これが伝統的EnglishBreakfast！

　

ここイギリスの伝統的な料理といえば、、、このEnglishBreakfast！！！
トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、いも、豆といったものが基本です。＋紅茶。ここはしつこく英国式で！

何度食しても決しておいしい物とは思えませんが、まぁ、たまに食べてみるのはありですよね。あたしもかな～り久々に先日食べました（笑

こんなこってりした食事を朝からなんて無理って思っちゃった方はご安心を！どこのカフェでも朝だけでなく日中でもいただくことが出来ますので、ランチでもOK！そしてベジタリアン用あります。

ちなみにお値段は￡５～６。みなさん日本円に換算してはダメですよ～この国でそんなことしてたらすべてが高いので生きていけないです。頭をポンドに切り替えましょう～！！！

駅の表示板事情

　ヴィクトリア駅
　リバプールストリート駅

ここイギリスの鉄道駅での発着を知るための電光掲示板は上記写真のような感じ。

どこの駅でもけっこう大きくわかりやすいところにあるので、すぐ発見できるはず！もちろん発着時間、行き先、途中止まる駅名、プラットフォーム番号など表示されていますので、ここで確認するのが一番確実です。

駅の切符売り場事情

　

ここイギリスではNationalRailがUK国内の鉄道を網羅しています。もちろんチケット（切符）は窓口でも買えるしネットでも買えます。
ただ、この国では事前に購入すればするほど割引がもらえるので旅行など早めに日程がわかっている場合は事前に窓口やネットで買うのがお得です。それでなくても料金高いので、こういうところは賢く節約しましょう！！！

さて、チケットを窓口で購入する際、片道はシングル、往復はリターンですのでお間違いのないように。そして往復には当日往復券とオープン往復券がありますので、その時の状況でうまく利用してくださいね。

余談ですが、不思議なことにこの国では片道も往復もお値段ほっとんど変わりません。何でなんですかねぇ？？？ものすごくいつも不思議に思ってしまいます。

　

ちなみに自動販売機でチケットも購入可能ですので、なが～い列（イギリスでは列のことをキューといいます）がチケット売り場に出来ている時はこちらをご利用ください。タッチパネルで使い方簡単です。

日本食材事情

　
　

ここイギリスでも日本の食材は品揃えは完璧ではないですが購入することは出来ます。もちろんお値段は高めで日本の２倍から３倍。物によってはもっと高いかも！！！

でも、イギリスのスーパーやチャイニーズでは購入できない物はやはりあるので、あたしはロンドン行く度にジャパンセンター（通称ジャパセン）でお菓子やソース系を物色しています（笑　ほんとこういうのが欲しくなるんですよ～長く住んでると。ブライトンにもあるにはあるのですが品数が少なくてあまり使えないので、やはりロンドンのほうが安いし使えます。

ちなみにスーパーやチャイニーズで買えるものは、、、お米（寿司には向かないタイ米やアメリカ米）豆腐、うどんやそばなどの乾麺、しょうゆ＆酢などのソース類、インスタントラーメン、のりなどの寿司食材、みそ、餃子の皮や枝豆などの冷凍食品、スパイスなどなど。けっこう食材は似ているようで代用として使えるものあるので、チャイニーズは利用価値大です！！！けっこう通ってます（笑

タクシー事情

　

ここイギリスのタクシー（キャブともいいます）は日本とは違った車種が使われているので、中はとっても広く快適！！！

タクシーに乗りたい時は日本と同じようにタクシー乗り場にて待つか、手を上げて止めるなど同じなので迷うことはないと思います。電話で自宅などに呼ぶことももちろん可能。スーパーなどにはタクシーを呼ぶため専用の電話などもあるので（これがうれいいことに無料！）これは使えますよ～！

　

で、気になるお値段ですが、、、はい！ご想像の通り高いです。初乗り料金自体が高いしメーターありえないくらいにどんどん上がります。なので、よほどのことがない限りタクシーに乗ることは私はないのですがーブライトンは狭い町なので歩いてどこでも行けちゃうんですよー便利だし安全なので深夜にはお世話になることがあるかも！？です。

ちなみにタクシーでは１０％程度のチップを払うのがここではマナーなので、忘れないように！！！荷物を運んでくれたりしたらなおさらですよ。