シュテルンターラー その４

シュテルンターラー（トゥースペシャルの07　父：ネオユニヴァース）


　　（写真は募集時のもの）

栗東　坂口正大厩舎→高野友和厩舎　牝４歳　全成績　2-2-1-0-0-5


2011/4/13　更新情報（栗東ＴＣ）

１３日、高野調教師は「帰厩後も順調で、本日、坂路で追い切りを行いました。
４ハロンが５２秒７、終い１３秒７の時計で一杯の手応えです。
やはり前向きすぎるところがあって途中１２秒１で上がった分、
終いは一杯になってしまいました。
今回、移籍後初めての追い切りで手探りな部分もあったのですが、
調教でももう少しフワッと行けるように教えていければと思っています。
芝でもダートでも成績を残していますので、
このまま順調なら京都２週目のダ１２００ｍか芝１２００ｍ、
少し距離を伸ばすなら翌週のダ１４００ｍあたりを考えています」とのこと。
４月３０日（土）京都・ダ１２００ｍか、５月１日（日）京都・鷹ヶ峰特別（芝１２００ｍ）、
５月７日（土）京都・御池特別（ダ１４００ｍ）に向かう可能性あり。（４月１３日更新）

０４／１０　助手　栗ＣＷ稍　　　　　　７６．６－６０．５－４４．９－１４．５　馬なり余力
０４／１３　助手　栗東坂良　２カイ　　５２．７－３７．９－２５．８－１３．７　一杯に追う

早くも復帰目標が～。
降級前にもう一丁頼みますよ～。


2011/4/11　更新情報（栗東ＴＣ）

４月８日に帰厩。
１０日、高野調教師は「帰厩後も至って順調です。
牧場では調教でもかかるくらいの行きっぷりと聞いていましたが、
こちらにきてからは比較的落ち着きもあり、良い感じで進めています。
あと３～４本の追い切りを行って出走の態勢を整えるつもりです。
馬体がフックラしてすごく良くなっていますので、出走が楽しみです」とのこと。
（４月１１日更新）

良い雰囲気で戻って来てくれたようで、復帰戦が楽しみデス～。


2011/4/7　更新情報（グリーンウッドＴ）

翌７日、高野調教師から「急な話ですが、明日の検疫に空きが出ましたので、
帰厩させることにしました。
調子も上向いているようですし、
今回の放牧で体もすごくフックラして非常に良くなってきました。
今後の番組が発表され、三場で開催される見込みですので、大分出やすくなると思います。
厩舎で強目を乗り、状態を見て番組を検討したいと思っています」との連絡が入り、
８日（金）に帰厩予定。（４月７日更新）

急展開ですけど、嬉しいな～。


2011/4/6　更新情報（グリーンウッドＴ）

４月６日、担当者の話では「引き続き坂路主体の調整です。
現在は坂路２本１７－１７中心に、週２回１５－１５を乗っており順調です。
大分調子が上がってきたようで、引っかかって行きたがるくらいの元気が出てきました。
やろうと思えば１２～１３秒ペースも乗れる状態ですが、
テンションの上がりやすいタイプですので、
意識的に１５－１５中心のメニューで進めています。
このままコンディションを整えつつ帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
（４月６日更新）
シュテルンらしさが出てきました。
帰厩は近いかも～。


2011/3/25　更新情報（グリーンウッドＴ）

２５日、高野調教師から連絡が入り「馬の状態を見に行ったところ、
順調に乗られており、体もフックラ見せてフレッシュな状態にあるようです。
ただ、開催中止の影響で１０００万条件は６節以上の間隔が無いと出られない見込みです。
もう少し牧場で緩めず乗り込み、間隔を取って帰厩させたいと思います。
なお、今後の状況もどう変わるかまだ分かりませんので、番組を見ながら検討します」
とのことだった。（３月２５日更新）
連日の更新って、グリーン、この頃、頑張ってる～。


2011/3/24　更新情報（グリーンウッドＴ）

２４日、担当者の話では「坂路２本１７－１７中心に、
今週から１５－１５を乗り出しました。
高野調教師からも『態勢が整えば、近々帰厩させたい』という話がありましたので、
リフレッシュさせつつ強目も乗り込んでいきます」とのこと。（３月２４日更新）

開業早々に初勝利を挙げられ、おめでとうです～。
シュテルンもヨロシクどうぞ～。


2011/3/16　更新情報（栗東ＴＣ）

１６日、担当者の話では「脚元などに問題はなく、坂路２本１７－１７を乗り出しています。
痛いところもありませんし、精神的にしっかりリフレッシュさせたいと思っています」
とのこと。（３月１６日更新）
即戦力として早く戻って来てね～。


