アンデスクイーン(レイナカスターニャの14 父:タートルボウル)
(写真は募集時のもの)
栗東: 西園正都厩舎 牝6歳 全成績 8-5-1-3-5-9
2016/12/28
12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は2キロ増の
470キロ。パドックでは耳も付いたメンコ着用。時折前脚を振り出すいつもの歩き方をしつつ、
首を下げつつグッと気合いを見せつつパドックを周回。体もふっくら見せ状態は良さそう。
ジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、気合いを見せ集中した様子で馬場に向かった。
小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐ1頭単独で駆け出し、少し行きたがる
感じだったが抑えて軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、大外枠から好スタートを切り、
芝コースのところでは一息の行きっぷりも、ダートに入るとスッと先団へ。3番手外目を楽な
手応えで進み、3~4コーナーで2番手に上がり、前に並びかけるようにして最後の直線へ。
追い出されてから少しモタ付くも、残り100m辺りで周りの馬を振り切って抜け出し
1馬身4分の3差で見事優勝。勝ち時計は1分24秒4、上がり3ハロンは36秒9。
藤岡康太騎手は「不良の馬場コンディションと相手関係を考え、今日は前目で自分のペースで
競馬をさせるつもりでした。内枠だったら揉まれていたかもしれませんが、前向きさも出て
いましたし、大外枠からスムーズに前目の位置に付けられました。余力十分に直線に向かい
ましたが、抜け出したら耳を絞って怒っている感じで少し突っ張り気味になったものの、
最後はきっちりと抜け出してくれました。時計も優秀ですし、こういう競馬も出来るようなら
上のクラスに入っても楽しみですね。ここはチャンスと思っていただけに決められて良かった
です」とのコメント。西園調教師は「ジョッキーも今までの感触から自信を持って乗ってくれ
ましたし、時計も詰めて良い内容の競馬だったと思います。この後のことはレース後の状態を
見て決めたいと思います」とのことだった。24日、西園調教師からは「レース後も問題は無く、
馬も元気にしています。次走についてですが在厩のまま調整し、京都4週目に牝馬限定戦が
組まれていますので、そのレースを目標に進めたいと思います」との連絡が入っており、
1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。
2016/12/21
12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定だ。21日、
西園調教師からは「本日、坂路で追い切りを行っています。単走で4ハロン51秒8という
速い時計をマークし、3ハロン38秒7、終いはさすがに13秒5でしたが、今日は時計の
かかる馬場だっただけにかなり良い時計です。前半に飛ばしすぎることもなく、集中力が
増しての動きでしたので大変好感が持てます。使う毎に良くなっておりぜひ結果に繋げたい
ところ」との連絡が入っている。
◆出走予定:12月23日(祝・金)阪神3R・2歳未勝利(ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め2頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
12/21 助手 栗東坂良 1カイ 51.8-38.7-26.2-13.5 馬なり余力
2016/12/14
12月3日・阪神・ダ1400mに出走し2着。次走は23日(祝・金)阪神・ダ1400m
に藤岡康太騎手で出走予定だ。14日、西園調教師は「レース後も元気一杯で、飼い食いも
良くなって馬体が戻ってきました。予定通り来週のダ1400mに向かいたいと思います。
競馬に行くとグッとテンションが上がる馬なので、この中間はテンションを落ち着かせつつ
過ごさせ、来週サッとやれば十分だと思います」とのこと。
2016/12/7
12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。
メンコ着用。時折前脚を振り出す歩き方をしたり、舌を出したりしつつも落ち着いた様子で
パドックを周回。イレ込んでいる感じは無いが腹回りに発汗が見られ、気持ちはかなり
入っている様子。ジョッキーが跨がるとピリピリしたところを見せ小脚を使って馬場に
向かった。気合いを見せつつダートコースに入り、他の馬と一緒に行進した後、早めに
反転させて先頭を切って返し馬に。止め際までスムーズなキャンターで返し馬を行った。
レースでは、マズマズのスタートから押していくが思ったほどダッシュが付かないものの、
ダートコースへ入ると行き脚が付いて7~9番手からの競馬。下がってきた馬を1頭交わして
8番手で3コーナーヘ。徐々に外目を上がっていき5~6番手で4コーナーを周り直線へ
向かうと、しっかりとした脚色で伸び、逃げ馬との差をグングンと詰め、勝ち馬にクビまで
迫ったところがゴールで惜しい2着。レース後、藤岡康太騎手は「前走よりゲートも出てくれ
ましたが、出てからの行き脚はまだ一息で促しながらの追走になりました。その辺りが
スムーズならもっと楽にポジションを取れるのですが。阪神の坂でも止まらず、最後まで
詰め寄ってくれましたし、このコースも十分対応可能なところを見せてくれました。
