にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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W杯決勝の日。

2022-12-17 21:53:43 | 日記
寒いがよいお天気のハンブルクです。

湖もカチコチ凍ってる!




昨日は不思議な晩ごはんになりました。

ハンブルクで宿泊施設から徒歩4分のところにあった「Dumpling Studio:餃子工房」。


この名前に異様に惹かれた!
どうしても行きた〜い。

おそるおそる入ってみました。



しぃ〜〜ん。



お店に入るなり目に入ってきたのは, 餃子の皮作り作業場!
そして中国人と思われる女性1人。

おおおお。


思わずカウンターにかけよるワタシ。

「ワタシ家でも餃子作ってるんです。ドイツの粉の配合どうしてますか」などなどお仕事の邪魔になるとは思いつつも、ついつい聞いてしまう。



最初はちょっと警戒してそうな感じもしたオーナー女性でしたが「日本人?」「日本の餃子てもっと小さいんでしょう?」から始まってどんどんしゃべってくれる。
名前はWeibin(*^^*)。

北京出身で香港にもいたことがありドイツには20年以上住んでるとか。


 
このお店は始めて3年なんだけど忙しくて忙しくて15歳になる娘さんとの時間も取れない。

だから来年には店を他の人に譲ると決めているんだって。
「ここ買う?店やらない?」って言われてしまったよ^o^。



スープ入りの餃子を頼みましたが、まぁ〜〜なんておいしいんでしょ。

冷えた体がみるみるうちに温まりました。


次行っても, もうお店はないのかなあ?

(*´-`)。


ハンブルクの駅。
いつ来ても, ザ・ヨーロッパの駅!って感じで素敵オーラ醸し出してます。

15時にベルリンのサッカーバーに入りたいので, 名残惜しいですがもうハンブルクとはサヨナラ。


ベルリンから2時間だもんね, また来たいです。

1分遅れで電車到着。
優秀だ〜!


おおおおおいそぎ!
サッカーバーへ!
開始1時間前とは思えぬすごい行列。
入れないのではーーーーー?と泣きかけたが


「予約してたオットとmadomomoだね, こっちどうぞ」と案内される。

今日は入場料あり。
手首にテープで予約客の印(^_^)。



しかし, なんとしてでも来たかいありました。
後半戦からドキドキしっぱなしのゲーム展開でしたぞおお。

めちゃくちゃめちゃくちゃいい試合だった!



そして決勝を, この店で見られてよかった。

アルゼンチンおめでとう〜🇦🇷!
メッシおめでとう!


みなさん明日からもよい1週間を!

スポーツはいいね。









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