オレンジティアラ その４

オレンジティアラ（オレンジブロッサムの07　父：サクラバクシンオー）


（写真は募集時のもの）

栗東　鶴留厩舎　牝３歳　全成績　3-1-3-1-0-7


2011/8/24　更新情報（札幌競馬場）

２４日、鶴留調教師は「レース後も脚元に問題はなく、元気にしていると報告を受けています。
出遅れて競馬にならなかった分なのか、大きな疲れも無さそうです。
このまま札幌に置いておき、状態次第では中１週で登録します」とのこと。（８月２２日更新）

中１週なら新潟に～。


2011/8/22　更新情報（札幌競馬場）

８月２１日（日）札幌・ＨＢＣ賞（芝１２００ｍ）に黛騎手で出走。
馬体重は前走より８キロ減の４４２キロ。
時折物見をしているが、落ち着いている。
８キロ減も馬体に細目感はなく、張りもあり、歩様もしっかりしている。
周回を重ねていくと徐々に気合いが乗り始める。
騎手が跨がると、すぐに馬場へ向かう。
馬場に入り促されると、スムーズに駆け出していった。
レースでは、出遅れてしまい後方からの競馬。後方２～３番手のインで道中は進む。
３コーナーと４コーナーと、同じポジションで周り、最後の直線へ。
直線ではそれなりに伸びるも、１３着。
レース後、黛騎手は「ゲートが開いたと同時に躓いてしまい出遅れてしまいました。
ゲート内の駐立の態勢は悪くなかったのですが・・・。
ハナに立てれば、十分チャンスがあると思っていただけに残念です」とコメント。
鶴留調教師は「ゲートで躓いて出遅れてしまいました。
千二での出遅れは致命的ですし、最後も伸びてはいるものの一団となった馬群の中で、
あの位置からでは厳しかったですね。
今後についてはレース後の具合いを見て検討します」とのことだった。（８月２２日更新）
稲妻特別があるって気付いてますか？　先生～？


2011/8/18　更新情報（札幌競馬場）

１８日、鶴留調教師は「今週中間に雨が降って馬場が悪かったので、
本日、強目のところを乗っています。
馬場があまり良くなかったようですが、本日、黛ジョッキーを背に追い切りを行い、
状態面は変わりなくきているようです。
予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。（８月１８日更新）

０８／１８　黛　　札幌ダ稍　　　　　　７３．３－５６．７－４２．２－１２．６　馬なり余力
ラスト１００ｍを踏ん張れるのか？


2011/8/11　更新情報（札幌競馬場）

レース後も問題はなく、８月５日に札幌競馬場へ移動。
８月１１日、鶴留調教師は「札幌へ移動した後も問題はなく、元気にしているようです。
このまま調整を進めて、来週のレースに向かう予定です」とのこと。
８月２１日（日）札幌・ＨＢＣ賞（芝１２００ｍ）に出走予定。（８月１１日更新）

◆出走予定：８月２１日（日）札幌１０Ｒ・ＨＢＣ賞（３歳以上１０００万下・混合・芝１２００ｍ）・黛弘人騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１９頭、地方所属馬１頭、本馬より優先順位の高い馬１２頭、同条件の馬・本馬を含め３頭）＊自身、前走から３週

０８／１１　黛　　札幌ダ良　　　　　　７６．２－５７．９－４３．３－１４．４　馬なり余力
怪我なく無事に、頑張れ、ティアラ。font>


2011/8/3　更新情報（函館競馬場）

８月３日、鶴留調教師からは「レース後も問題はありません。
金曜の馬運車でいったん札幌に移動させたいと思います。
滞在競馬向きの馬ですし、移動後の様子を見て札幌での出走も考えたいと思っています」
との連絡が入っている。
移動後の状態次第だが、８月２１日（日）札幌・ＨＢＣ賞（芝１２００ｍ）に向かう可能性あり。
（８月３日更新）
札幌で続戦ですか～。


