．３－計測不能－計測不能－計測不能 馬なり余力
０９／２１ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ７８．４－６３．２－５０．０－３７．１－１２．４ 叩き一杯
◆出走予定：９月２５日（日）中山１２Ｒ・３歳以上５００万下・牝馬限定・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２７頭、本馬より優先順位の高い馬１１頭、同条件の馬０頭）＊自身、前走から１９週
中山で出走だけど、グレープの祝賀会だから現地は無理。
2011/9/14 更新情報（栗東ＴＣ）
１４日、高野調教師からは「本日、坂路で７３秒程度のところを１本乗った後、
ポリトラックコースで併せ馬の追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン８４秒２、終い１１秒９で、併せた馬に少し遅れましたが、
相手は動く２歳馬でジョッキーが跨がりインを通ってのものでしたから、
遅れは織り込み済みで、動き自体は良かったと思います。
素軽さも出て、あと１本追えば態勢が整う状況ですので、
来週の中山・ダ１２００ｍ（牝）に向かいます。
鞍上は佐藤哲三騎手に声をかけており、
事前に乗れそうなら調教にも跨がってもらうつもり」との連絡が入っている。
９月２５日（日）中山・ダ１２００ｍ（牝）に出走予定。（９月１４日更新）
０９／０９ 助手 栗東坂良 ２カイ ５５．５－４０．３－２６．４－１２．７ 馬なり余力
０９／１１ 助手 栗東坂良 ２カイ ５８．４－４２．１－２７．７－１３．７ 馬なり余力
０９／１４ 助手 栗東Ｐ良 ８４．３－６７．１－５２．３－３８．８－１２．０ 末強目余力
デルマイザナミ（二未勝）末強目の外０．１秒遅れ
中山ですか～？ グレープの祝賀会に花を添えて欲しいな。
（写真は募集時のもの）
栗東 坂口正大厩舎→高野友和厩舎 牝５歳 全成績 4-2-2-0-0-6
2011/1/4 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月２３日に帰厩。
暮れに左前膝に若干の腫れが出るも『以前の骨折箇所に骨膜が見られ、その箇所の腫れ。
ケアをした上で悪化しなければ出走は可能』という診断。
早期のケアで今のところ問題は無く、
１月１５日（日）京都・山科Ｓ（混・ダ１２００ｍ）に佐藤哲三騎手で出走する予定。
１月３日、高野調教師は「３０日の馬場入りでも問題ありませんでしたし、
その後も痛みや歩様にも出ておらず、通常の調教が行えています。
本日も坂路で馬なりの時計を出しました。
変速開催なので本追い切りは金曜に行う予定です」とのこと。（１月４日更新）
１２／２５ 助手 栗東坂良 ２カイ ５３．８－３８．４－２５．８－１３．４ 馬なり余力
エボニーナイト（三未勝）叩一杯に０．３秒先行首遅れ
１２／２８ 助手 栗ＣＷ良 ８３．７－６６．５－５０．７－３７．３－１２．４ 一杯に追う
ミッキーバラード（古１０００万）一杯の内０．１秒遅れ
１２／３１ 助手 栗東坂良 ２カイ ６２．４－４５．３－２９．０－１３．９ 馬なり余力
０１／０３ 栗東坂良 ２カイ ５４．４－３９．１－２５．９－１３．５ 脚色分からず
ちょっと心配ですけど、大丈夫なのかな？
2011/12/28 更新情報（栗東ＴＣ）
２８日、高野調教師は「本日、坂路１本の後、ＣＷチップコースでの追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン８２秒６、３ハロン３７秒３、終い１２秒２で、
終いに追ってもらってのものです。
帰厩後も至って順調にきており、迫力ある馬体をキープできています。
気持ちの面でゆとりができたのか、調教の苦しさの中でも参っておらず、
乗りやすさが出てきました。
このまま良い状態でレースに臨めればと思っています」とのこと。（１２月２８日更新）
調子が良さそうで楽しみですね！
2011/12/22 更新情報（グリーンＷ）
２１日、高野調教師は「今週の検疫にキャンセル待ちを入れてあります。
キャンセルが出れば今週、出なければ来週前半に帰厩させる予定です。
先日馬を見てきましたが、すごく順調に進んでおり、