2011/3/2　更新情報（栗東ＴＣ）

３月２日、高野調教師から「本日軽く跨って状態を確認していますが、
使った後も脚元などに問題は見られません。
ただ、ここを使った後もやや闘志に欠ける感じがあり、
気持ちの面でリフレッシュさせた方が良さそうですので、
いったんグリーンウッドＴへ短期放牧に出そうと思います。
フレッシュな状態になりハリが出てきたところで、
次走への調整を進めたいと思っています」とのことで、
４日にグリーンウッドＴへ移動予定。（３月２日更新）

早速の放牧は誤算でしたが、精神的なリフレッシュは良いかも。


2011/2/28　更新情報（栗東ＴＣ）

２月２７日（日）阪神、ダ１４００ｍ（混）に浜中騎手で出走。
馬体重は２キロ減の４８８キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。
小うるさい時の方が良いくらいなのでやや気になるも、
数周回ったところで少し小脚を使ったりし始め、程良い気配のように見える。
ジョッキーが跨るとグッと気合いを見せ、厩務員を引っ張りながら馬場へ。
ダートコースに入り促されるとスムーズに駆け出し、
軽いキャンターで落ち着いた返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートから先団へ。
インの４～５番手で流れに乗り、気合いを付けつつ４コーナーを回った。
直線入口で少し狭くなってしまったが、
自身も割って出るだけの脚がなく包まれて伸びられず９着。
浜中騎手は「今日はスタートも出てくれて、いい感じで進めたのですが、
最後は手応えが無くなってしまいました。
勝負所で狭くなりましたが、勢いがあれば問題無い程度でしたし、
いつもの脚があればそこから弾けてくれたと思います。
本調子一歩手前だったかもしれません。
１２００でも１４００でも距離は問題ないですね」とのコメント。
坂口調教師は「残念な結果でしたが、
ひとまず無事にレースを終えてくれて良かったと思います。
新しい厩舎に移っても可愛がってもらい、競馬で頑張って欲しいですね」とのことだった。
坂口調教師は２月末で定年を迎えられるため、
３月１日より、新規開業の栗東・高野友和厩舎へ籍を移すことになった。
高野調教師は「馬っぷりも良く、今までのレース振りからもスピード能力が高そうですし、
楽しみにしています。
同馬を迎えられて嬉しく思っています」とのことだった。（２月２８日更新）
サンデーＲドラ１、エボニーナイトと同厩になりました。
両馬ともヨロシクお願いしますね、高野センセ。


2011/2/24　更新情報（栗東ＴＣ）

２月２３日、坂口調教師から連絡があり「出られれば小倉にと思っていたのですが、
想定を見る限り優先上位の馬に未定馬もおらず、現段階では除外見込みです。
出られる可能性が高い阪神のレースに浜中騎手で投票したいと思います。
今日の追い切りも元気一杯で具合いは良さそうですし、
調教後も異常はありません」とのこと。
坂口調教師は２月末で定年を迎えられるため、
このレースが坂口調教師のＪＲＡ最後のレースとなる。
「この子のレースが最後になりますね。
浜中も乗れるなら是非と言っていましたし、このコンビでレースに臨みます。
馬も相変わらず元気一杯ですし、良い競馬をしてくれれば」とのことだった。
（２月２４日更新）

０２／２０　浜中　栗東坂重　１カイ　　６３．１－４４．６－２９．６－１５．０　馬なり余力
０２／２３　浜中　栗ＣＷ良　８１．５－６５．０－５１．５－３８．４－１２．８　馬なり余力

◆出走予定：２月２７日（日）阪神１２Ｒ・４歳以上１０００万以下・ダ１４００ｍ・浜中俊騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２０頭、本馬より優先順位の高い馬８頭［未定馬１頭］）、同条件の馬８頭）＊自身、前走から３週
最後の花道を飾る恩返しをしたいな～。


2011/2/16　更新情報（栗東ＴＣ）

２月５日・小倉・紫川特別（牝・芝１２００ｍ）に出走し６着。
１６日、坂口調教師は「この中間も元気一杯で、今日も坂路で乗っており順調です。
今週の京都も考えましたが、やはり２週あけて来週の小倉・糸島特別
（芝１２００ｍ・ハンデ）に向かいたいと思っています。
除外になりそうな場合は、来週の阪神、中山のレースも含めて検討します」とのこと。
（２月１６日更新）

坂口厩舎の解散前に花火を上げて欲しいな～


2011/2/9　更新情報（栗東ＴＣ）

９日、坂口調教師は「小倉から戻った後も問題はなく、
昨日は運動のみ行い、本日からダク調整を開始しています。
馬の状態と出走希望頭数次第ですが、来週の京都の芝１４００ｍ、ダ１２００ｍ、
或いは次の小倉１週目の芝１２００ｍあたりを考えています」とのこと。（２月９日更新）
小倉の芝１２００ｍが希望デス～