大分気持ちが入っていましたが、テンション面もこの位なら大丈夫だと思います。
もう少しのところでしたし勝ちたかったですね。すみませんでした」とのコメント。
また西園調教師は「ジョッキーも良いイメージを持って乗ってくれて、内容は良かったと
思います。馬体も増えて気合いも乗っており、どういう競馬が出来るか楽しみでしたが、
もう少しのところでしたね。勝ち馬は自分のペースで楽に行っていた分だと思いますし、
こちらの方が内容があったんじゃないでしょうか。レース振りも安定し、チャンスは近そうです。
この後のことはレース後の状態を見て決めたいと思います」とのことだった。7日、
西園調教師からは「レース後も脚元などに問題はなく、大きな疲れも見せていませんので、
阪神最終週のダ1400mに向かうつもりです」との連絡が入っており、
23日(祝・金)阪神・ダ1400mか、24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定。
2016/12/1
12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定。11月30日、
西園調教師は「本日、坂路で追い切りました。4ハロン53秒7、終い12秒5のタイムで、
上がり重点でしっかりと乗り良い動きを見せてくれました。先週に続いて終いを伸ばす
追い切りを消化し、至って順調にきています。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:12月3日(土)阪神1R・2歳未勝利(混・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
11/30 栗東坂重 1カイ 53.7-39.1-25.1-12.5 一杯に追う
2016/11/25
11月12日・京都・ダ1400m(牝)に出走し2着。11月23日、西園調教師は
「この中間も変わりなくきており、中2週で来週の阪神に向かえる状態にはあります。
2週目の牝馬限定戦に向かうかどうかは来週の動きを見て決めるつもりです」とのこと。
25日、西園調教師は「昨日坂路で終い1ハロンだけサッとやっており、この調子なら
来週のレースに使えそうです。中2週で調子も良いですし、来週の阪神・ダ1400mに
向かいます」とのことで、12月3日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。
11/24 栗東坂稍 1カイ 58.9-42.2-26.6-12.8 脚色分からず
2016/11/16
11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ減の
464キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが前走を
使われて体は絞まってきた感じ。時折少しうるさいところを見せるが問題なし。歩様に少し
硬さは見られるが、力は発揮できそうな状態。周回を重ねていくと徐々に気合いも乗ってくる。
パドックで騎手が跨がってからも大きく気配がかわることはなく馬場へ向かった。気合いを
面に出しつつダートコースへ入ると、前肢を前へ出す独特のフォームでゴール板まで歩いて行き、
反転してゆっくりと駆け出して行った。ゲート裏で耳覆いを外す。レースでは、出脚は少し
もっさりしていたが、ダートコースに入る頃には行き脚が付き、時折促されつつ馬群の中の
9番手前後を進む。直線入口で外目に持ち出されるとしっかりとした脚取りで伸び、
先に抜け出した勝ち馬に1馬身4分の1まで迫って2着でゴール。レース後、藤岡騎手は
「返し馬で、砂を被っても平気でしたので、スタートでダッシュはつきませんでしたが、
慌てず内を追走させました。上手く脚を溜められれば伸びそうな感じでしたので、
直線外に出すと、思っていたようにしっかりと伸びてくれました。ゲートは普通に出られますが、
ダッシュが付きずらいタイプのようです。今日は後方から上手く立ち回ってくれましたし、
直ぐにチャンスもきそうです」とのコメント。西園調教師は「よく頑張ってくれました。
ダートの適性があったようで、レース振りも一変してくれましたね。次走もこの路線で
良さそうな番組を考えたいと思います。そう遠くなくチャンスが来そうです」とのことだった。
16日、西園調教師は「レース後も問題は無く馬は元気にしています。次走についてですが、
京都の最終週や阪神1~2週目、中京1週目にダ1400mが組まれていますので、
馬の状態や相手関係を見ていずれかのレースに向かいたいと思います。牝馬限定戦の方が
メンバーが揃うことも多々ありますので、2週目の牝馬限定戦にこだわらずに検討する
つもりです」とのこと。
2016/11/10
今週11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。
9日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒5、終い12秒8を
計時しています。昨晩からの雨で馬場の状態が悪かったのですが、最後までしっかりとした
脚取りで上がってきました。どのレースを使うか乗り手とも相談してダートを試してみること
にしました。一気に1800mまで距離をのばすよりは、ひとまずダ1400mの牝馬限定戦
を使ってみるつもりです」とのこと。
◆出走予定:11月12日(土)京都1R・2歳未勝利(牝・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定2頭〕、