迫力ある馬体を維持できているようでした。
多少余裕を感じさせる造りですが、短距離馬だけにあまり絞り込む必要は無いと思いますし、
状態自体は大変良さそうです」とのこと。
２２日、高野調教師から「キャンセルが出たので２３日に帰厩させます」
との連絡が入った。（１２月２２日更新）
準オープンでスピードが通用するのか、楽しみです！
2011/12/15 更新情報（グリーンＷ）
１５日、担当者の話では「現在は周回コース２０００ｍを２０－２０程度で乗っており、
到着後も調子落ちなどは見られません。
あまりやり過ぎないようなメニューで送り出せればと考えています」とのこと。
（１２月１５日更新）
順調に調整されていますね～。
2011/12/7 更新情報（グリーンＷ）
６日、高野調教師から「レース後も脚元に問題はありません。
今回のレース内容を見ると、やはり次走もダ１２００ｍが良さそうです。
年明けの中山にも番組は組まれていますが、翌週の京都なら佐藤騎手が乗れるそうなので、
そちらに向かいたいと思います。
いったん短期放牧を挟み、年内か年明けに帰厩させてレースに臨みます」
との連絡が入っており、１２月７日にグリーンウッドＴへ放牧に出ている。
次走は１月１５日（日）京都・山科ｓ（混・ダ１２００ｍ）に向かう予定。（１２月７日更新）
こうして次の予定が出ると嬉しいですね！
2011/12/5 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は４キロ増の４８６キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
馬体をフックラ見せ、前走時に比べてとても落ち着きがあり、
歩様もスムーズに見せてとても具合は良さそう。
他の馬たちにジョッキーが跨ってからも入れ込むことはなく馬場へ向かい、
馬場へ入ると落ち着かせてからスムーズに返し馬に入った。
レースでは、揃ったスタートから好位の５番手の外目に付け３コーナーに。
前２頭を見ながら４コーナーを周り直線に向かうと、
早めに先頭に並びかけ後続を２馬身引き離して見事優勝。
勝ちタイムは１分１１秒７。
レース後、佐藤哲三騎手は「状態も良かったし、外枠だったこともあり、
この馬の力を上手く出し切ることができました。
良い感じで成長を見せているし、気難しい面を出さずに走れれば、
上のクラスでも通用しそうです」とのコメント。
また高野調教師は「状態が良かったので期待はしていたのですが、
ジョッキーが上手く乗ってくれて強い内容でした。
クラスも上がりますのでレース後の具合を見て今後のプラン考えたいと思います」
とのこと。（１２月５日更新）
今後のプランが気になりますね～。
2011/11/30 更新情報（栗東ＴＣ）
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに佐藤哲三騎手で出走予定。
１１月３０日、高野調教師から「本日、坂路１本を上がった後、
ポリトラックコースで併せ馬の調教を行いました。
佐藤哲三騎手に跨がってもらい、前に馬を置いて、道中は折り合いを確かめ、
最後は併せて行って反応を確認してもらいました。
折り合い面も問題はなく、終いは１１秒５の時計で反応も良好でした。
まだ坂路では力んで硬くなるところが残っていますが、
コースでは伸び伸び走れるようになり、調教や走りを理解してきた感じがします。
男馬相手になりますが、状態は非常に良いので、
好レースを期待しています」」との連絡が入っている。（１１月３０日更新）
１１／２７ 助 手 栗東坂良 ２カイ ５５．８－４０．１－２６．４－１３．２ 一杯に追う
１１／２９ 助 手 栗東坂良 ２カイ ６３．８－４６．７－３１．１－１４．２ 馬なり余力
１１／３０ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ７９．１－６４．１－５０．０－３６．５－１１．５ 末強目余力
タイセイクインス（二５００万）一杯の内０．４秒追走０．１秒先着
◆出走予定：１２月４日（日）阪神８Ｒ・３歳以上１０００万円以下・混合・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２１頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬本馬を含めて６頭）＊自身、前走３着以内
