迷った時の整理整頓術

先日、朝日ハウジングの広告のコラムに物の整理整頓術を紹介されていました。部屋に物を増やさないことと、使わないものを思い切って捨ててしまうことらしいです。前者は分かりますが、ついつい物は増えてしまいます。次の使わない物の処分は更に難しいです。
紹介文によりますと、いつか又使うであろうと置いていても結局使わない物が沢山あるということと、これからの時代は処分するのもお金のかかる時代なので、のちのち処分に困るかもしれないということです。私としては十年後にでも使うならとか思うタイプですが。微妙なラインの人には良い方法かなと思うことが書いてあります。
それは捨てることに迷った微妙な品物をダンボール箱に詰めて一年間置いておき一年後にその箱を一度も開けてなかった時には中を見ないで捨ててしまうという方法です。この中を見ないということが捨てることへの罪悪感を紛らわせるポイントのようです。
なるほどと思いました。一年ではという方は２～３年でもと私は思います。え、私自身はそのまま十年以上置いておきそうで(^^;)ヤッパリ片付きそうにありません。(笑)