何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

アンデスクイーン その3

2020-03-11 20:50:58 | グリーン愛馬
アンデスクイーン(レイナカスターニャの14 父:タートルボウル)



(写真は募集時のもの)

栗東: 西園正都厩舎 牝6歳 全成績 8-5-1-3-5-9


2017/8/25
8月25日、担当者の話では「顔の腫れは大分良くなり、ここにきてコンディションが良く
なってすごく健康的な雰囲気になってきました。引き続きトレッドミルのみの調整ですが、
脚元のムクミもスッキリし、かなり速目の運動も開始しています。ここからの具合を見て
乗り出すことになると思いますが、乗り始めればテンポ良く進められそうです」とのこと。


2017/8/10
8月10日、担当者の話では「顔の腫れは大分落ち着いてきています。運動を休んでいる間に、
四肢のムクミが出てしまいましたが、中間からトレッドミル調整を再開しムクミも落ち着いて
きています。現在は軽目から普通キャンターで運動させており、体力を回復させつつ脚元が
スッキリするのを待ちたいと思います」とのこと。


2017/8/2
7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月1日、西園調教師からは「馬の様子を
見てきたところ、まだ顔の腫れが残っていましたが、どうやらこれ以上は引かずにコブとなって
残る見込みのようです。ぶつけた当日は相当痛かったでしょうね。現在は運動しても大丈夫という
診断で、徐々に調整を進めてもらっています。涼しくなる頃にペースが上がり移動の態勢が整うと
思いますので、秋に向けてこのまま調整を進めます。ここにきても成長が見られ、また馬体が大きく
立派になっていましたし、ダートで一仕事してくれる馬だと楽しみにしています」
との連絡が入っている。


2017/7/28
7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。28日、担当者は「まだ顔の腫れが残って
いるため、ウォーキングマシン調整のみで治まるのを待っています。症状が落ち着くのを待ち、
再調整します」とのこと。現在の馬体重は498キロ。


2017/7/19
7月15日・中京・インディアT(ダ1800m・ハンデ戦)は『外傷性の鼻出血』により
出走を取消。19日、西園調教師からは「傷の腫れは大分引いてきて、傷の方も大分良く
なりました。もう移動しても大丈夫ですので、21日にノーザンファームしがらきに放牧に
出す予定です。外傷性とはいえ鼻からの出血ですし、暑い時期だけに無理せずしっかり
治してから再調整します」との連絡が入っている。


2017/7/15
7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)に出走を予定して
いたが、レース当日の朝、馬房で外傷性鼻出血を発症し出走を取り消すことになった。
西園調教師からは「顔面の右側が大きく腫れていて、右の鼻から鼻出血が見られました。
飼い葉桶が割れていて、目と鼻の中間辺りの皮が剥けていたのでこの辺りを強くぶつけて
鼻の血管も傷つけたようです。獣医師の診断では『外傷性の鼻出血』とのことで、出走は
控えた方がよいという話でした。今日の出走は取り消しとし、まずは外傷の経過を見ます。
今後の出走制限にはあたりませんのでご安心ください。レース当日のことで本当に残念です」
とのこと。


2017/7/13
今週7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)に酒井学騎手で
出走予定。12日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しています。具合は変わりなくきて
いますのでそれ程無理せず終いをサッと伸ばす形で、4ハロン53秒7、終い12秒8を計時
しました。予定通り今週のレースに向かいます。ハンデ斤量が51キロですので、軽い斤量で
乗れる酒井学騎手に依頼しています」とのこと。
◆出走予定:7月15日(土)中京10R・インディアT(3歳以上500万円以下・混合・
ハンデ・ダ1800m)酒井学騎手(ハンデ斤量51キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
07/09 助手 栗東坂稍 1カイ  59.7-41.3-26.0-12.6 末一杯追う
07/12 助手 栗東坂良 1カイ  53.7-39.0-25.6-12.8 一杯に追う


2017/7/5
次走は7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。
5日、西園調教師は「馬体もすっかり戻って、元気に過ごしています。来週のレースに向けて、
今週末から強目を乗り、来週1本追って態勢を整えるつもりです。変わりなく順調です」とのこと。