試金石の一戦、頑張れ～！
2011/11/24 更新情報（栗東ＴＣ）
１１月２３日、高野調教師から「本日、坂路で併せ馬の調教を行いました。
競馬を使っている馬なので、体は既に出来ていますし、
今日もしっかり動いてくれて良い追い切りが出来たと思います。
全体の時計は５２秒８、終い１３秒９で、終いが少しかかっていますが、
今日は馬場が悪かった上、全体時計は５２秒が出ていますので、動きとしては十分です。
来週予定通り阪神のレースに向かいたいと思っています」との連絡が入っている。
（１１月２４日更新）
１１／２０ 助手 栗東坂不 ２カイ ６７．８－４８．１－３２．３－１４．５ 馬なり余力
１１／２３ 助手 栗東坂良 ２カイ ５２．８－３８．８－２６．４－１３．９ 一杯に追う
ミリオンヴォルツ（二５００万）末強目に０．１秒先行０．３秒遅れ
坂路の追い切りは珍しいですね。
2011/11/16 更新情報（栗東ＴＣ）
１５日、高野調教師から「レース後も至って順調です。
権利もありますので、続戦させたいと思います。
１２月４日（日）阪神・ダ１２００ｍに引き続き佐藤哲三騎手で向かいます。
牡馬相手になると、少し相手が骨っぽくなる可能性はありますが、
牝馬限定戦がしばらくありませんので、ここで頑張って欲しいと思います」
とのことだった。（１１月１６日更新）
次も好勝負をお願いします！
2011/11/12 更新情報（栗東ＴＣ）
１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は増減無しの４８２キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
周回を重ねると少しうるさいところを見せ始めるも、すぐに落ち着き問題は無さそう。
少し間隔は開いたが、馬体の張りも良く状態は良さそう。
他の馬にジョッキーが跨がると気合いを見せつつ馬場に向かう。
ダートコースに入ると、他の馬たちがすぐに返し馬に入る中、
じっくりと歩かせてから一番最後に１頭でゆっくりとスタート地点に向かった。
レースでは、揃ったスタートから軽く気合いを付けられ、
行き脚が付くとスッと好位３～４番手の位置へ。
前を行く有力馬を見ながら３～４コーナーを回り、
直線で追い上げようとするも前との差を詰めることが出来ず３着まで。
佐藤騎手は「前走に比べて少し馬がカリカリしていました。
良い感じでは行けていたのですが、前に行っている馬も力があり、
その馬を交わせそうで交わせないことに馬自身がイライラしているようでした。
最後も止まっていませんし、昇級初戦の内容としては悪く無かったと思います。
切れ味を活かすにはもっと脚をためた方が良かったかもしれませんが、
脚をためた場合、前の馬が更に楽になるので、どちらが良かったとも言えないですね。
牝馬限定の１０００万クラスなら力上位でしょうし、
まだ力を付けていけば牡馬混合のレースでもやって行けそうです」とのコメント。
高野調教師は「昇級初戦の内容としては良かったと思います。
ジョッキーの話にもありましたが、自身の気性の強さから道中でイライラする面もあり、
その辺も今後の課題になりそうです。
権利を取ってくれたので、引き続き使おうと思っていますが、
しばらく牝馬限定戦がなく次は牡馬とのレースになりますので、
そこで頑張れるかどうかですね」とのことだった。（１１月１２日更新）
次は牡馬との混合戦！ 正念場ですね。
2011/11/9 更新情報（栗東ＴＣ）
９日、高野調教師からは「今週は、坂路１本を乗った後、
佐藤哲三騎手を背にポリトラックで３頭併せの調教を行いました。
６ハロンから行って８０秒７、終い１１秒４の時計で、良い動きでしたし、
佐藤騎手も『前走より馬は良くなっている』と話していました。
見た目にも迫力ある好馬体に仕上がっていますし、良い状態でレースに臨めそうです」
との連絡が入っている。（１１月９日更新）
１１／０６ 助 手 栗東坂重 ２カイ ５４．８－３８．９－２５．５－１３．０ 強目に追う