2011/7/30　更新情報（函館競馬場）

７月３０日（土）函館・七重浜特別（芝１２００ｍ）に黛騎手で出走。
馬体重は２キロ増の４５０キロ。２人引き。
中１週での出走が続いたが、比較的落ち着いており、
時折小脚を使いながら元気にパドックを周回。
馬体に張りもあって状態は変わりなくきている様子。
レースでは、スタートで少し躓きかけるも、すぐに態勢を立て直し、
ダッシュ良くハナに立って後続を１馬身リード。
先頭のまま直線に向かい粘り込みをはかるが、残り１００ｍで脚色が鈍ってしまい６着。
黛騎手は「それほどきつい展開では無かったのですが、
最後の１ハロンで脚色が鈍ってしまいました。
調教時も今日のレースでも、いつも通り元気はありましたし、
プラス体重で状態は変わりなくきている感触でしたが、
ここまで中１週が続いた分、見えない疲れがあったのかもしれません。
また、ゲートで少し躓いてしまい、リズムに乗りきれなかったのかも。
気の良いタイプで、調教でもレースでも、
いつも良く頑張ってくれているのですが」とのコメント。
鶴留調教師は「粘りきれるかと思ったのですが、
あと少しのところで脚が無くなってしまいました。
今後については、レース後の様子を見て考えます」とのことだった。（７月３０日更新）

もし続戦なら、今度こそ新潟芝１０００ｍを～。


2011/7/27　更新情報（函館競馬場）

中１週で７月３０日（土）函館・七重浜特別（芝１２００ｍ）に黛騎手で出走予定。
２７日、鶴留調教師は「今朝、速いところを乗っています。
中間に天気が崩れて馬場が悪くなるようなら見送りも考えたのですが、
天気ももってくれそうです。
変わりなくきており、具合も良さそうなので、今週出走させる方向で考えています」とのこと。
（７月２７日更新）

０７／２７　黛　　函館Ｗ良　　　　　　６９．９－５４．３－４０．２－１２．９　馬なり余力

◆出走予定：７月３０日（土）函館１２Ｒ・七重浜特別（３歳以上１０００万下・混合・芝１２００ｍ）・黛弘人騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１４頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬・本馬を含め２頭）＊自身、前走５着以内
ラストまで突っ走れ～。


2011/7/21　更新情報（函館競馬場）

２１日、鶴留調教師から「レース後も問題はありません。
現地からは『元気一杯で、引き続き使える状態にある』という報告が入っていますので、
中間の状態を見た上で、来週か再来週のレースを使えればと考えています」
との連絡が入っている。
３０日（土）函館・七重浜特別（芝１２００ｍ）、
８月６日（土）函館・立待岬特別（芝１２００ｍ・ハンデ戦）に出走可能性あり。
（７月２１日更新）

新潟の芝１０００ｍは無さそうですね。


2011/7/17　更新情報（函館競馬場）

中１週で７月１７日（日）函館・長万部特別（芝１２００ｍ）に黛騎手で出走。
馬体重は２キロ増の４４８キロ。二人引き。
気合いを表に出して時折小脚を使いながらパドックを周回。
少し気負い気味にも見えるが、前走時と同じ程度で短距離戦だけに問題は無さそう。
レースでは、揃ったスタートからダッシュ良くハナへ。
後続を１馬身～１馬身半ほど離してマイペースの逃げ。
３～４コーナーで徐々に接近してきた後続を、直線に入っていったん２馬身ほど突き放したが、
最後はやや脚色が鈍ってしまい、後方から伸びてきた馬に交わされてしまう。
脚色一杯になりながら懸命に粘り込んで３着。
黛騎手は「他にも前に行く馬がいましたが、スピードの違いですんなりと先手を取れました。
５００万下から１０００万下に上がっても、やはりスピード能力は抜けていますね。
良いペースで行けていたのですが、
３～４コーナーで３番手にいた馬がひっかかって上がってきた分、
最後はきつくなってしまいました。
それでも最後まで一生懸命頑張ってくれました」とのコメント。
鶴留調教師は「クラスが上がっても持ち前のスピードで３着と、良く頑張ってくれました。
レース後、現地からは『今のところ上がりは問題ない』という報告が入っています。
今後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。（７月１７日更新）
あの止まり方を見る限り、新潟直線競馬を試して欲しいな。


2011/7/14　更新情報（函館競馬場）

中１週で７月１７日（日）函館・長万部特別（芝１２００ｍ）に黛騎手で出走する。
７月１３日、鶴留調教師は「レース後も問題はなく、函館に滞在し順調に調整を行っています。
今朝の追い切りの報告が入っていますが『前走時よりも落ち着きがある感じで、
具合は良さそう』とのことでした。
変わりなくきていますので、中１週で使いたいと思います」とのことだった。（７月１３日更新）

