すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

ロンドンです!Romeo&Juliet by Shakespeare

2009年05月26日 | 隣り街ロンドン
Tue 12th May 2009
Romeo&Juliet@Shakespeare'sGlobe in London

あっという間にUK滞在4日目。




まず、この日はランチで友人とDimSum=飲茶を食す!!!ほんと日本にはない類のメニューがあるので、すっごい好きなんですーーー
しかも物価の高いUKで£10で収まるから素敵。



その後はちょっとだけOxfordSt近辺でショッピングをし、本当はカムデンへ行きたかったのですが何せ時間がなく、後は時間まで友人とカフェでまったり積もる話に没頭。いやいやつい先週会ったかの感覚だったことにお互いびっくり(笑 





と、気づいたらあっという間にこの日予定していた”Romeo and Juliet"の開演時間迫る・・・あわててGlobe座へ移動する私たち。TowerBridge駅からはテムズ川沿いを歩きます。うーん素敵な景色。しかしこの日も寒かった。いやな予感。



はい!ここがシィクスピアグローブ座入口です!実際お芝居を見るのは屋根がなく半野外のようなところなので雰囲気あっていいのですが、まぁ川沿いで風が強かったので寒くて寒くてまたしても凍えていました私たち。あれ絶対10度なかったと思います。冬だよ~
5月は毎年4月より天気が悪く寒かったような記憶はあったけどあらためて実感。




そしてここがお芝居をやるところ。下のスタンディングは£5とお得なのですが、
何時間も立ちっぱなしは嫌だよねぇ、ということで事前にUpperの席を予約していたのですが正解!良く見えましたーーー

で、お芝居の方はどうだったかといいますと、英語が何言っているか多々わかりませんでした・・・何でも日本の時代劇と同じように昔の言葉を使っているらしく(イギリス人友達談)なるほどむずかいいわけだ?!ストーリーがわかっているからまぁ良かったものの£33の価値があったかは微妙なところです(笑
しかもRomeo役がイメージと違ってて、友人とそれについて不満だったことは否めません。

あっ、ちなみにこのGlobe座は夏の間だけ開演されます。でしょうねーOpenですから。それにしても今もイギリスでシェイクスピアは偉大な方なんですね。




帰りはもう家に近かったのでバスをつかまえるべく表通りまでまた歩く・・・さらに寒い。
それにしても、UKの夜はぼーんやり明るい程度で(照明のせいでしょうね)日本のようなまぶしさはぜんぜんありません。



と、すっかりお腹がすいていたので、近所の中華TakeAwayを買って帰宅。いやーいくら友人が中国人だからってこの日は中華しか食べてないってどうなの?!(笑

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