同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週
11/06 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-39.7-26.9-14.0 馬なり余力
11/09 助手 栗東坂稍 1カイ 54.5-39.1-25.1-12.8 一杯に追う
2016/11/2
この中間も順調。11月2日、西園調教師は「この中間も変わりなく順調です。次走は京都の
2週目か3週目を考えています。軽い走りをするので芝でおろしてみましたが、少し硬さがある
ことや、父の産駒はダートでも走るようなので、ダートを使うことも考えています」とのことで、
ダ1400m(牝)、ダ1800m、或いは芝での距離延長で芝1600m、芝1800m
あたりで検討する予定。
2016/10/26
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に蛯名正義騎手でデビュー。初出走の馬体重は
468キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。時折うるさいところを
見せるが、ひどいものではなく問題なさそう。前肢を前へ出す独特の歩き方。馬体に張りがあり
状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく
馬場へ向かった。芝コースへ入ると他の馬たちと一緒に、スタンド前を4コーナーに向かって
行進してから、反転してスムーズな返し馬に。レースでは、マズマズのスタートも行き脚付かず
後方からの競馬。12~13番手の大外を通り3~4コーナーを周って直線へ向かうが、
前を交わすような伸び脚は見られず16着。レース後、蛯名騎手は「スタート後に押っつけても
なかなか進んでいってくれず、馬がまだ競馬を理解できていない感じでした。距離も1400は
少し忙しい感じです。乗り味なんかは悪くないので、競馬を覚えてくれば変わってきてくれそう
です」とのコメント。また調教助手は「外枠で、外へ外へと張られてしまい、デビュー戦の
この馬には厳しい展開になってしまいました」とのこと。26日、西園調教師は「レースの前に
大分テンションが上がっていたのでメンコを着けたのですが、大人しくなり過ぎてしまった感じで、
ゲートもいつもほど出られず、流れに乗ることが出来ませんでした。次走はその辺りも踏まえて
出走させるつもりですので、ぜひ巻き返しを期待しています。調教パートナーだった馬を
同じ週の長目の距離(芝2000m)でデビューさせたところ6着に頑張りましたので、
この馬も次は少し距離を延ばしてみるかもしれません」とのことだった。
2016/10/20
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。19日、西園調教師からは
「本日、坂路で4ハロン55秒1、終い12秒5の時計を計時しました。併せた相手とも
互角の脚色でしたし、ラスト12秒5のタイムは2歳馬としては上々ですし、後半を13秒0、
12秒5で上がっているのも好感が持てる数字だと思います。ぜひ頑張って欲しいですね」
との連絡が入っている。
◆出走予定:10月23日(日)京都4R・2歳新馬(牝・芝1400m)蛯名正義騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭〔未定1頭〕)*自身、初出走
10/19 助手 栗東坂稍 1カイ 55.1-40.2-25.5-12.5 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)一杯にアタマ遅れ
2016/10/13
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。13日、西園調教師は
「今週は坂路で追い切っており、4ハロン55秒2、終い13秒9の時計でした。
今日は後半の時間帯に馬場に入ったため、かなり時計がかかっており、同じ時間帯の馬達は
ほとんどが終い14秒台の時計でしたので、2歳馬の時計としては悪くない数字だと思います。
追う毎にしっかりしてきておりデビューに向けて順調です。軽い馬場の方が合いそうな
タイプなので、好天の良馬場で出走させてあげたいね」とのこと。
10/10 助手 栗東坂重 1カイ 59.2-42.9-28.0-13.8 馬なり余力
ラントシャフト(新馬)馬なりを0.1秒先行同入
10/13 栗東坂良 1カイ 55.2-40.8-26.8-13.9 脚色分からず
2016/10/6
ゲート試験合格後も順調。10月6日、西園調教師は「今週もCWチップコースで
併せ馬の追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン84秒6、5ハロン68秒2、
終い12秒6を計時し、併せた馬と同入してきました。今日も馬場が悪く走りづらい状態
でしたが、しっかりとした脚取りで最後まで伸びてくれました。先週併せた相手も力を
付けてきて今週は同入の形でしたが、本馬が外を回ってのものですし、本馬自身もよく
動けていたと思います。このまま3週目の牝馬限定戦に向けて調整します」とのこと。
順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。
09/30 助手 栗CW稍 85.8-69.5-54.6-40.4-12.4 強目に追う
ラントシャフト(新馬)馬なりの外同入