０７／１３　黛　　函館Ｗ良　　　　　　６６．０－５１．８－３８．０－１２．３　馬なり余力

好勝負を期待します～。


2011/7/6　更新情報（函館競馬場）

６日、鶴留調教師からは「先週はレースで良く頑張ってくれましたね。
その後も特に問題はありません。
函館はウッドチップで乗れますので、脚元にも負担が少ないと思いますし、
続戦の方向でしばらく函館に滞在することにしました」とのこと。
次走はまだ未定だが、馬の状態に合わせて検討する。（７月６日更新）
函館で続戦～。


2011/7/2　更新情報（函館競馬場）

７月２日（土）函館・下北半島特別（牝・芝１２００ｍ）に黛騎手で出走。
馬体重は８キロ増の４４６キロ。
二人引き。時折軽く小脚を使いながらパドックを周回。
少し気負いも見られ、周回を重ねると更にテンションが上がってきた様子だが、
やる気十分で好気配に映る。
馬体も太い感じはなく力を出せそう。
ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、先入れで小脚を使いながら馬場へ。
芝コースに入ると勢い良く駆け出して行った。
レースでは好スタートを切り、スピードの違いで先頭へ。
終始先頭を走り、良い手応えで最後の直線へ。
直線に入り後続を突き放して完全に抜け出した後、
後続の１頭に差を詰め寄られるも半馬身抑えて見事優勝。
黛騎手は「やはりすごいスピードを持っていますね。
休み明けになりますが、調教でも時計が出ていましたし、力を出せると思っていました。
競りかけて来られるだろうと予想はしていましたが、
半馬身差でずっとつつかれ、苦しかったと思います。
直線で手前を替えた時に少しリズムを崩しスピードが落ちましたが、
何とかしのいでくれました。
本当に良く頑張っています」とのコメント。
鶴留調教師は「２回の骨折を乗り越えて良く頑張ってくれています。
牝馬限定の良い番組だったのでこのレースに向かいましたが、
結果を出せて良かったと思います。
今後については馬の状態を見て検討しますが、このまま少し函館に滞在させて様子をみます」
とのこと。（７月２日更新）
ティアラ、本当に頑張ったね～。
滞在競馬でまた良い番組に出れたらいいな～。


2011/6/29　更新情報（函館競馬場）

今週、７月２日（土）函館・下北半島特別（牝・芝１２００ｍ）に黛騎手で出走する。
６月１７日出発の便で函館入りしており、その後も至って順調だ。
２９日、鶴留調教師は「本日、黛騎手を背に速いところを乗りました。
中間のゲート練習でも問題はなかったですし、出走への態勢は整いました。
調教に跨がり、ゲート練習も付けてくれた黛騎手で本番に臨みます。
久々になりますが頑張って欲しいと思います」とのこと。（６月２９日更新）

◆出走予定：７月２日（土）函館１０Ｒ・下北半島特別（３歳以上５００万下・牝馬限定・芝１２００ｍ）・黛弘人騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１６頭、本馬より優先順位の高い馬５頭〔未定１頭〕、同条件の馬０頭）＊自身、前走から２９週
２度目の骨折明けですから、まずは無事に。


2011/6/22　更新情報（函館競馬場）

６月１７日出発の便で函館競馬場へ。
２２日、鶴留調教師は「移動後も問題はありません。
調教を手伝ってくれている黛騎手を背に、本日、無事に調教を行っています。
レース間隔が開いていますので、明日ゲート練習も行うよう指示してあります。
特に問題なくきていますので、予定通り来週の牝馬限定戦を使えると思います」とのこと。
７月２日（土）函館・下北半島特別（牝・芝１２００ｍ）に出走予定。（６月２２日更新）

０６／２２　黛　　函館Ｗ良　　　　　　６６．８－５１．９－３７．５－１２．９　Ｇ前仕掛け

いよいよティアラの復帰戦が近づいてきました。　楽しみ。


2011/6/16　更新情報（栗東ＴＣ）

１６日、鶴留調教師は「入厩後も順調で、昨日坂路で強目のところを消化しています。
函館３週目に牝馬限定戦が組まれていますので、そちらを使ってみたいと思います。
明日出発の便で函館に積みます。
降級戦になりますのでぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
７月２日（土）函館・下北半島特別（牝・芝１２００ｍ）に出走予定。（６月１６日更新）

０６／１２　助手　栗東坂稍　１カイ　　５４．９－４０．４－２７．４－１４．１　馬なり余力
０６／１５　助手　栗東坂良　１カイ　　５３．０－３９．８－計測不能－１３．７　馬なり余力
これは楽しみなレース選択です。


