ほっ。

30日朝，ようやく37度台にまで熱が下がったｵｯﾄくんです。

まだまだ本調子ではないけれど，我々はとりあえずホッと一安心。

ひさしぶりに3人そろって朝ごはんをモシャモシャ食べることができました(^^)。

往診ドクター「波平先生」にいただきましたお薬，効いたようです。

中でもこの喉イタのためのお薬が，味も効き目もキョーレツだったようで。

甘草（リコリス）風味強く，漢方みたいなもので決して美味しくない，むしろマズイ。で，甘さなし。

とにかくギザギザな喉の内側が，ものすごぉいドロンとしたもので覆われて修復されていく感じがありありとわかるんだとか٩( ᐛ )و。

試してみたいけど，怖いし，しかもワタシ喉痛くないし（笑）。

キミは必要ないやん。

でもワタシはぜひぜひ近々，決して望まないけれどもし喉が痛くなったらトライします。

2階のナジャさんも「おなかを痛めないアセロラ由来１００%ビタミンCの粉末あげるから試して」って

こんな貴重な粉をくれました。

お湯に溶いて飲むらしい。

これも効いたのかな？

コロナ検査は陰性だったけれど，仮にコロナだったとして「波平先生」曰く

「コロナウィルスは，自分達も自滅したくないから，毒性弱め人間と共存するようになってきているので，前ほど恐るべきものではないんよ」

ってことだったし，実はインフルエンザだったのかもしれないし...何が原因なのかはわからない今回の病気でした。

まだまだ寒いのです。

昨日の夕方16時ごろ買い物へ行く道はこんな感じ。

ひっくり返らないようにして歩くのが変に脚に力がかかって大変でした。

でも雪はキレイだな🎵

心配していただきましたみなさんどうもありがとうございました。

健康第一ですね。

強いリスを見習いたい。

ｵｯﾄくんの熱が下がらない。

昨日の夜は，ごはんも食べられて回復傾向だったのに…。

2階のナジャさんに病院はどこがいいかと聞くと，

「病院あるにはあるが，しんどいとき長いこと待たされるのも大変だし『往診』というのもあるねんよ」と教えてもらう。

さっそく一つ目の往診センターに電話すると...

「38度や39度？そんなの高熱のうちに入りまへん，それに全て予約済みで今日は往診無理！」と

なんともひどい対応をされた(ノД`)・゜・。

あ。

謎リスくん！

二つめ，まぁそれも似たよなもんだろ〜。

でもダメもとだ！

と電話すると...

あら，そちらはとても心地よく英語で先生につないでくれるじゃないですか。

え？なになに？30分ほどできてくれるって？

支払いは現金のみだということで，家を飛び出しお金を引き出しに行くことに。

でもこの雪！

走れない！

しかも路面電車もU-bahnも目の前でおいていかれるという残酷物語。

嗚呼...無情(*´-`)。

朝，しんしんと降る雪の中きてくれた謎リスくん🐿の気持ちが痛いほどわかりました。

あら寒くないのん？

強いなぁ〜〜。

なんとか現金を手にして家に戻ると，もう先生来てくださっていました。

ウルトラ親切な男の先生...50代？

「コロナの検査キット買ってこよと思ったら，薬局がスト中なのよ〜」って。

検査キット，一本も持ってないんですかい？ってそこ突っ込みそうになりましたがやめとく。

帰りに「メガネない，メガネ忘れてません？？？」って戻って来られるので，必死でワタシ探したのに ....