10/06 助手 栗CW重 84.8-68.1-53.4-39.4-12.4 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)稍一杯の外同入
2016/9/30
9月23日にゲート試験に合格。29日、西園調教師は「明日、CWチップコースで
追い切る予定です」との連絡が入っている。30日、西園調教師から
「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン
85秒9、5ハロン69秒6、終い12秒4で併せた馬に先着し、初めての時計でしたが
しっかりとした動きを見せてくれました。これならあと数本で態勢が整えられそうです。
京都3週目の芝1400m(牝)を目標に進めるつもりです」との連絡が入った。
順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向かう予定。
09/23 助手 栗東E重 13.0-12.2-13.5-15.2 ゲートなり
2016/9/23
9月16日に入厩。21日、西園調教師は「入厩後も問題は無く順調で、ゲート練習中心の
調整を開始しています。とても落ち着きがありゲートも問題無さそうなので、上手く出られる
ようであれば、タイミングを見て試験を受けさせたいと思います。柔らかみのある動きを
しており、ペースアップが楽しみですね」とのこと。23日、西園調教師から「昨日の練習時の
雰囲気も良かったので、本日ゲート試験を受けてみました。大人しくて入りや駐立に問題は無く、
出も無難にこなし、1回目で無事に合格してくれました。特に疲れも見せていませんので、
ここから強目を乗っていきたいと思います。順調であれば京都の開催でデビューできそうです」
との連絡が入った。
2016/9/14
9月14日、西園調教師から「今週、馬の状態を見てきました。夏を越してずいぶん
体が大きくなりしっかりしていました。時間をかけて乗り込んだことで馬体成長も見られ、
とても良い雰囲気でした。16日の検疫で入厩させます」との連絡が入った。
2016/9/7
週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。9月7日、西園調教師から
「順調にきているようです。検疫の日にちはまだ決まっていませんが、移動で特に問題が
なければ、来週後半辺りに入厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
<近日中に入厩予定>
同馬は近々入厩する予定です。お申し込みは9月7日(水)午後3時で締め切らせて
頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございます。
2016/8/31
週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。西園調教師から
「順調に乗り込まれており、移動の態勢も整いつつあるようです。9月半ば頃に
牧場から直接移動してくることになっています」との連絡が入った。
<9月中旬に入厩予定>
同馬は9月中旬に入厩する予定。お申し込みは9月7日(水)午後3時で
締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
2016/8/17
現在は週2回坂路2本(15-15)中心の調整。牧場担当者は「15-15で
コンスタントに乗り込み、週1回14秒ペースを消化しています。乗り込むにつれて
良くなっていますし、移動に向けてピッチを上げていきます」とのこと。
8月17日現在の馬体重は501キロ。
2016/8/5
引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「この中間から週1回14秒ペースを
乗り出しました。遅生まれのため成長を促しながらじっくり進めてきましたが、この夏で
ずいぶん大きくなってくれました。秋以降の移動を目指してこのまま強目を乗り込んで
いきます」とのこと。8月5日現在の馬体重は509キロ。
2016/7/21
引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「7月に入ってから坂路で15-15を
乗り出しており順調です。ここから強目をコンスタントに消化させていき、8月下旬から
9月頃の移動を目指して進めていくことになると思います」とのこと。
7月18日現在の馬体重は505キロ。
2016/7/1
週2回坂路2本中心に順調に調整中。6月29日、西園調教師は「本日、馬の様子を見てきました。
遅生まれのためじっくり進めてもらっていますが、かけた時間に見合うだけの成長を遂げている
ように見えました。バランスの良さはそのままに、小柄な印象だった馬体がずいぶん大きくなり
良くなっています。牧場サイドでももう少し乗り込みたいという意向があるようなので、
秋の移動に向けてこのまま乗り込んでもらいます」とのこと。牧場担当者は「引き続き同様の
メニュー(坂路2本16-16)を消化しています。半年で50キロほど馬体重が増え、
立派な馬格になってきました。秋の移動に向けて至って順調に進んでいます」とのこと。
6月30日現在の馬体重は500キロ。
2016/6/17
引き続き週2回坂路2本中心のメニュー。6月17日、担当者は「変わりなく同様のメニュー
(坂路で16-16)を消化しています。乗り込みつつ馬体も増えており、調子は変わらず
良さそうです。秋の移動に向けてこのまま乗り込んでいきます」とのこと。
6月17日現在の馬体重は496キロ。
2016/5/20撮影調教動画
(写真は募集時のもの)