１１／０９ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ８１．０－６４．４－４９．５－３６．０－１１．５ 叩き一杯
◆出走予定：１１月１２日（土）京都１２Ｒ・３歳以上１０００万下・牝馬限定・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１１頭、本馬より優先順位の高い馬３頭〔未定１頭〕、同条件の馬０頭）＊自身、前走から７週
好勝負を期待します！
2011/11/2 更新情報（栗東ＴＣ）
来週１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走予定。
１１月２日、高野調教師からは「今週は、坂路１本を乗った後、
ポリトラックで併せ馬の調教を行い、
６ハロンから行って８０秒９、終い１１秒８の時計でした。
本馬がやや先行して外を回り、内を通った相手には先着されましたが、
本馬自身も十二分すぎる程の良い時計ですし、動きも上々でした。
ここまで順調にきており、来週１本追えばしっかりと態勢は整うと思います」
との連絡が入っている。（１１月２日更新）
１０／３０ 助手 栗東坂良 ２カイ ５５．６－３９．８－２５．５－１２．８ 馬なり余力
１１／０２ 助手 栗東Ｐ良 ８１．０－６４．７－５０．２－３６．８－１１．７ 一杯に追う
エイシンキンチェム（二オープン）末強目の外０．８秒先行０．２秒遅れ
来週が楽しみですね！
2011/10/26 更新情報（栗東ＴＣ）
１０月２５日に帰厩。１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に向けて調整中だ。
１０月２６日、高野調教師からは「昨日の検疫で帰厩し、
本日、さっそく坂路で追い切りを行いました。
坂路２本目の時計は、併せ馬で全体が５４秒９、終い１３秒６でした。
道中は併せた相手に合わせたために少しリズムを崩したみたいで、
終いの時計がかかってしまいましたが、
帰厩後１本目からしっかり動けていたので今日のところは気にしなくて良いと思います。
若干緩さも見られますが、馬体は迫力を増しており、今後の調教過程が楽しみです。
週末と来週、再来週の調教で良い感じに仕上がってくると思います」との連絡が入っている。
（１０月２６日更新）
１０／２６ 助手 栗東坂良 ２カイ ５４．９－３９．２－２６．１－１３．６ 一杯に追う
エイシンキンチェム（二オープン）一杯に１．０秒先行０．６秒遅れ
順調そうで何よりです。
2011/10/21 更新情報（グリーンウッドＴ）
２１日、高野調教師から連絡があり「来週２５日の検疫で帰厩させます。
目標のレースに向けて良い感じできており、このまま出走への態勢を整えていきます」
とのことだった。（１０月２１日更新）
来週、戻ってこれるようで楽しみですね～。
2011/10/19 更新情報（グリーンウッドＴ）
９月２８日よりグリーンウッドＴで調整中。
１１月１２日（土）京都・ダ１２００ｍ（牝）に向けて調整中だ。
１０月１９日、担当者の話では
「目標のレースに合わせて帰厩できるようピッチを上げています。
現在は馬場コース２０００ｍの後、坂路１本１７－１７中心に、
週２回１２～１３秒ペースを乗っており順調です。
良い状態をキープできており、前走時と変わらないくらいの好感触です。
近々帰厩の声がかかるのでは」とのこと。（１０月１９日更新）
順調に次走へ向けて調整されているようです。
2011/10/5 更新情報（グリーンウッドＴ）
１０月５日、担当者の話では「中山での優勝後、こちらに移動していますが、
脚元なども問題はありません。
現在、馬場コース２０００ｍを２０－２０ペースで乗っており、
調子落ちなども見られませんので、このまま緩めずに進めていけそうです」とのこと。
（１０月５日更新）
そう遠くなく帰ってきてくれそうです。
2011/9/28 更新情報（グリーンウッドＴ）
２７日、高野調教師から「レース後も問題はなく、輸送のダメージも無さそうです。
次走は少し間隔を開ける形になりますが、
次も牝馬限定戦（１１月１２日・京都・ダ１２００ｍ）で勝ち負けを狙っていきたいと思います。
７節ありますので、いったんグリーンウッドＴへ放牧に出し、
緩めず乗って３週前くらいに帰厩させます」との連絡が入った。
