にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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サバ・アジ・ホッケ…三(十)把一絡げ。

2024-05-22 11:43:57 | 日記
おはよ〜さん。
トットちゃんです。

さいきんなんだかおとなしめ。
店内席に入ってこようとしません。


コゾ〜くんは昨日のお夕飯時18時ごろやってきました。

そういや昨日はなんとキツツキも来たんです!


壁に張り付いてるのを発見した時はびっくり‼️
写真間に合わず(๑>◡<๑)。
撮りたかった〜〜‼️

たぶんそうだと思うよ。
頭のてっぺんが赤かった( ◠‿◠ )。


で。
キツツキではなく,いきなり魚のお話。
昨日はロガッキへ。

5月が旬だという水玉カレイ「Maischolle」買おうかなと思ったが。
いつも元気な肝っ玉かあさんみたいな店員さん曰く...
「いやもうちょっと待ちなはれ。6月の初旬になったらもっと身が分厚くなるし,その頃がさらに美味しいよ」。



そうなんですね。
じゃ,カレイやめといてこれにします。
これアジだよね?

「ああ,この魚ね。Makrele。美味しいよ。」


ん?ちょっとまって。
Makreleといえば「サバ」じゃないか?
でもどうみてもゼイゴがついてる( ^∀^)。

アジはベルリンで買うのは初めてかな?ってくらい珍しい。
あまりメジャーじゃないのかも。
だから名前つけるのめんどくさくて,サバも何もかもMakreleって同じ名前にしちゃってるんだろおか。


そいや,おととい行った日本食料理屋さんでも
「今日のおすすめはホッケの開きです」って言われてドイツ語メニューを見たならば。
そこにもMakreleって単語が‼️

うん,おそらくそうだね。
もともとそんなに魚を食べる国じゃないし。
同じような魚はすべてMakreleひとくくりにしてあるんでしょう


しかしながら帰ってレシート見て笑いました。
Sardinen...イワシにされてる。

Makrele(サバ)じゃな〜いや〜ん( ・∇・)!
テキトーすぎだ( ^∀^)。


とはいえ,わりと大きめの小アジ,6尾で6ユーロは安かった。
ドイツではお魚高いですからねえ。

フツーに唐揚げで,生姜醤油で頂きましたが。
はい,うまい( ◠‿◠ )!


Makrele= 小アジ。
今度見つけたら南蛮漬けにでもしてみよう🎵


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2 コメント

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Unknown (takao_1966)
2024-05-23 09:47:37
こんにちは
英語で Mackerelサバですけど、
horse mackerelアジですし、サンマはpacific sauryですが
mackerel pikeとも言いますから、その辺は適当なんでしょうね。
日本語では、魚のことを詳しくわけて言いますが、英語では肉の部位に関して言葉が詳しくなっていると習いました。
食文化と結びついているのでしょうね。

外国人に説明するために、一生懸命、寿司ネタの種類の英語を覚えたりしましたが、そもそもその言葉自体知らないし、魚をみたこともない人たちにいくら言葉で説明しても、意味がなく、がっかりしたことがありました。
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Unknown (madomomogogo040912)
2024-05-23 17:39:43
takao_1966さん。
こんにちは。

おおお,お魚の英語表記,こんなにも複雑..というか同じ単語が被ってる!お詳しいですね。サンマまでMeckerelグループに入るのかと驚きです。ちなみにサンマはベルリンでは今までにみたことがありません^^;。

そうなんですよね。外国の人に説明するときのガッカリさというか虚しさ,わかる気がします。一生懸命説明してもその言葉がその国にはなかったりすると頭素通りですからね。ま,食べてもらっておいしければ,それが一番記憶に残るのかも?

単語の多さは,関心度の高さですね。肉の部位。たしかに^^。
食からははずれますが,日本は「私」=Iや,「あなた」=Youを指す語が多いのもおもしろいです。

ではでは。
コメントをどうもありがとうございました!

madomomo
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