栗東: 西園正都厩舎 牝6歳 全成績 8-5-1-3-5-9
2016/12/28
12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は2キロ増の
470キロ。パドックでは耳も付いたメンコ着用。時折前脚を振り出すいつもの歩き方をしつつ、
首を下げつつグッと気合いを見せつつパドックを周回。体もふっくら見せ状態は良さそう。
ジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、気合いを見せ集中した様子で馬場に向かった。
小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐ1頭単独で駆け出し、少し行きたがる
感じだったが抑えて軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、大外枠から好スタートを切り、
芝コースのところでは一息の行きっぷりも、ダートに入るとスッと先団へ。3番手外目を楽な
手応えで進み、3~4コーナーで2番手に上がり、前に並びかけるようにして最後の直線へ。
追い出されてから少しモタ付くも、残り100m辺りで周りの馬を振り切って抜け出し
1馬身4分の3差で見事優勝。勝ち時計は1分24秒4、上がり3ハロンは36秒9。
藤岡康太騎手は「不良の馬場コンディションと相手関係を考え、今日は前目で自分のペースで
競馬をさせるつもりでした。内枠だったら揉まれていたかもしれませんが、前向きさも出て
いましたし、大外枠からスムーズに前目の位置に付けられました。余力十分に直線に向かい
ましたが、抜け出したら耳を絞って怒っている感じで少し突っ張り気味になったものの、
最後はきっちりと抜け出してくれました。時計も優秀ですし、こういう競馬も出来るようなら
上のクラスに入っても楽しみですね。ここはチャンスと思っていただけに決められて良かった
です」とのコメント。西園調教師は「ジョッキーも今までの感触から自信を持って乗ってくれ
ましたし、時計も詰めて良い内容の競馬だったと思います。この後のことはレース後の状態を
見て決めたいと思います」とのことだった。24日、西園調教師からは「レース後も問題は無く、
馬も元気にしています。次走についてですが在厩のまま調整し、京都4週目に牝馬限定戦が
組まれていますので、そのレースを目標に進めたいと思います」との連絡が入っており、
1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。
2016/12/21
12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定だ。21日、
西園調教師からは「本日、坂路で追い切りを行っています。単走で4ハロン51秒8という
速い時計をマークし、3ハロン38秒7、終いはさすがに13秒5でしたが、今日は時計の
かかる馬場だっただけにかなり良い時計です。前半に飛ばしすぎることもなく、集中力が
増しての動きでしたので大変好感が持てます。使う毎に良くなっておりぜひ結果に繋げたい
ところ」との連絡が入っている。
◆出走予定:12月23日(祝・金)阪神3R・2歳未勝利(ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め2頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
12/21 助手 栗東坂良 1カイ 51.8-38.7-26.2-13.5 馬なり余力
2016/12/14
12月3日・阪神・ダ1400mに出走し2着。次走は23日(祝・金)阪神・ダ1400m
に藤岡康太騎手で出走予定だ。14日、西園調教師は「レース後も元気一杯で、飼い食いも
良くなって馬体が戻ってきました。予定通り来週のダ1400mに向かいたいと思います。
競馬に行くとグッとテンションが上がる馬なので、この中間はテンションを落ち着かせつつ
過ごさせ、来週サッとやれば十分だと思います」とのこと。
2016/12/7
12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。
メンコ着用。時折前脚を振り出す歩き方をしたり、舌を出したりしつつも落ち着いた様子で
パドックを周回。イレ込んでいる感じは無いが腹回りに発汗が見られ、気持ちはかなり
入っている様子。ジョッキーが跨がるとピリピリしたところを見せ小脚を使って馬場に
向かった。気合いを見せつつダートコースに入り、他の馬と一緒に行進した後、早めに
反転させて先頭を切って返し馬に。止め際までスムーズなキャンターで返し馬を行った。
レースでは、マズマズのスタートから押していくが思ったほどダッシュが付かないものの、
ダートコースへ入ると行き脚が付いて7~9番手からの競馬。下がってきた馬を1頭交わして
8番手で3コーナーヘ。徐々に外目を上がっていき5~6番手で4コーナーを周り直線へ
向かうと、しっかりとした脚色で伸び、逃げ馬との差をグングンと詰め、勝ち馬にクビまで
迫ったところがゴールで惜しい2着。レース後、藤岡康太騎手は「前走よりゲートも出てくれ
ましたが、出てからの行き脚はまだ一息で促しながらの追走になりました。その辺りが
スムーズならもっと楽にポジションを取れるのですが。阪神の坂でも止まらず、最後まで
詰め寄ってくれましたし、このコースも十分対応可能なところを見せてくれました。
大分気持ちが入っていましたが、テンション面もこの位なら大丈夫だと思います。
もう少しのところでしたし勝ちたかったですね。すみませんでした」とのコメント。