「あ，頭にのせてましたわ〜」って帰っていかはって，「波平か〜い！」ってまた突っ込みそうになりましたがやめとく。

ホント丁寧ないい先生でした。

血圧とか血中酸素濃度とか，簡単な問診。

「ウイルス性の風邪やろねえ，インフルエンザかもしれん」みたいな感じでしたが，薬も処方してくださいまして。

「コロナの検査キットもよかったら買いに行ってみて。開いてる薬局あるかもしれん」

そう言われましたので，先生おかえり後，すぐ走って行ってみたら，やっぱり閉まってる。

でも，２軒目で営業してる薬局屋さん見つけました。

よかった。

ということで，まだまだ様子見ですが，とにかく往診先生に診てもらって，ちょっと安心しました。

なんでも笑い飛ばそうと日々心がけていますが，さすがに今回はちょっと心配続く....。

今日もう1日ゆっくり寝て，なんとか元気になってほしい...。

どっか雪。

ついにこの季節が来ました。

どっかん。

ぶるぶるぶる( ；∀；)。

外は冷凍庫だ。

だいたいどこのスーパー前にもいる「お金ください」って一日中座ってる人も昨日はいなかった。

だって外は冷蔵庫。

座ってるだけって，ほんと危険。

いっぽうの毛皮を着たこの謎リスくんは今日も元気そう。

いや〜，まだあかんねん。

ｵｯﾄくん調子ワルが続きます。

にゅう麺や…

(昨日お昼)。

コロッケ（晩ごはん）。

ちょっとずつは食べてるから，ぐったりという感じではないのだけど。

早く本調子に戻ってほしい。

コロッケはカレー味（左）と，フツー味（右）の２種にしました。

カレーうどんの素...を入れてみた（笑）。

「それでかあ，ちょっと普通のカレーと違うと思った」←ｺﾄﾞﾓ。

出汁がきいてるコロッケだったのでしょう( ◠‿◠ )。

コロッケだっちゅうのに，またもパン粉を買い忘れていたうっかりはちべえなワタシ。

今回はさすがにフリッターにするわけにいかず，寒空のなか17時ごろ買いに行きました。

いろいろあるねえ，パン粉の種類。

今回はこのDinkelbröselという種のものにしましたゾ。

Dinkel＝スペルト小麦

普通の小麦よりも栄養価高くアレルゲンも少ないって聞くけど...ほんと？

箱にじかに入ってるから，ちゃんとジップロックにもうつしました（笑）。

玉子もついでに買えたのでよかったです。

お昼に行っていたスーパーでは，この通り。

玉子ぜ〜んぶ売り切れ？

入荷待ち？( ＾∀＾)。

さってっと。

寒いけど，またまた今日も買い物に行かないと。

ハイ，滑らないように気をつけて行ってきます。

ブルブル🤧・ゲロゲロ🐸から立ち直る。

なんとかベルリンに戻ってこれました（昨日，16時ごろ）。

わ，いつもの謎リスくん🐿️来てくれた。

おはよ〜。ちょっと元気でる月曜。

ワタシは，帰りの電車に乗ってるあたりから目がシャンとしてきまして復活気味。

晩ごはんつくろうという気も湧いた，が....冷蔵庫が空っぽ。

そんなときにありがたや〜。

高野豆腐や妹にもらった乾物に救われる。

なんとか精進料理を作ることができました。（あ，卵もあった）

ｵｯﾄくんお母さん作の梅干しが体に染みた〜。

感謝ですm(_ _)m。

お風呂も，力を振り絞って（笑）ｺﾄﾞﾓとともにバケツリレーをして湯船にお湯をはり...

通常運転に戻すべく奮闘中。

しかしながらｵｯﾄくんは，まだ復活途上中。

ひたすらに寝てる。

振り返るに，ホテルチェックアウト11時から，ベルリン行きの電車が出るまで（12:30)の待ち時間が激寒のなかどん底でした。

しかも，やっぱり，こんなときに限って40分くらい遅れてくるドイツ鉄道...って（涙）。

何も口にしたくなかったけど仕方なくカフェへ。

だけど紅茶飲むなりフラフラ・ゲロゲロなワタシ（笑）。

ずっとテーブル突っ伏してるから，他のお客さん店員さんに変に思われたかも？

そしてｵｯﾄくんはずっと寒い寒い寒い寒いって言い続けてるし（笑）。

ブルブル・ゲロゲロしつつ，2人でハノーファー駅を電車来るまで彷徨いながら，笑うしかないな....と笑ってみたり。

まあ，今となってはホントの笑い話ですが，あのときは自宅に帰れるとは到底思えなかった( ＾∀＾)。

そんなｵｯﾄくん。

今朝は，梅干とお味噌汁とを食べることができたので，これでもう少ししっかり寝たら，回復も近いのではないかと。

ほんとだよね〜，謎リスくん。

キミとｺﾄﾞﾓは感心するくらい元気だ( ＾∀＾)。

朝から笑いをありがとう。

復活するぞ٩( ᐛ )و。

ズタボロ旅。

午前中調子激ワルだったｵｯﾄくん。

夕方なんと‼️

奇跡的にハノーファー遅れて到着。

すごいあっぱれ根性です。

一方のワタシ。

高速列車ICEを後ろ向きに乗ったのが悪かったか？

昨日の疲れか？

またまた風邪か，低血圧か，二日酔いか？

朝元気だったのに，電車を降りるなりいきなりフラっときた。

が

「ここでたおれたくない！」。

と変な根性わいてきて，めっちゃ綺麗だが，果てしなく宮殿までが遠いこんな庭園公園道を歩きに歩きました。

たまーに太陽出ますが，顔が痛いくらい寒い^_^。

これだけで10,000歩達成！

とかやってると。

夕方，無惨にも撃沈( ；∀；)。

近くにあったキムさんアジアスーパーとかいうとこで，元気出るかと梅干しを探しましたが…

何これ？

梅茶？

みたいなのしかなくヽ(´o｀；

昨年10月に来てカモがとても美味しかった🦆から

楽しみ満載で再訪した晩ごはんレストランでも。

お野菜プレートみたいなのしか食べたくない。

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

しかもそれもほとんどお持ち帰ることに…。

しかも写真下手くそ。

手震えてるやん…。

そんなこんなズタボロ旅ですが，救いはｺﾄﾞﾓのみちょお元気なこと。

ただいま26日朝10時。

やっぱりふらふらな老夫婦。

本当はこれから別の目的地ヒルデスハイムに行く予定でしたが予定変更，ベルリンへ帰ります。

帰れるか〜？

ｺﾄﾞﾓは元気に街歩きに出かけました。

本日悲しく別行動ー。

ﾄﾎﾎ

だけどこんなときこそ笑うのだ！

元気だそ