マジックが始まると大人も子供も皆さん目つきが変わります。何が出るのかとワクワクと楽しそうな目あるいはタネを見破ってやるぞと、刑事みたいな目のどちらかです。有り難いことに、居眠りさんが一番少ない出し物だと確信しております。『なんや手品かあ、つまらないや!』と思う人も後者の刑事の目で結局お付き合いくだいますから…。盛り上がりやすいのは子供の素直な驚きと意外と鋭い突っ込み! 年配のお姉さん方の周囲の方と一緒に楽しむスタイルも有り難いです。次々に起きる現象をお隣りさんにワイワイ解説付き (でもちょっと、違いますよ~U^エ^U ) とこちらも楽しくバトルです。 人間は一点に集中できます。しかし集中すればするほど他点に隙ができます。それを利用するのがマジックです。『明るいとやりにくいですか?』と聞かれます。いえいえ 『思いっ切りスポットを当てて下さい』とお願いします。明るかったら影ができます。そうです。暗い場所を作りたい時に見られて困る物にはマジシャンはマジック界では光を当てるのです。見せる為の光と見せない為の光が存在するのです。
マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼は松陽斎洋也【マジシャン中西】のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ!
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