また西園調教師は「ジョッキーも良いイメージを持って乗ってくれて、内容は良かったと
思います。馬体も増えて気合いも乗っており、どういう競馬が出来るか楽しみでしたが、
もう少しのところでしたね。勝ち馬は自分のペースで楽に行っていた分だと思いますし、
こちらの方が内容があったんじゃないでしょうか。レース振りも安定し、チャンスは近そうです。
この後のことはレース後の状態を見て決めたいと思います」とのことだった。7日、
西園調教師からは「レース後も脚元などに問題はなく、大きな疲れも見せていませんので、
阪神最終週のダ1400mに向かうつもりです」との連絡が入っており、
23日(祝・金)阪神・ダ1400mか、24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定。
2016/12/1
12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定。11月30日、
西園調教師は「本日、坂路で追い切りました。4ハロン53秒7、終い12秒5のタイムで、
上がり重点でしっかりと乗り良い動きを見せてくれました。先週に続いて終いを伸ばす
追い切りを消化し、至って順調にきています。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:12月3日(土)阪神1R・2歳未勝利(混・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
11/30 栗東坂重 1カイ 53.7-39.1-25.1-12.5 一杯に追う
2016/11/25
11月12日・京都・ダ1400m(牝)に出走し2着。11月23日、西園調教師は
「この中間も変わりなくきており、中2週で来週の阪神に向かえる状態にはあります。
2週目の牝馬限定戦に向かうかどうかは来週の動きを見て決めるつもりです」とのこと。
25日、西園調教師は「昨日坂路で終い1ハロンだけサッとやっており、この調子なら
来週のレースに使えそうです。中2週で調子も良いですし、来週の阪神・ダ1400mに
向かいます」とのことで、12月3日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。
11/24 栗東坂稍 1カイ 58.9-42.2-26.6-12.8 脚色分からず
2016/11/16
11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ減の
464キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが前走を
使われて体は絞まってきた感じ。時折少しうるさいところを見せるが問題なし。歩様に少し
硬さは見られるが、力は発揮できそうな状態。周回を重ねていくと徐々に気合いも乗ってくる。
パドックで騎手が跨がってからも大きく気配がかわることはなく馬場へ向かった。気合いを
面に出しつつダートコースへ入ると、前肢を前へ出す独特のフォームでゴール板まで歩いて行き、
反転してゆっくりと駆け出して行った。ゲート裏で耳覆いを外す。レースでは、出脚は少し
もっさりしていたが、ダートコースに入る頃には行き脚が付き、時折促されつつ馬群の中の
9番手前後を進む。直線入口で外目に持ち出されるとしっかりとした脚取りで伸び、
先に抜け出した勝ち馬に1馬身4分の1まで迫って2着でゴール。レース後、藤岡騎手は
「返し馬で、砂を被っても平気でしたので、スタートでダッシュはつきませんでしたが、
慌てず内を追走させました。上手く脚を溜められれば伸びそうな感じでしたので、
直線外に出すと、思っていたようにしっかりと伸びてくれました。ゲートは普通に出られますが、
ダッシュが付きずらいタイプのようです。今日は後方から上手く立ち回ってくれましたし、
直ぐにチャンスもきそうです」とのコメント。西園調教師は「よく頑張ってくれました。
ダートの適性があったようで、レース振りも一変してくれましたね。次走もこの路線で
良さそうな番組を考えたいと思います。そう遠くなくチャンスが来そうです」とのことだった。
16日、西園調教師は「レース後も問題は無く馬は元気にしています。次走についてですが、
京都の最終週や阪神1~2週目、中京1週目にダ1400mが組まれていますので、
馬の状態や相手関係を見ていずれかのレースに向かいたいと思います。牝馬限定戦の方が
メンバーが揃うことも多々ありますので、2週目の牝馬限定戦にこだわらずに検討する
つもりです」とのこと。
2016/11/10
今週11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。
9日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒5、終い12秒8を
計時しています。昨晩からの雨で馬場の状態が悪かったのですが、最後までしっかりとした
脚取りで上がってきました。どのレースを使うか乗り手とも相談してダートを試してみること
にしました。一気に1800mまで距離をのばすよりは、ひとまずダ1400mの牝馬限定戦
を使ってみるつもりです」とのこと。
◆出走予定:11月12日(土)京都1R・2歳未勝利(牝・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定2頭〕、
同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週
