嫌いなオートバイ、ショパンの練習曲

最近、ショパンのエチュード１０－１を繰り返し聴いてます。
出だしは知っていたけど、派手で繰り返す印象で、
最後まで聞いたことありませんでした。
最後まで聞いてみたら、沼にはまってしまいました。
この３日間で５０回くらい聴いたでしょうか。
右手が行ったり来たりの繰り返し。左手は単純。
それを２回繰り返し（多分）、演奏時間は２分前後。
私の唯一弾けるピアノ曲　バッハ平均律プレリュード1番
と似ていると思ったら、どちらもハ長調なんですね。

どちらの曲も変化しながら呼応します。
テニスの壁打ちなら、強い打球には強い球が、
挨拶なら、（例えば）笑顔には笑顔、大きい声には大きくこだまするように。

ショパンのエチュード１０－１のユーチューブ

バッハ平均律プレリュード1番のユーチューブ
このおねーさんと一緒に弾いて練習してます。

私の嫌いなオートバイはスクーター、クルーザーでした。
それに車重が重いバイク、足つきが悪いバイクも苦手です。
しかし、現在の相棒は重くて足つき悪い三輪スクーター ヤマハ トリシティ３００です。

通勤がオートバイの主要用途になったので、スクーターが魅力的になりました。
そして、３輪のトリシティには自立する機能が付いているので、
重くて足つき悪い短所を補ってくれます。
女性（男性）選びも、年を取るにつれて、用途目的(笑)がかわってくるので、
今までと違うタイプを考慮する手もありなのかもしれませんね、はい。