2011/2/5　更新情報（栗東ＴＣ）

２月５日（土）小倉・紫川特別（牝・芝１２００ｍ）に浜中騎手で出走。
馬体重は１２キロ増の４９０キロ。イレ込みはなく落ち着いた様子で登場。
厩務員を軽く引っ張り、のんびりして見えた前走に比べると、
幾分気合いを内に秘めている感じ。
腹周りに若干余裕を感じるも、動きに重苦しさは無く状態は良さそう。
他の馬にジョッキーが跨ると厩務員をグイグイ引っ張り気合いを見せつつ馬場へ。
小脚を使って芝コースに入るとすぐスムーズに駆け出して行った。
レースでは、スタートで立ち後れ最後方からの競馬。
すぐに行き脚が付き、インをスッと上がっていって中団の位置。
行きっぷり良く追走し、直線でも良い脚で伸びたが６着まで。
浜中騎手は「ゲートでも大人しすぎるくらいで、
もっさりとしたスタートになってしまいました。
良い感じで伸びられたのですが」とのコメント。
坂口調教師は「今回も出遅れてしまいましたね。
でも良いスピードがありますから、すぐ内から良いところに付けてくれて、
見せ場を作ってくれました。
この後の状態を見て次走を考えます」とのことだった。（２月５日更新）

６着でしたが内容は悪くなかったかな～。
次こそ良いレースをお願いします～


2011/2/3　更新情報（栗東ＴＣ）

２月５日（土）小倉・紫川特別（牝・芝１２００ｍ）に浜中騎手で出走する。
２月３日、坂口厩舎からは「水曜日にＣＷチップコースで
浜中騎手を背に追い切りを行っています。
軽く気合いを付けた感じで、素軽くスピード感ある動きを見せてくれました。
今週、予定していた小倉のレースに浜中騎手で向かいます。
ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。（２月３日更新）

０１／２８　助手　栗東坂良　１カイ　　５９．４－４０．６－２４．２－１２．０　末強目追う
０１／３０　助手　栗東坂良　１カイ　　５９．５－４３．９－計測不能－１４．６　馬なり余力
０２／０２　浜中　栗ＣＷ良　８０．７－６５．１－５１．０－３７．４－１２．１　直強目余力
可愛がってくれた先生に恩返ししたいな～


2011/2/2　更新情報（栗東ＴＣ）

帰厩後も順調。
１月３０日、坂口調教師は「日曜にも浜中騎手を乗せて１５－１５を乗っており順調です。
小倉の芝１２００ｍ（牝）も考えています」とのこと。
２月５日（土）小倉・紫川特別（牝・芝１２００ｍ）に
浜中騎手で向かうことになりそうだ。（２月２日更新）

◆出走予定：２月５日（土）小倉１２Ｒ・紫川特別（４歳以上１０００万下・牝馬限定・芝１２００ｍ・浜中俊騎手（５５キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全２１頭、本馬より優先順位の高い馬５頭、同条件の馬・本馬を含め４頭）＊自身、前走から９週

久し振りに芝のレースで楽しみデス～


2011/1/31　更新情報（栗東ＴＣ）

なお、坂口調教師は「日曜にも浜中騎手を乗せて１５－１５を乗っており順調です。
小倉の芝１２００ｍ（牝）も考えています」とのことで、
２月５日（土）小倉・紫川特別（牝・芝１２００ｍ）か、
６日（日）京都・ダ１４００ｍ（牝）に出走予定。（１月３１日更新）

久し振りに芝の１２００ｍも見てみたいな～。


2011/1/26　更新情報（栗東ＴＣ）

１月２６日、坂口厩舎からは「この中間も変わりありません。
先週日曜は坂路を５４秒程度で上がっており、
本日はＣＷチップコースで６ハロン８０秒程度を馬なりで乗っており、
午後も脚元などに問題は出ていません。
このまま順調なら来週の京都・ダ１４００ｍ（牝）か、
再来週のダ１４００ｍのいずれかには使えると思います」とのこと。
２月６日（日）京都・ダ１４００ｍ（牝）か
１２日（土）京都・ダ１４００ｍに出走予定。（１月２６日更新）

０１／２３　助手　栗東坂良　１カイ　　５４．３－４０．４－２７．０－１４．１　馬なり余力
０１／２６　助手　栗ＣＷ良　８１．０－６６．１－５３．０－３９．８－１３．５　馬なり余力
順調そうで楽しみデス～


2011/1/20　更新情報（栗東ＴＣ）

１月２０日、坂口調教師は「帰厩後も問題はありません。
先週日曜に２ハロン１５－１５を乗ってみて、
本日は浜中騎手を背に３ハロン１５－１５の指示を出し、予定通りの調教が出来ました。
今週末も同様のメニューを消化させる予定です。
今後の状態次第ですが、次の京都開催２週目に
牝馬限定のダ１４００ｍが組まれていますので、
そのレースを目標に進めたいと思っています」とのこと。
２月６日（日）京都・ダ１４００ｍ（牝）に出走予定。（１月２０日更新）

０１／１６　助手　栗東坂良　１カイ　　６７．５－４８．０－２９．９－１３．９　馬なり余力
０１／２０　　　　栗東坂良　１カイ　　６３．０－４４．６－２９．５－１４．４
思ったより早い復帰で嬉しい誤算～


2011/1/13　更新情報（栗東ＴＣ）

１月１２日の検疫で帰厩。
１３日、厩舎からは「昨日の検疫で帰厩し、本日から元気に乗り運動を再開しています。
グリーンウッドＴでは普通キャンターでじっくり乗られてきましたので、
程なく１５－１５を開始できると思います。
今日は角馬場のみの調整でしたが、明日から馬場や坂路で通常のメニューを乗り出す予定」
との連絡が入っている。（１月１３日更新）
早い帰厩は嬉しい誤算～


2011/1/6　更新情報（グリーンウッドＴ）

１２月９日よりグリーンウッドＴで調整中。
１月６日、担当者は「爪も問題はなく、現在は坂路２本を１７－１７ペースで乗っています。
ペースを上げた後も変わりはなく、このままどんどん進めていきます」とのこと。
（１月６日更新）
ペースアップ出来ていて良かった～


2010/12/28　更新情報（グリーンウッドＴ）

右前を洗い場で捻り、多少気にしたため、９日よりグリーンウッドＴで調整中。
２７日、担当者の話では「爪の熱感も取れ、特に問題はありませんので、
現在は坂路１本２０－２０程度のペースで乗り出しています。
乗り出した後も順調ですので、このままピッチを上げていく予定です」とのこと。
坂口調教師は「それほど時間はかからない見込みです。
ペースが上がったところで帰厩時期を検討します」とのことだった。（１２月２８日更新）
長引かなさそうで一安心～


2010/12/16　更新情報（グリーンウッドＴ）

１２月５日・阪神・阪神ウェルカムプレミアム（ダ１２００ｍ）に出走し１２着。
８日午後に右前を少し気にしたため、９日、グリーンウッドＴへ放牧に出ている。
１６日、担当者の話では「歩様は問題ありませんが、
右前の爪に少し熱感が残っているので、
ウォーキングマシンのみで落ち着くのを待っています。
熱が引いてから再調整します」とのこと。（１２月１６日更新）

爪ですか～。
長引かないといいんだけど。


2010/12/8　更新情報（栗東ＴＣ）

８日、坂口調教師から「レース後は問題なく、昨日も通常の運動を行っていたのですが、
午後に洗い場で捻ってしまったのか、右前を少し気にする素振りを見せていました。
念のために爪と球節のレントゲンを撮ったところ異常は見られず、
本日は腫れもなく歩様も問題ありませんが、
無理せずいったん短期放牧に出したいと思います」との連絡が入り、
９日、グリーンウッドＴへ移動予定。（１２月８日更新）

ここで一息入れるのは大賛成です
後は脚元に後から故障が見つかりませんように


2010/12/6　更新情報（栗東ＴＣ）

１２月５日（日）阪神・阪神ウェルカムプレミアム（ダ１２００ｍ）に浜中騎手で出走。
馬体重は２キロ増の４７８キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。
時折厩務員に甘える仕草を見せたり、軽く小脚を使う程度で、
いつものようなうるささは見られず、しきりに物見をしてリラックスした雰囲気。
ジョッキーが跨っても落ち着いた様子で馬場へ向かう。
小脚を使って馬場入りし、
促されるとごく軽いキャンターでかかることもなく駆け出して行った。
レースでは、揃ったスタートを切り、先団グループのインの位置。
３～４コーナーで徐々に上がっていって３番手のインで直線へ。
楽な感じにも見えたが、直線入口でムチが入り、
追われてジワッと伸びたものの後方から伸びた馬達に一気に交されてしまい１２着。
浜中騎手は「スタートも出てくれましたし、
馬群のインで前も開いていて楽な感じで行けたのですが、
直線に向いてから伸び切れませんでした。
時計も速かったですし、厳しい流れだったかもしれません」とのコメント。
調教助手の話では「今回はスタートを決めてくれましたが、
結果を見るとペースが速めで厳しい流れになってしまった感じです。
前回、行けなかった時にはスローペースに巻き込まれて流れが向きませんでしたし、
展開に恵まれず残念です。
牡馬相手に良く頑張っていますが」とのことだった。（１２月６日更新）
今後の予定はどうなのかな～