11/06 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-39.7-26.9-14.0 馬なり余力
11/09 助手 栗東坂稍 1カイ 54.5-39.1-25.1-12.8 一杯に追う
2016/11/2
この中間も順調。11月2日、西園調教師は「この中間も変わりなく順調です。次走は京都の
2週目か3週目を考えています。軽い走りをするので芝でおろしてみましたが、少し硬さがある
ことや、父の産駒はダートでも走るようなので、ダートを使うことも考えています」とのことで、
ダ1400m(牝)、ダ1800m、或いは芝での距離延長で芝1600m、芝1800m
あたりで検討する予定。
2016/10/26
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に蛯名正義騎手でデビュー。初出走の馬体重は
468キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。時折うるさいところを
見せるが、ひどいものではなく問題なさそう。前肢を前へ出す独特の歩き方。馬体に張りがあり
状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく
馬場へ向かった。芝コースへ入ると他の馬たちと一緒に、スタンド前を4コーナーに向かって
行進してから、反転してスムーズな返し馬に。レースでは、マズマズのスタートも行き脚付かず
後方からの競馬。12~13番手の大外を通り3~4コーナーを周って直線へ向かうが、
前を交わすような伸び脚は見られず16着。レース後、蛯名騎手は「スタート後に押っつけても
なかなか進んでいってくれず、馬がまだ競馬を理解できていない感じでした。距離も1400は
少し忙しい感じです。乗り味なんかは悪くないので、競馬を覚えてくれば変わってきてくれそう
です」とのコメント。また調教助手は「外枠で、外へ外へと張られてしまい、デビュー戦の
この馬には厳しい展開になってしまいました」とのこと。26日、西園調教師は「レースの前に
大分テンションが上がっていたのでメンコを着けたのですが、大人しくなり過ぎてしまった感じで、
ゲートもいつもほど出られず、流れに乗ることが出来ませんでした。次走はその辺りも踏まえて
出走させるつもりですので、ぜひ巻き返しを期待しています。調教パートナーだった馬を
同じ週の長目の距離(芝2000m)でデビューさせたところ6着に頑張りましたので、
この馬も次は少し距離を延ばしてみるかもしれません」とのことだった。
2016/10/20
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。19日、西園調教師からは
「本日、坂路で4ハロン55秒1、終い12秒5の時計を計時しました。併せた相手とも
互角の脚色でしたし、ラスト12秒5のタイムは2歳馬としては上々ですし、後半を13秒0、
12秒5で上がっているのも好感が持てる数字だと思います。ぜひ頑張って欲しいですね」
との連絡が入っている。
◆出走予定:10月23日(日)京都4R・2歳新馬(牝・芝1400m)蛯名正義騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭〔未定1頭〕)*自身、初出走
10/19 助手 栗東坂稍 1カイ 55.1-40.2-25.5-12.5 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)一杯にアタマ遅れ
2016/10/13
10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。13日、西園調教師は
「今週は坂路で追い切っており、4ハロン55秒2、終い13秒9の時計でした。
今日は後半の時間帯に馬場に入ったため、かなり時計がかかっており、同じ時間帯の馬達は
ほとんどが終い14秒台の時計でしたので、2歳馬の時計としては悪くない数字だと思います。
追う毎にしっかりしてきておりデビューに向けて順調です。軽い馬場の方が合いそうな
タイプなので、好天の良馬場で出走させてあげたいね」とのこと。
10/10 助手 栗東坂重 1カイ 59.2-42.9-28.0-13.8 馬なり余力
ラントシャフト(新馬)馬なりを0.1秒先行同入
10/13 栗東坂良 1カイ 55.2-40.8-26.8-13.9 脚色分からず
2016/10/6
ゲート試験合格後も順調。10月6日、西園調教師は「今週もCWチップコースで
併せ馬の追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン84秒6、5ハロン68秒2、
終い12秒6を計時し、併せた馬と同入してきました。今日も馬場が悪く走りづらい状態
でしたが、しっかりとした脚取りで最後まで伸びてくれました。先週併せた相手も力を
付けてきて今週は同入の形でしたが、本馬が外を回ってのものですし、本馬自身もよく
動けていたと思います。このまま3週目の牝馬限定戦に向けて調整します」とのこと。
順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。
09/30 助手 栗CW稍 85.8-69.5-54.6-40.4-12.4 強目に追う
ラントシャフト(新馬)馬なりの外同入
10/06 助手 栗CW重 84.8-68.1-53.4-39.4-12.4 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)稍一杯の外同入