２８日にグリーンウッドＴへ移動している。（９月２８日更新）
続戦したいところでしたが、ま、ご褒美と思いましょう～。
2011/9/26 更新情報（栗東ＴＣ）
９月２５日（日）中山・ダ１２００ｍ（牝）に佐藤哲三騎手で出走。
馬体重は前走より６キロ増の４８２キロ。メンコを着用しての登場。
終始落ち着いており、ノビノビと周回。休み明けながらも、ある程度仕上がっている。
止まれの合図の後は、騎手は跨がらずに、少し小脚を使いながら馬場へ。
馬場入り後は、馬術的な矯正を施した後、抑え気味のキャンターで駆けていった。
レースでは好スタートから、内を見ながら外目の３番手を追走。
３コーナーを過ぎてから、馬なりで上がっていき、
外目の２番手で４コーナーを周り、良い手応えで最後の直線へ。
直線に入り追い出されると、逃げ馬をアッサリ交わし、２馬身半差の完勝。
レース後、佐藤騎手は「まずは、完勝でした。
調教で跨がった時に比べ、体の使い方が良くなっていました。
今以上に体の使い方が上手くなり、今日のような競馬が出来れば、
次もやれると思います」とコメント。
また、高野調教師は「まずは勝ててホッとしています。
内容も好スタートから好位置に付け、
直線に入りアッサリ抜け出してくれて完勝だったと思います。
佐藤騎手にレース前の追い切りに乗ってもらって、
ある程度知ってもらったのも良かったと思います。
今日のような競馬が出来れば、上のクラスでも通用すると思います。
次走については、厩舎に戻って状態を確認してから決めたいと思います」とのこと。
（９月２６日更新）
今後も哲ちゃんに乗って貰いたいな～。
2011/9/21 更新情報（栗東ＴＣ）
２１日、高野調教師からは
「本日、ポリトラックコースで佐藤哲三騎手を背に単走で追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン７８秒４、終い１２秒４で、動きも良く仕上がり良好と言った状態です。
佐藤騎手は馬の癖を掴んで乗ってくれる乗り役ですので、
本番でもこの過程を活かす競馬をしてくれると思います。
この馬は多少力んでしまい、その分体を上手く使えないところがあるのですが、
その辺りの感触も把握してくれたようです。
具合は良いので楽しみにしています」との連絡が入っている。（９月２１日更新）
０９／１８ 助 手 栗東坂稍 ２カイ ５４．３－計測不能－計測不能－計測不能 馬なり余力
０９／２１ 佐藤哲 栗東Ｐ良 ７８．４－６３．２－５０．０－３７．１－１２．４ 叩き一杯
◆出走予定：９月２５日（日）中山１２Ｒ・３歳以上５００万下・牝馬限定・ダ１２００ｍ・佐藤哲三騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２７頭、本馬より優先順位の高い馬１１頭、同条件の馬０頭）＊自身、前走から１９週
中山で出走だけど、グレープの祝賀会だから現地は無理。
2011/9/14 更新情報（栗東ＴＣ）
１４日、高野調教師からは「本日、坂路で７３秒程度のところを１本乗った後、
ポリトラックコースで併せ馬の追い切りを行いました。
手元の時計で６ハロン８４秒２、終い１１秒９で、併せた馬に少し遅れましたが、
相手は動く２歳馬でジョッキーが跨がりインを通ってのものでしたから、
遅れは織り込み済みで、動き自体は良かったと思います。
素軽さも出て、あと１本追えば態勢が整う状況ですので、
来週の中山・ダ１２００ｍ（牝）に向かいます。
鞍上は佐藤哲三騎手に声をかけており、
事前に乗れそうなら調教にも跨がってもらうつもり」との連絡が入っている。
９月２５日（日）中山・ダ１２００ｍ（牝）に出走予定。（９月１４日更新）
０９／０９ 助手 栗東坂良 ２カイ ５５．５－４０．３－２６．４－１２．７ 馬なり余力
０９／１１ 助手 栗東坂良 ２カイ ５８．４－４２．１－２７．７－１３．７ 馬なり余力
０９／１４ 助手 栗東Ｐ良 ８４．３－６７．１－５２．３－３８．８－１２．０ 末強目余力
デルマイザナミ（二未勝）末強目の外０．１秒遅れ
中山ですか～？ グレープの祝賀会に花を添えて欲しいな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます