にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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ほぼ昨日のコミュニストレストランに関しまして〜。 そしてベルリンに戻る。

2022-05-22 13:41:32 | 日記
ワルシャワ最終日。
昼過ぎには飛行機に乗りますので, もう滞在時間あとわずかです。

たまに太陽顔を出しますが, 今日も肌寒い。
15度。


朝食で見つけた「 ライチ? ラッキョ?⊙.☉」

と思ったこれ,ミニ玉ねぎの酢漬けでした。
ラッキョ嫌いのワタシにも美味しかった🎶。



さて昨晩の共産主義レストラン「Oberżapod Czerwony Wieprzem」。

創業1909年。
左翼革命家のお気に入りのたまり場バーが原型だったとか。



今では,ワルシャワで最も古いレストランの一つらしいです。

毛沢東, レーニン, カストロなどなど集まってますな。だれがだれか....全員はわからないんですけど( ^∀^)。



食事中「おお, 『百万本のバラ』がかかってる🎶。なんで〜?」
しかも何語?  ロシア語?  ポーランド語?

お〜(・o・)!
Google先生に聞きました。
「百万本のバラ」ってラトビア民謡が原曲だというじゃないですか!



さらにそれをロシア語で歌ってるロシア人歌手のものが有名らしい。
 ワタシ達が聴いたのはそのロシア語版「百万本のバラ」だったのか(⊙_◎)。



お料理, どれも驚くほど美味しかったんです。
これワルシャワ到着時، 空港でいただきましたものと同じ,発酵ライ麦スープ「ジュレック」。

熱々で, いい塩辛さ。
茹で卵入りのソーセージ入りの, ちょっと酸っぱい豚骨ラーメンのスープみたい。



🦆アヒル料理が有名とのことでワタシ迷わず注文しましたこちら。
美味ーーーーい!

皮パリでめちゃ香ばしい。
ソースがイラン料理「フェセンジュン」の柘榴ソースに似ていてコクある甘酸っぱさで肉にばっちり合う。
あまりのカンドーから「コレなんですか?おいしい!」と聞くと「チェリーソースで〜す🍒」。


もう一皿は豚肉ステーキ。
脂身なしのロース肉。柔らかい。
ブラウンソースでいただきました。



隣の席では, ユッケに生卵混ぜて食べているオジサマ二人がいらっしゃって目が点⊙.☉。

「す, す, す, すごいですね」と思わず話しかけてしまいましたが英語通じずニコッとされただけでした。



ブルース・ウィルスも,ジョンマルコビッチも訪れたことのあるこのレストラン。

また次回も絶対食べに行きたいです٩( ᐛ )و。




ところで今日は持ち時間数時間だというのに,また昨日のフリマに片道30分かけて行ってしまったんです。

ショパンのモノポリーを買うの買わないので迷ったワタシ。
実はもう一つ昨日迷ったものがあって。



このDB(ドイツ鉄道)の模型。

お皿の中に紛れていた!

日本にいるコドモに「これどお?ほしい?」って即連絡入れたんですけど繋がらなくて。
あまりに寒いのもあって,「ま, いいかー」って諦めてしまい帰って来ちゃってたんですね。



あれから1日経ったけど,なんか気になって気になって。
そんなに気になるなら行ってみるか!

でも残ってるかなああ。
ワタシが諦めたあと, 一人お兄さんが手にとって長いこと眺めてたのを見てたんだなあ。



ということで,これ本日(ʘᴗʘ✿)。
朝。

昨日よりも断然店の数多く, 賑わってます。
ダメだ楽しそう。じっくり見てる時間ない。



昨日の店を見つけて走って行きました。

アッタ✧◝(⁰▿⁰)◜✧



ということで急いでいたのもあり,値切る交渉もせず1,400円くらいで買ってしまいました。値段よ〜わからん!けどいいのです!

バタバタと急いで急いで空港へ。
幸い特にハプニングなく,無難にワルシャワ→フランクフルト→ベルリンの行程を戻ってきました。



家に帰りついたのは21時ごろ。

うおおおおおおおっっ。
疲れてます( ^∀^)。


出発前に冷凍しておいた蕎麦の出汁がありましたので急いで鍋にかけて解凍して。
あっさりにゅうめんに「ええなあああ,やっぱりお出汁〜」( ´∀`)。

昨晩の肉祭りとえらい違い!
ではー,また新しい1週間ボチボチがんばりましょうー。







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