2016/9/30
9月23日にゲート試験に合格。29日、西園調教師は「明日、CWチップコースで
追い切る予定です」との連絡が入っている。30日、西園調教師から
「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン
85秒9、5ハロン69秒6、終い12秒4で併せた馬に先着し、初めての時計でしたが
しっかりとした動きを見せてくれました。これならあと数本で態勢が整えられそうです。
京都3週目の芝1400m(牝)を目標に進めるつもりです」との連絡が入った。
順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向かう予定。
09/23 助手 栗東E重 13.0-12.2-13.5-15.2 ゲートなり
2016/9/23
9月16日に入厩。21日、西園調教師は「入厩後も問題は無く順調で、ゲート練習中心の
調整を開始しています。とても落ち着きがありゲートも問題無さそうなので、上手く出られる
ようであれば、タイミングを見て試験を受けさせたいと思います。柔らかみのある動きを
しており、ペースアップが楽しみですね」とのこと。23日、西園調教師から「昨日の練習時の
雰囲気も良かったので、本日ゲート試験を受けてみました。大人しくて入りや駐立に問題は無く、
出も無難にこなし、1回目で無事に合格してくれました。特に疲れも見せていませんので、
ここから強目を乗っていきたいと思います。順調であれば京都の開催でデビューできそうです」
との連絡が入った。
2016/9/14
9月14日、西園調教師から「今週、馬の状態を見てきました。夏を越してずいぶん
体が大きくなりしっかりしていました。時間をかけて乗り込んだことで馬体成長も見られ、
とても良い雰囲気でした。16日の検疫で入厩させます」との連絡が入った。
2016/9/7
週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。9月7日、西園調教師から
「順調にきているようです。検疫の日にちはまだ決まっていませんが、移動で特に問題が
なければ、来週後半辺りに入厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
<近日中に入厩予定>
同馬は近々入厩する予定です。お申し込みは9月7日(水)午後3時で締め切らせて
頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございます。
2016/8/31
週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。西園調教師から
「順調に乗り込まれており、移動の態勢も整いつつあるようです。9月半ば頃に
牧場から直接移動してくることになっています」との連絡が入った。
<9月中旬に入厩予定>
同馬は9月中旬に入厩する予定。お申し込みは9月7日(水)午後3時で
締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
2016/8/17
現在は週2回坂路2本(15-15)中心の調整。牧場担当者は「15-15で
コンスタントに乗り込み、週1回14秒ペースを消化しています。乗り込むにつれて
良くなっていますし、移動に向けてピッチを上げていきます」とのこと。
8月17日現在の馬体重は501キロ。
2016/8/5
引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「この中間から週1回14秒ペースを
乗り出しました。遅生まれのため成長を促しながらじっくり進めてきましたが、この夏で
ずいぶん大きくなってくれました。秋以降の移動を目指してこのまま強目を乗り込んで
いきます」とのこと。8月5日現在の馬体重は509キロ。
2016/7/21
引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「7月に入ってから坂路で15-15を
乗り出しており順調です。ここから強目をコンスタントに消化させていき、8月下旬から
9月頃の移動を目指して進めていくことになると思います」とのこと。
7月18日現在の馬体重は505キロ。
2016/7/1
週2回坂路2本中心に順調に調整中。6月29日、西園調教師は「本日、馬の様子を見てきました。
遅生まれのためじっくり進めてもらっていますが、かけた時間に見合うだけの成長を遂げている
ように見えました。バランスの良さはそのままに、小柄な印象だった馬体がずいぶん大きくなり
良くなっています。牧場サイドでももう少し乗り込みたいという意向があるようなので、
秋の移動に向けてこのまま乗り込んでもらいます」とのこと。牧場担当者は「引き続き同様の
メニュー(坂路2本16-16)を消化しています。半年で50キロほど馬体重が増え、
立派な馬格になってきました。秋の移動に向けて至って順調に進んでいます」とのこと。
6月30日現在の馬体重は500キロ。
2016/6/17
引き続き週2回坂路2本中心のメニュー。6月17日、担当者は「変わりなく同様のメニュー
(坂路で16-16)を消化しています。乗り込みつつ馬体も増えており、調子は変わらず
良さそうです。秋の移動に向けてこのまま乗り込んでいきます」とのこと。
6月17日現在の馬体重は496キロ。
2016/5/20撮影調教動画
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