2017/6/28

次走は7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。
6月28日、西園調教師は「牝馬なのに使う度に大きくなり、使い込めるのが嬉しいよね。
前々走の東京、泥んこ馬場を馬と馬の間から抜けてくる根性には頭が下がります。
中京3週目のインディアトロフィーが楽しみです。」とのこと。


2017/6/21

6月18日(日)阪神・3歳以上500万下(ダート1800m)にミルコ・デムーロ騎手で
出走。馬体重は6キロ増の482キロ。メンコを着用。終始落ち着いた雰囲気で周回し、
時折物見をするが気にならない程度。馬場にはすぐ放たれスピード感の有る返し馬。レースでは
スタートが一息、中段からの追走。8番手で1角へ、向こう正面で馬場のやや内目をスルスルっと
進み、4角2番手で直線を向いた。あとはジョッキーのアクション通りに反応しゴール手前から
緩めても2馬身差を付け優勝。デムーロ騎手は「強かった。強かった。道中物見しているぐらいで
スムーズな強い競馬でしたね。1800はギリギリで1600がベストですよ」とのコメント。
助手は「変にかからない馬ですが距離には不安がありました。しかしその不安を一蹴する競馬
でしたね。レース後の具合も見た上で、先生と相談して今後の予定を検討します」とのこと。
21日、西園調教師は「距離もこなしてくれましたし収穫のあるレースでした。鮮やかな勝利で、
厩舎500勝目のメモリアルホースとなってくれました。レースの後も問題は無く、使った後に
ますます良くなっているように感じられますし、使いながら馬体もどんどん大きくなっており、
先々も楽しみな馬です。具合が良いので引き続き7月15日(土)中京・インディアトロフィー
(ダ1800m・ハンデ戦)への出走を考えています。昇級初戦でハンデも軽いと思われます
ので」とのこと。


2017/6/15
今週6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)にミルコ・デムーロ騎手で出走予定。
14日、西園調教師は「本日、坂路で4ハロン53秒0、終い12秒9の時計を計時し、
状態には変わりなく順調にきています。距離が2ハロン延びますが、芝スタートではないので
ゲートからスムーズに立ち回ってくれると思いますし、かかる気性でもないので距離延長も
こなしてくれるのではと期待しています。この距離をこなしてくれればこの先色々と道が
開けますし、どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。
◆出走予定:6月18日(日)阪神6R・3歳以上500万円以下・牝馬限定・
ダ1800m・Mデムーロ騎手(52キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、
同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走5着以内
06/14 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.4-25.4-12.9 一杯に追う


2017/6/7
レース後も変わりなく順調。6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)に向かう予定。
6月6日、西園調教師からは「中間も順調にきています。鞍上はミルコ.デムーロ騎手に
依頼しています」との連絡が入っている。


2017/5/31

5月28日(日)東京・ダ1400mに藤岡佑介騎手で出走。馬体重は増減無しの476キロ。
メンコを着用して、少し緊張気味にパドックへ登場。馬体に太目感はなく、状態は良さそう。
周回を重ねていくと、緊張も取れリラックスできている感じ。パドックで騎手が跨がってからも、
大きく気配が変わることなく馬場へ向かった。気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、
一番最初にスムーズな返し馬に入った。レースでは、好スタートを決め先頭に立つ勢いも、
無理せず6番手で3コーナーへ。前4頭を見る形の5~6番手で4コーナーを周り直線へ。
直線前がなかなか開かないが、内を突き馬の間を割先頭に上がったところを外から交わされて
しまい惜しい2着。レース後、藤岡騎手は「直線で馬と馬の狭いところを突っ込みましたが、
怯むことなく良く伸びてくれたのですが、あと少しでした。4コーナーでは外の馬の手応えが
良く見えたので、直線外を突こうとしたところ、前の馬が思ったほど伸びず、結局インを突いて
そこから追い出す形になりました。そこがスムーズなら、もっと際どかったと思います。
とても真面目に走ってくれる馬で競馬はしやすかったです。距離は1200のスピード馬という
よりも、1400mの方が合っていそうです」とのコメント。また西園調教師は「勝てたと思った
だけに残念です。この後は、古馬と一緒に走ることになりますので、レース後の具合も見た上で、
今後の予定を検討します」とのこと。31日、西園調教師は「ダートスタートだと行き脚も良く、
そこからスッと控えて最後で脚を伸ばし、とても良い内容でした。今後が楽しみだと思います。
レース後も問題は無く、引き続き使うつもりです。古馬との混合戦になりますので牝馬限定へと
考えており、中2週以上開けたいと思います。1200mは短いと思いますし、今後のことも
考えて3週目のダ1800m(牝)を第1候補に検討します」とのこと。
6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)に向かう予定。