2011/6/9　更新情報（栗東ＴＣ）

強目を順調に乗り込まれ、６月８日に帰厩している。
９日、鶴留調教師は「昨日の検疫で無事に帰厩しています。
長期休み明けになりますので、出走レースについては今後の状態を見ながら検討します」7とのことで、夏競馬での復帰を予定。（６月９日更新）
おっ帰り～、ティアラ。


2011/6/1　更新情報（グリーンウッドＴ）

６月１日、担当者の話では
「引き続き坂路で週２回１２～１３秒ペースを消化しており順調です。
夏競馬での出走に向けて、今週か来週の検疫が取れれば帰厩することになっています」
とのこと。（６月１日更新）
お帰り～、ティアラ。


2011/5/25　更新情報（グリーンウッドＴ）

５月２５日、担当者の話では「現在は坂路で週２回強目を乗り込んでおり、
１２～１３秒ペースも順調に消化しています。
夏競馬での復帰を目標と聞いていますので、
帰厩に向けてこのまま乗り込んでいきます」とのこと。（５月２５日更新）

復帰戦は降級後ですね～。


2011/5/11　更新情報（グリーンウッドＴ）

５月９日、担当者の話では「予定通り坂路で１５－１５を乗り出しており、
現在は週２回のペースで強目を消化しています。
明日から１２～１３秒ペースを乗り出して、帰厩への態勢を整えることになっています。
今のところ脚元なども問題はありません」とのこと。（５月９日更新）

帰厩に向けて順調です～。


2011/4/28　更新情報（グリーンウッドＴ）

２８日、担当者の話では
「現在は馬場コース２０００ｍと坂路で１７秒程度の調整を行っており順調です。
体調自体も良好で、骨折箇所も問題はなく、
今週末あたりから１５－１５を乗り出し帰厩に備える予定です。
鶴留調教師から『近々トレセンへ』という連絡が入っていますので、
１５－１５を乗り込みながら帰厩の声がかかるのを待ちたいと思っています」とのこと。
（４月２８日更新）
復活して夏の新潟直線１０００ｍで見てみたい～。


2011/4/20　更新情報（グリーンウッドＴ）

２０日、担当者の話では「１５日に到着し、輸送熱などもありませんでしたので、
馬場コース２０００ｍで２０－２０程度の調整を開始しています。
乗り出し後も問題はなく、このまま進めていけそうです。
鶴留調教師からも『近々トレセンに移動させたい』という連絡が入っていますので、
帰厩に向けてどんどん進めていきます」とのこと。（４月２０日更新）
復帰が近づいて来ましたね～


2011/4/14　更新情報（社台Ｆ）

騎乗再開の指示も出て徐々にペースアップ。
鶴留調教師は「４月初めに馬を見に行ってきましたが、
既にキャンター調整を開始しており、順調にきているようでした。
トレセンに戻ってくるのを楽しみにしています」とのこと。
現在は直線コース入りも再開しており至って順調だ。
牧場担当者の話では「徐々に調教進度も上がり、栗東帰厩に向けて
１４日発の馬運車でグリーンウッドＴへ移動することになりました」とのこと。
４月１３日現在の馬体重は４７７キロ。（４月１４日更新）

復帰に向けて順調そうで何よりです～。


2011/3/24　更新情報（社台Ｆ）

社台ファームで調整中。
引き続き午前と午後にウォーキングマシン１時間ずつの調整。
担当者は「経過は良好で、マシン運動を継続し調整を行っています。
とても元気で食欲も旺盛です。
獣医師から騎乗再開の指示が出次第、乗り出す予定です」とのこと。
３月２４日現在の馬体重は４８０キロ。（３月２４日更新）

随分、ボリュームアップに成功しましたね～。


2011/3/2　更新情報（社台Ｆ）

２月１４日に社台ファームへ移動。
患部の経過も良く、現在は午前と午後にウォーキングマシン１時間ずつの調整。
担当者は「ボディコンディションは良好で、体の張りも落ちていません。
このまま軽い運動を継続し、獣医師から騎乗再開の指示が出るのを待ちます」とのこと。
２月２８日現在の馬体重は４６６キロ。（３月２日更新）

待ち遠しいな～。


2011/2/18　更新情報（社台Ｆ）

２月１４日に社台ファームへ移動。
引き続きウォーキングマシン５０分の調整で術後の経過を観察している。
担当者は「社台ファームで調整を進めることになり移動しましたが、
経過や状態は変わりなく順調です。
軽い運動を行いながら回復を待ちます」とのこと。
２月８日現在の馬体重は４５０キロ。（２月１８日更新）
社台ファームに移動しましたね～。
これから順調に行きますように。