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にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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うぃ~ん、最終日。うぃ〜んネタ多すぎ。

2022-06-23 17:07:46 | 日記
本日ウィーン最終日です。
朝食会場で「予約席」と書いてあるテーブルがありました。
「ほおお、朝食から席を予約するなんて、一体どんなお方でしょ。(ʘᴗʘ✿)」

と見ていたら、なぜかやってきたのは10代の若者おひとり様!
なんで?アハハハッハ(灬º‿º灬)。


あとは、隣の席に座る男性2人の話し声。
どうやらデンマーク語っぽい抑揚。でもデンマーク語じゃない?
ドイツ語?でもドイツ語でもなさそー。

とかとか考えていたら、気になりすぎて気になりすぎて。

前意識が耳に集中。
せっかくの朝ご飯が....。

そもそも昨日の牛肉スープのたたりですね。
あまりお腹が減っていませんでした。
牛さん、ごめんなさい。


今日はウィーン最終日。
チェックアウトを済ませ街へ出ました。

滞在4日目にして初の路面電車!


たてもにょ大好き友達のおかげで本当に建築物を見るのが楽しくてたまらなくなってきましたよ。

声を大にして叫ぼう。
ありがとおぉぉ( ╹▽╹ )。


さて。
本日どうしても見たかった「アンカー時計」。
(1914年完成...え?第一次大戦中?)

からくり時計らしいのです。
ウィーンにゆかりある偉人12人が正午には全員出てくる!というのでなんとしても見たい!


とは言え, 「迷う専門店」みたいなワタシ。
正午を逃すものか。
ガッツリ余裕を持っていくぞー。


30分まえに到着ー。
早すぎや〜ん(・∀・)。

これ12の偉人さまたち名簿。
たとえばNo.2カール大帝です。
No.11マリア・テレジアとNo.12ハイドン見たーい!


からくり時計といえば。
むか〜しJR姫路駅にあったなあ。
コドモとよく見に行ってたなあとか,

京都の北野エンゼルハウスにも大きいのがあった。子どものとき楽しんで見てたなあ。
とかとか, けっこう自分はからくり時計好きなんだわ「ププッ(*´ω`*)」とか思いながら30分間ワクワクして気長に待ちました。



12時です。



キタ~(≧▽≦)。

「ん?」


12人の偉人たちさんよ。
もっと3Dでモリモリ全面に出てきて踊ったりするのかと思ってた.....ぞ?

2Dの皆様, スーパーマリオがスローで画面を移動するかのごとく, しず〜しず〜, そおろ〜っと左から右へと平行移動していかれるだけなんです(・∀・)。


そうくるか〜♪
そりゃそうだね。
時計できたの第一次世界大戦中だもん。

と, その時「やった!No.11のマリア・テレジア来た!」
と思ったら


「ん?」
あれ〜オトコ(ㆁωㆁ)?



ワタシが馬鹿でした。
ローマ数字IXは「9」やん!

「11」はXI。


正しくはこの方がマリア・テレジア。
失礼しました〜。



しかし相当人気な古時計でした。

No.1ローマ皇帝アウレリウスからNo.12ハイドンまで約15分間の巡業劇。
ずっと見上げて, く, 首が( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。



時計でさんざん楽しんしだあとは, とりあえずきたバスに乗ってみたり

(~ ̄³ ̄)~

変わった座席の配置バス。
最前列の席が対面ときた。

向かいにでかいおじさん座ってきてびっくり。


路面電車1の終点まで乗ってみたり。

すると


まーたこんな素敵なたてもにょ給水塔が

目の前に(・o・)。

ベルリンの家の近所にも給水塔があるけど

オシャレ度では完敗だな。
しかもベルリンの給水塔, もと拷問所だった過去も¯\(◉‿◉)/¯あり。


あぁぁ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )書きすぎました。

でもまだ書きたいこといっぱい〜。


とりあえずお昼に念願のアプフェルシュトゥルーデルをいただきましたことを記しまして。

終わりにします。


アプフェルシュトゥルーデルは

酸っぱかった。
リンゴは皮ごと煮てあったので皮が口にのこりましたಥ‿ಥ。


でもフンデルトさんのたてもにょカフェは
めちゃめちゃテンションあがる格好良さで

それでいて雰囲気はいたってどっしり落ち着いていて...


やっぱりやっぱりサイコーなのでした。
そしていま空港。
ベルリンへ帰るヒコーキ21時発です。



「ん?」
オーバブッキングで座席ないと言われたど⊙.☉。

ビール飲んでる場合か?

おしまいっ。

























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