2017/5/25
先週の東京・ダ1400mは除外となり、今週5月28日(日)東京・ダ1400mに
藤岡佑介騎手で投票予定。24日、厩舎からは「本日、坂路で時計を出しており、単走で
53秒5、終い12秒7を計時しました。先週サッとやっていますが、今週はしっかりと
追えて思った通りの動きが出来ていましたし、1週延びたことで更に良い調整が出来たと
思います」との連絡が入っている。
◆出走予定:5月28日(日)東京4R・3歳500万円以下(ダ1400m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭〔未定1頭〕、権利持ち11頭)*自身、権利持ち
05/24 助手 栗東坂良 1カイ  53.5-39.0-25.7-12.7 一杯に追う


2017/5/18
今週5月20日・東京・ダ1400mに投票するも残念ながら除外。17日、西園調教師から
「この中間も変わりなくきており、本日も軽くサラッと調整は行えており順調です。今週の
東京・ダ1400mの出走希望頭数は30頭ほどおり、除外された馬のほとんどが権利を
持って来週のレースに投票してくると思います。この馬も使える状態にありますし、今週の
レースから投票したいと思います。」との連絡が入っていたが除外となり、来週5月28日
(日)東京・ダ1400mに向かう予定。18日、西園調教師からは「今週は除外となって
しまい、来週のレースに回りたいと思います。来週のレースも混み合う可能性は高いと思い
ますが、この優先権を持って何とか出走に漕ぎ着けたいところです。来週のレースは
藤岡佑介騎手に依頼しました」との連絡が入っている。
◆出走予定:5月21日(日)東京5R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)的場勇人騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全31頭〔未定1頭〕、権利持ち5頭)*自身、権利無し
05/17 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-39.4-25.9-13.1 一杯に追う


2017/5/11

5月6日・京都・ダ1200mに出走し6着。10日、西園調教師は「レース後も問題は
見られません。引き続きダートの短距離戦に向かいたいと思います。京都は5月28日に
ダ1200mが組まれており、東京には21日、28日にダ1400mが組まれています。
牝馬にしてはしっかりしていてタフなタイプなので遠征も問題無さそうですし、京都と東京の
番組を両睨みで検討します」とのことだった。11日、西園調教師からは「1200mは
少し忙しい感じもありましたので、中2週開けて東京のダ1400mを本線に次走を考えて
います」との連絡が入っている。


2017/5/6

5月6日(土)京都・ダ1200mに幸騎手で出走。馬体重は4キロ増の476キロ。
メンコ着用。一息入れて馬体がフックラし、歩様も大きく歩けていて具合はとても良さそう。
やや発汗が目立ち、時折チャカチャカしていたがイレ込む程ではなく、以前同様に前脚を
振り出す歩き方で元気にパドックを周回。他の馬にジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、
二人引きとなり馬場へ向かった。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐ
スムーズに駆け出して行った。レースでは、スタートのタイミングはまずまずも、出脚が
一息で後方からの競馬。ダートスタートですぐに行き脚は付き、楽な感じで追走しながら
3~4コーナーで徐々に進出。7~8番手で直線に向かい内目を伸びて6着。幸騎手は
「もっと前々で競馬をさせたかったのですが、休み明けの分なのか行き切れませんでした。
1200mの距離にも対応できていましたし、最後も伸びていて展開次第で十分やれそうです」
とのコメント。西園調教師は「具合も良かったし最後も伸びているだけに、もっと積極的に
行けなかったのは残念でした。後ろから行った分、コーナー で前が詰まり追い出しの
タイミングが遅れてしまいました。この後は馬の状態を見て検討します」とのことだった。


2017/5/4
今週5月6日(土)京都・ダ1200mに幸騎手で出走する。3日、西園調教師は
「この中間も順調で、本日坂路でレースに向けた追い切りを行いました。単走で4ハロン
53秒2、終い12秒6を計時しました。しっかりとした脚取りで上がってきており、
とても具合は良さそうです。1200mはダートのスタートですし、そこからどういった
走りが出来るか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:5月6日(土)京都6R・3歳500万円以下(混・ダ1200m)幸英明騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、権利持ち3頭)*自身、権利無し
05/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-38.7-25.1-12.6 一杯に追う


2017/4/27
4月14日に帰厩。26日、西園調教師は「この中間も順調です。本日坂路で4ハロン
54秒8、終い13秒1を計時しました。2週続けて強目を消化できましたので、来週1本
追えば態勢が整うと思います。来週のダ1200mを予定しています」とのこと。
5月6日(土)京都・ダ1200mに向かう予定。
04/26 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-39.9-26.2-13.1 一杯に追う


2017/4/20
4月14日に帰厩。20日、西園調教師からは「帰厩後も変わりなく、本日坂路で時計を出し
4ハロン54秒6、終い13秒4を計時しています。順調にきており、あと何本か強目を乗れば
出走の態勢が整いそうです。今後の動き次第で前後するかもしれませんが、再来週辺りが目標に
なりそうです」とのこと。
04/20    栗東坂稍 1カイ  54.6-40.2-26.7-13.4 


2017/4/13
ノーザンファームしがらきで調整中。4月13日、牧場担当者の話では「引き続き週2~3回
坂路入りして15-15をコンスタントに消化させています。細く見えていた馬体も、現在
500キロまで増え、立派に見えすぎるくらいの体付きになっています。肌艶も大変良く体調面
はとても良さそうです。帰厩への態勢は整いつつあり、いつ移動の声がかかっても良いように
進めていきます」とのこと。同日、西園調教師から「来週の検疫で帰厩予定でしたが、
検疫馬房が回ってきましたので、急ではありますが明日14日に帰厩させることにしました」
との連絡が入り、14日に帰厩することになった。


2017/4/6
ノーザンファームしがらきで調整中。4月6日、西園調教師は「順調に乗り込んでいる
ようです。15秒を切る位のペースを乗り出したという報告を受けていますので、あと
2~3週間くらい乗り込めば移動の態勢が整ってきそうです。態勢が整い次第、
帰厩させたいと思います」とのこと。


2017/3/23
ノーザンファームしがらきで調整中。3月23日、担当者の話では「引き続き周回コースと
坂路コースを併用して乗り込んでいます。ここにきて状態がグッと上向き、背腰の疲れが
すっかり抜け、体が膨らんでハリ艶も良くなってきました。現在は週2~3回坂路入りして
15-15も乗り出しており、具合が良いのでこのまま帰厩に向けて進めていけそうです」
とのこと。西園調教師は「先日、状態を確認してきましたが、大分上向いてきているようでした。
そう遠くなく帰厩させられるかもしれません。態勢が整った段階で帰厩時期を検討します」
とのこと。現在の馬体重は498キロ。


2017/3/8
ノーザンファームしがらきで調整中。3月8日、担当者の話では「徐々に疲れが抜け、
2月27日より角馬場での調整を開始し、その後、週3回くらい周回コースに入って
ハッキング調整を行っています。移動してきた直後は数字以上に体が細く見えていましたが、
体がようやくふっくらとし内面の疲れも抜けてきた感じです。もう少し時間をかけて良化を
促すつもりですが、トレッドミルではキャンターまで進めていましたので、波に乗ってくれば
どんどん進めていけるのではないかと思います」とのこと。西園調教師は「今週馬の状態を
見てきました。前走の疲れがようやく抜けて順調に進み始めているようです。状態が良く
なった段階で帰厩時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は490キロ。


2017/2/17
ノーザンファームしがらきで調整中。2月15日、西園調教師は「牧場で疲れを抜き徐々に
立て直してもらっています。連戦の疲れが抜けるまでは焦らずにリフレッシュに専念させます。
500万下クラスでも通用する力を見せてくれましたので、しっかり休ませて良い状態で
戻ってくるのを待ちたいと思います」とのこと。17日、担当者の話では「連戦の疲れが
たまっていたので、ここまでトレッドミル中心にストレッチ調整を行いました。現在は
トレッドミルでキャンター調整を開始しています。疲れてしぼんでいた馬体もここにきて
回復傾向にあり、ハリが戻ってきました。しっかり疲れを抜いて立て直していきます」とのこと。


2017/2/4
1月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月4日、担当者の話では「続けて
使ってきて、レースでもしっかり走ってきましたし、まだハリが残っていそうなので、
トレッドミルで常歩とダク調整を行い、ほぐしながら様子を見ているところです。現在の
馬体重は482キロで、競馬後すぐに増えているので内面の疲れは大きく無さそうですし、
調子が戻り始めれば早いかもしれません。もう少し様子を見て進めていきます」とのこと。


2017/1/25

1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に荻野琢真騎手で出走。馬体重は2キロ増の
472キロ。パドックでは耳も付いたメンコ着用。程良く気合いを見せ、落ち着いた様子で
パドックを周回。首を下げてグッと気合いを見せ、時折前肢を大きく振り出すいつもの歩き方
をしながら元気一杯の様子。体もふっくら見せ状態は良さそう。ジョッキーが跨がっても
イレ込みは無く、二人引きとなり集中した様子で馬場に向かった。小脚を使って馬場入りし、
ダートコースに入るとすぐスムーズに駆け出し、軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、
まずまずのスタートを切るも、芝の上では行き脚一息で中団からの競馬。ダートに入ると追走にも
余裕が出来て、インをジワッと上がっていき6番手インで3~4コーナーを通過。直線でラチ沿い
をジワジワ伸びて5着。荻野騎手は「スタートは五分に出てくれたのですが、スタート後の芝の
上では全然進んでいけず、内でじっとして脚をためて行きました。ダートに入ると行き脚が
ガラッと変わり、道中もスムーズでしたし、直線も内目をしっかりと伸びてくれました。
真面目で乗りやすい馬ですし、ダートでの走りとスピードはこのクラスで十分やれるものを
持っていると思います」とのコメント。西園調教師は「ダートに入ってからの走りは良かった
ですし、昇級初戦で良く頑張っていたと思います。このクラスでも十分通用しそうです。
ここまで続けて使ってきましたので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのことだった。
25日、西園調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。ここまで続けて5戦
しましたので、やはり放牧に出すことにします。27日(金)にノーザンファームしがらきへ
移動させます」とのこと。


2017/1/19
1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に荻野琢真騎手で出走予定。18日、西園調教師は
「本日坂路を単走で追い切っており、当該週なのでビシッとやっています。荻野騎手を背に
4ハロン52秒0、ラストは13秒1を計時し、時計も良く、良い動きを見せてくれました。
先週、今週の追い切りを予定通り順調に消化し、良い状態で臨めそうです」とのこと。
◆出走予定:1月22日(日)京都4R・3歳500万下(牝・ダ1400m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定1頭〕、権利持ち3頭)*自身、権利無し
01/18 荻野琢 栗東坂重 1カイ  52.0-38.1-25.4-13.1 叩き一杯


2017/1/12

1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に出走予定。11日、西園調教師は「この中間も
変わりなく順調で、予定している京都4週目に向けて調整中です。鞍上は荻野琢真騎手に依頼
しており、明日の調教に跨がってもらうつもりです」とのこと。12日、西園調教師からは
「本日、坂路で時計を出しています。1週前ですので、軽目で行って終い伸ばす形で乗って
もらいました。4ハロン57秒7、ラストは12秒5を計時し、終いはしっかりと伸びてきて
くれました。荻野騎手も『手応えは良かった』と好感触だったようです。来週水曜にもう1本
追ってレースに向かいます」との連絡が入っている。
01/12    栗東坂稍 1カイ  57.7-41.7-26.6-12.5


2017/1/5
1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に出走予定。4日、西園調教師は「疲れも取れて
馬は元気にしています。予定通り京都4週目のレースに向かうつもりですが、藤岡康太騎手は
他の競馬場で騎乗することになり乗れなくなってしまいました。他の騎手に声をかけてみます」
とのこと。
01/04 助手 栗東坂良 1カイ  62.5-44.2-29.2-14.8 馬なり余力

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